おはようござプリシュティナ、はやしでィナ
有料老人ホームあんしん村は七夕会でした、その瞬間の利用者の笑顔にほっこり、さらには家族にLINEで送りさらにほっこり♪、いい老人ホームの選び方その1 No5138
あんしん村は七夕会でした
インスタグラムにアップしまして。
(画像にリンク貼ってあります)
久しぶり?
というわけではありませんが、
行事を行うことが出来ました。
ありがとうございました。
行事の醍醐味は
一人ひとりの入居者の表情です。
今年100才になられた、
この方は満面の笑みです。
その現場にいて、
後日画像集を見て、
ああよかった!
と思ってもらえること間違いありません。
普段からもりもり食事を
召し上がる姿ですら
我々も癒されて
ほっこり♪
家族もほっこり♪
さらには、
LINEでつながっている家族にも、
ひとりひとりお送りいたします。
丁寧に、
長女様と、
次女様に♪
長女様「こちらこそ、いつも大変お世話になっております。100歳を迎えた、お母さんの笑顔に大変うれしく思います。これも、あんしん村の温かく明るい雰囲気のおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
暑さ厳しい日々、皆様お身体大切になさってください。」
次女様「本当にいい笑顔で、娘の私が言うのもなんですが かわいい母の笑顔です 短冊の願い通り長生きしてほしいです。ありがとうございました」
とほっこりなご意見を頂け、
こちらこそ感謝しかありません。
普段は連絡用のLINEですが、
こんな使い方もありですよね♪
だから家族の皆様に、
LINEを登録頂いているわけです。
いい老人ホームの選び方
先日県外から見学に来られた、
年配のご本人、男性が福井での
有料老人ホームに思慮されていました。
いい老人ホーム
の定義はありませんが、
彼の徹底的に調べる
その姿勢に感服しました。
施設の特徴、
医療や看取りの体制、
スタッフの体制、
行事やレクの有無、
入浴や設備、
施設長の思い、、、
など色々とヒアリングして
いかれました。
その中でも、
行事や日々のレクレーションが
大事だとおっしゃっていました。
この方の奥さん、
認知症があるので、
日々苦労されているのですが、
入居した暁には、
日々のレクレーションが楽しみだ。
そうおっしゃり、
しっかり運営されているところ
を探しておられました。
月間予定表、
レクレーション予定表、
があれば見せて、
ということでお見せしていますが、
彼の満足には達しなかったようです。
レクレーションをしっかり行う
というのも、
施設入所や、
ショートステイを
利用したら、、、
「何もすることがない」
とおっしゃる方が、
一定数いらっしゃいます。
長い一日の中で、
隙間なく何かで埋めることなど出来ず、
レクレーションの体制も十分でない
ところが多いためです。
この言い方には、
3種類あります。
① 行われているが、自分が満足するものでない・頻度が少ない
② 行われているが、覚えていない
③ 行われていない
だから、
本当に「何もすることがない」のかは
わかりません。
だから、レクレーションが充実しているから、
という理由で老人ホームを選ぶのは
こちらとすると少し切ないのです。
それは現場スタッフの
声も含めて言うと、
「していないのではない、出来ない」
ということ。
人手が足りない、
介護が重い方に手を取られる、
軽い方に手が回らない、
そんな現実に振り回され、
したいスタッフもいるけれど、
出来ていないのが現状なのです。
いい老人ホームの選び方
いい人だ。
いい所だ。
そう思った時、
色々な視点があると思います。
それは、多少のマイナスや弱点や、
短所と思われるところもあるでしょう。
しかし、全体的に長所や短所を
含めた人柄で判断するケースが
あると思います。
いい老人ホームだ。
これもすべてを満たす100点満点、
なんて老人ホームはありません。
なぜなら、
自分の体の状況が変わるため、
満足度や必要なものも変わるからです。
だから、
「入所時、レクレーションが充実していて老人ホームを選びました」
とおっしゃるかも知れませんが、
それが自分が車椅子になったとき、
認知症になったとき、
その後も満足し続けられるかは、、、
断言できません。
なぜなら、
レクレーションは趣味・嗜好で好き・嫌いが如実に出るからです。
体操一つにとっても、
・立ったままでないと出来ない
・座ったままで行える
・車椅子でも出来る
いろいろとあります。
立つことが出来て
体操できてよかった!
と思えても、
車椅子になって出来ない体操だって、ありますからね。
という、言い訳でした汗
では、
いい老人ホームの選び方は
どうしたらいいでしょうか。
その2へ続く
関連記事はこちら
(公開されると表示されます)
コメントを残す