新機動戦記ガンダムW、はやしでwwww♪
IT介護支援室セミナーは、上青木中央医院の清水信貴SWによるDX推進セミナー、IT化とDX化の違いはズバリ「新たな○○を生み出すこと」。今後のIT介護支援室についても言及 No5148
SW=ソーシャルワーカー、相談員の総称です。
7/13木、IT介護支援室セミナー
先日のIT介護支援室セミナー、
無事終了しました。
ノブブさんこと、
清水さんはこの日のために
スライドを作って下さりました。
みっちり1時間、
お時間を頂きまして、
ありがとうございました。
内容がとても素晴らしかったので、
公開しようかと思っていましたが、、、、
やはり限定公開にするとか、
一部をチラ見せするとか、
させてもらって、
IT介護支援室に来たらお見せする!?
なんて仕掛けが、
楽しいのかも知れません。
ピンチはチャンス
ピンチはチャンス、
という言葉を聞いたことが
あるでしょう。
だけど、
月並みな言葉、
あるあるな言葉、
かと思います。
ただし現実はそんなに甘くありません(汗)
ピンチはしょせんピンチであり、
その境遇は変わりません。
じゃあ何がチャンスなのか、
というと、
「危機的状況を、形勢を逆転する絶好の機会ととらえ、乗り越えることで更に高みを目指す」ということです。
と、ググると教えてくれます(笑)
ということを、
清水さんは改めて教えてくれています。
コロナ禍で、、、
そんな清水さんの病院でも、
コロナ禍でピンチが来ました。
詳しくは本編で熱く語っていますが、、、
・職員同士が会えない
・想定外のお客様が増えた
・未知なる業務フロー(ワクチン接種など)
そういったものに対応するには、、、
・普通の紙業務では追い付かず疲弊し、
・一般の業務アプリでは出来ず、
・普通に外注しても間に合わず、、
結局、内製化すること、
特にローコード・ノーコードを
使うことで早く対応できます。
これの典型が、、、、
政府による
ワクチン接種システムであり、
ローコードのSPIRAL(R)を
使ったことは
記事でまとめました。
これを、、、kintoneでやっちゃった。
というわけ。
そんな簡単に、、、、
と思うかも知れませんが、
出来てしまうところもまたいいのです♪
採血のラベルをkintoneで作成する
例えば採血のラベル。
これを自動化したり、
画面上で「完了」していくだけで、、、
仕事が劇的に速くなります。
結果的にオペレーションが早くなり、
目の前の採血に集中できます。
これ、実装の仕方は
説明ありませんでしたが、、、、
私なら
- kintoneで一覧を作成
- 用紙にフィットするExcelを作成
- RepotoneUでExcelを組み込む
- 専用用紙に印刷する
ことで出来そうです。
これをExcelだけでやろうとすると、
- 顧客名をExcelで作成する
- 印刷する
- 名前を修正する
きっと現場では、LOOKUPや
データベースなども使わず、
Excelだけをちまちま修正する
ことで無理やりやるんでしょうが、、、
これではまったく早くなりません。
顧客台帳テーブルや、
採血アプリで本日実施する
顧客一覧がズバリあるからこそ。
出来るというわけ。
FAX送信表やフェイスシートまで
また、新しい物を作ると、
現場はアレルギーを起こし、
拒否反応が強くなります。
すると、
そもそも使ってもらえません(汗)
なので、既存のもの、
FAX送付表や、
フェイスシートなど、
すでに使っているものは、
そのままです。
この辺は片意地はらず、
あるべき論を言わず、
現場の方々に優しい優しい、
清水さんならではですよね!
私も見習わないと(汗)
今後のIT介護支援室は
と大盛況のうちに、
無事終了したのでした。
ありがとうございました。
今後のIT介護支援室ですが、
無料セミナーは一旦終わりまして、
参加料無料にして、
オープンに参加できる場にする。
形にしていこうと思います。
ただし、産業ケアマネージャの
フォーラムなどの結果報告なども
あっていいかなと思います。
それは、、、
セミナーを紙で案内したり、
持参したり、
していたのですが、、
知らない方だと反応が鈍い。
ここは経営者モーニングセミナーで、
知らない人だと参加率が低い。
のと同じです。
だいたい月2~3回くらいでしょうか、
日付けを決めて、
内容を決めて、
開催していくこととしましょう。
ネタは、
・IT化・DX推進の大枠
・kintoneを使った業務改善
・産業ケアマネの活動など
・事例の共有
としていきましょう。
IT化とDX化の違いはズバリ!
参加には予習が必要です(笑)
私が良く見る、
ペパコミさんのYouTubeチャンネル、
「IT化・DX化ココが違うから!」
はなかなかいいテーマなので、
せめてこちらは見て下さい(笑)
業務をDX化する!
のはハードルが高いいし、
IT化の山を登ってから見える景色です。
そうじゃなく、
・負担になっている業務をIT化する
・ペーパレスにする
・紙をタブレットにする
そういった足元のIT化を
行っていき、、、
「新たな価値を生み出す!」
のが、DX化だと
ペパコミの小川さんも
おっしゃってくれています。
清水さんの病院では、
現場から
「○○なアプリを作って欲しい」
「自分で作るにはどうしたらいいか?」
といった話が出てきており、
こんなアプリまで出来ました!
IT化を通じて、
新たな価値を生み出しています!
わが社も楽しみです!
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