おはようルクセンブルク、はやしでンブルク。
富山市議会議員14名のドミノ辞職を報道した、映画はりぼてを見た理由はシンプルに○○、法網をくぐって出来た金銭・財産の行く末は、そして天の記録の精密さとは。。。ならばこう生きるのみ。 No5120
日曜日が過ぎ去りました。
楽しい時間、
何かやってる時間、
はあっという間に過ぎ去りますね。。
昨日は朝から何かと動き、
やっと昼前に落ち着き、
午後からアマプラ見ておりました。
ドキュメンタリー映画、はりぼて
見た作品はこちら。
富山市議会議員で起きた、
14人ものドミノ辞職、
その理由は、
政治活動費の不正利用。
個人で500万円、
政党として2000万円、
もの不正利用から返還。
それから3年後、、、
今度は辞職せずに
返還だけ、
という面の厚さを
ドキュメンタリー風に、
そしてコメディ風に、
描き切りました。
説明会を公民館で行った。
としながらも、
記録を見たらそんなことはなく、
開催の記録もなく、
不正に得ている、、、、
つつけば、
○○さんから指示があったから、
みんなやってるから、
と不正の温床。
しかも3年後も、
また同じことを繰り返す。。。。
結局逮捕されました。
お世話になった人がいる
富山にいたから、
ドキュメンタリーを見たいから、
それだけの理由で、
この映画を見たわけでは
ありません。
それでも気になって見たのは、、、
富山時代にとても
お世話になった方が
出ていたからです。
大学生だったあの頃、
とそのまんまだったので、
話し方も、
風貌も、
そのまんまだったので、
懐かしくも見ていました。
最後のどんでん返し
そして最後のどんでん返しも、
ドラマティックです。
キャスターの五百旗頭幸男氏と、
取材記者の砂沢智史氏は、
結局のところ、
キャスターと記者を、
辞めざるを得なくなりました。
(画像にリンク貼ってあります)
圧力があったんだろ!
と思っていましたが、、、、
どうやらそうではないようで。
その辺も、
上記リンクでしっかりと語っています。
不正を暴かなければ
彼ら二人が、
不正を暴かなければ、、、、
富山市議会議員の不正や、
市民の血税は今も変わらず
使い続けられてました。
そう思うと、
二人の功績はすばらしいですが、
大きな力と闘う、
というのはとても
勇気が必要で、
なかなか出来ることでは
ありません。
ましてや、
ドミノ辞職後、
3年経って
同じことが起きても
今度は辞めない。
不正を暴いても、
結果が付いてきません。
人から恨まれる、
結果が付いてこない、
そんな大変な日々だった
と思います。
本当にお疲れ様でした。
福井市議会議員でも
これを対岸の火事ではない、
他人事ではない、
身近にある話、
どこにでもある話、
として見て行くことが駄時です。
もしかして、、、
福井市議会議員でも同じことが
起きているかも知れません。
と調べてみたら、、、
旧統一教会関連会合に福井県議員3人が政務活動費20万円 1人は韓国参加も、県に全額返還へ
富山市議会でもあったように、
「返還したから辞めなくていいだろう」
そんな雰囲気は感じ取れます。
悪いことはいつかバレる
ここで分かることは、
某黒い本にある通り、
少しく頭のよい注意深い人は、これを一々の実例に見て、天の記録の精密さ、そのむちのきびしさに襟を正す。天をおそれることはこの事である。
この一節は私も大好きな箇所です。
天の記録の精密さ、そのむちのきびしさに襟を正す
とありながらも、
襟を正さず居直り続けるところに
むなしさを感じます。
不正をやり続けた方々、
そして今もやり続けている方、
いつかはバレるので、
覚悟が必要です。
その人の見に就く金銭
一節が大好きな理由は、
言葉を返すと、
法網に当てはめて出来た金銭、財産は、その人の身につく
とあります。
つまり、
真面目に得た金銭、
正しく稼いだ金銭、
法網に当てはめた金銭、
はその人にとって、
為になるとあります。
だからこそ、
真面目に稼ぐ反面、
地道にコツコツでは
追い付かなければ、
正しく稼いで、
大きなことをやり遂げる!
余計なこと、
だまして稼ぐ、
法網をくぐる方法を考える、
そんなことをするくらいなら、
真面目に働け!
が得られた教訓ですね。
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