おはようござマセル、はやしでセル。
R5/6/14水、IT介護支援室・無料セミナーをあんしん村チャンネルにアップ!、ここまでオープンってよいの!?、いい話で終わらせないコツは何か一つ行動を起こす、FAXからクラウドへ自動保存の方法を発見! No5122
6/14IT介護支援室無料セミナーをアップ
こちらの記事で書いた、
IT介護支援室無料セミナーの内容を、
あんしん村チャンネルにアップしました。
なんとほとんどを公開してしまう、
大盤振る舞いが素敵です。
ありがとうございました。
ただし中略していますが、、、
利用者の名前が一部出たので、
その部分だけカットし、
あとは後半をそのまんま。
資料もダウンロードでき、
取組のすごさを実感出来ます。
北海道ではオンリー1
Twitterで情報交換をしている
方がいるので、案内したところ、、、
北海道には介護新聞!
という媒体があり、
一面トップを飾るくらい、
取り組みがゴイスーとのことでした。
すごかった!、では終わらせない
そして、
・いい話でよかった
・すごかった!
では終わらせるのはもったいない。
何か一つ行動を起こしたり、
継続するのもおすすめです。
279さんでは、
受信したFAXから
各自へという仕組みを自動化
しているのですが、、、
一番先に受診したFAXを
人手でスキャンしている
とのことでした。
これは、、、
大変だ!
けど、だれかがやらねばならぬ!
この仕組みを、
弊社で電子化してみました。
Brother MFC-L8610CDWの隠れ機能
弊社ではFAX、コピー、印刷を、
Brother MFC-L8610CDW
という機種を使っています。
念願のカラーレーザーで
ほんとうれしい日々です♪
Brotherというメーカーは、
シェアは低いものの、
技術的にはいろいろとあるので、
本体や説明書を調べていました。
やりたいことは、
「受診したFAXをクラウドへ、各利用者毎に振り分け」
です。
これをやろうとすると、
(1)FAXを受診して印刷せずにクラウド(OneDrive)へ保存
(2)OCRを読み取る
(3)各利用者フォルダに振り分け
なんですが、
利用者の名前が 山○太○となっていたり、
事業所でも複数利用者がいると、
OCRの読み取りがうまく行かず、
結局は(2)(3)が手作業になります。
なので(1)が出来ないか、
調べたところ出来ました。
ファクスクラウド転送・ファクスEメール転送
ホームページにも記載があります。
(画像にリンク貼ってあります)
つまりこれをすると、
FAX受信時、紙に印刷せずに、
クラウドに保存できます。
※紙に印刷するは任意で選べます
これを「@未整理」フォルダを作成し、
そこに保存するようにすれば、、、
※表示→大アイコンにするとサムネイル
見れますが、、、、DMばっかり(笑)
279さんのように
GoogleDrive!
とちらりと考えましたが、
対応の手間があるので、
現行通り OneDriveで行くことに。
であれば、ケアマネさんに
一日何回か見に行って、
手動振り分け。
することで、
利用者個別か、
ケアマネ実績フォルダか、
に保存が出来、
ペーパレスになる!
というわけ。
個人バインダーは、なくせない!?
個人情報は一人一冊、
バインダーに閉じており、
受診の際や、
訪問の際や、
担当者会議の時など、
に持参して必要なら
内容を確認しています。
過去に綴じ方まで
伝えている以上、、、
すぐに0に出来る、
わけには行きません。
どうしても紙でもらったものを
スキャンしてフォルダに溜めれば、、、
同じことが出来るんですが、
現状ではまだ出来ていません。
ただ、紙が減ることで、
現状より薄いバインダーを使ったり、
NFCタグやQRコードを
シールで貼って
オンラインで見れる方法を
提供するなど、
・kintoneで貯めた情報
・OneDriveにある個人情報
を見れるように
出来ます。
「バインダーを持参忘れた!」
けど、困らなかった!(笑)
という状況を作っていけば、
あっという間に電子化への
移行が出来ることでしょうね。
DX推進、仕組み化するには
DX推進を仕組み化するには、
アレルギーを起こさないで慣れる、
技術を知る、
決裁権限を実行する、
としないと一切すすみません。
電話メモなども、
・事務所で聞いて付箋に書いて持参したり、
・ケアマネ側で聞いて付箋に書いて持参したり、
・外出から戻ってくると、付箋紙がたくさん、、、、
なんてことがまだまだあると
聞いています。
これを変えるには、
相当なエネルギーが必要です。
ケチな経営者は多数いますから、
ぜひ現場から声を上げて、
DX推進をしましょう♪
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