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ふくい産業支援センター様・ふくいDX加速化補助金2023採択決定!、その1補助金の選定理由、採択の結果の推測と、内容はあんしん村基幹システム構築をkintoneで自社構築。 No5164

おはようござ機動戦士ガンダムII 哀・戦士編、はやしで哀♪

 

 

ふくい産業支援センター様・ふくいDX加速化補助金2023採択決定!、その1補助金の選定理由、採択の結果の推測と、内容はあんしん村基幹システム構築をkintoneで自社構築。 No5164

 

kintoneに決定しました

自社内のシステムが、
・FileMaker
・サイボウズOffice
・AppSheet
・GoogleCalendar
・Excel

とばらついているので、
まとめられないか?

 

と、今年に入ってから、
色々と調査してきました。

 

クラウドに置き換えるので、
一番メリットがあるのが

「IT導入補助金」

でしたので、
ローコードツール、
自前で構築と
探ってきましたが、

 

結局のところ、
3週くらい大回りして(笑)
kintoneに落ち着きました。

 

なので記事を書き続けてきました。

kintone介護ゴリゴリ(2)、老人ホームの入居管理と利用者台帳・同姓同名に対応した主キーはどうする!?、単独アプリでLIFE科学的介護推進加算に対応したアプリ作成とは、これは売れる!(笑) No5085

シフト作成はExcel一択、出勤簿をプレ作成すれば楽!、体制届や変更届との連動は?、これをkintoneで実装するにはkrewSheetとスケジュールPLUSを連携させて、、ごそごそ No5080

介護の現場に適したスマホ連携はBeacon、Bluetooth、NFC、バーコード・QRコードのどれ?、業務システムを作り直すに、、、3週回って選択したのはkintone! No5079

 

あれから、
・kintone開発者アカウント
・kintoneスタンダードプラン評価版

と使ってきて、
丸3か月使ってきましたが、
一切お金は払っていません。

 

それから、、、

 

DX加速化補助金を申請

IT導入補助金は、
対応の会社様や、
ソフトが決まらず、
結果的に断念。

 

最後の望みを託したのがこちら。

(画像にリンク貼ってあります)

 

ふくいDX加速化補助金でした。

・初期構築費や外注費など初期投資費、半分
・クラウド費は6か月分、半分
・地元福井に特化

ということもあり、
5月20日頃に申請書を作成、、、、
5月31日の申請期間に
余裕で間に合い申請しました。

 

 

「書き事項について具体的に記入すること(2,000字~3,000字程度)」

は毎日ブログを書いているから、
余裕だったのですが、、、

KPI?
付加価値額?
消費税抜価格で集計

とこのあたりが一番、
ひっかかりました。。。

 

が、アドバイスを頂き、
なんとかクリア。

 

加点要因である、
DX推進企業も慌てて申請。

即効許可を頂けまして、
無事申請が出来ました。

 

 

DX加速化補助金を採択頂きました

そしてヒアリングなどが終わり、、、
7月後半、、、

どうなったかモヤモヤしてたら、、、、

 

「採択しました」

とメール頂きました♪

 

先日、1次募集分で、
掲載も頂きまして、

 

無事、1行目に、、、

 

ご掲載頂きました。

 

申請額の内訳

kintoneを過去に採用しなかった、、、
理由の一つが、

「プラグイン課金地獄に陥る」

と勝手に思っており(笑)、
kintone本体は
月額1500円と安い
ものの、最低限の機能。

 

何をするにしても、
プラグインを購入せざるを得ず、
しかも結構高いので悩んでいました。

 

金額は2種類あり、

 

カレンダーPlusや、
krewSheet、
krewData
のように、
買い切りプランと、

シフト作成はExcel一択、出勤簿をプレ作成すれば楽!、体制届や変更届との連動は?、これをkintoneで実装するにはkrewSheetとスケジュールPLUSを連携させて、、ごそごそ No5080

 

一般的な
サブスクプラン

 

補助金は初期構築費に割り当てる方が、
恩恵を受けられるので、
機能やバランスを考え、
両方入れる形にしました。

 

補助金は、

トライアル枠(補助額が100万以下)
一般枠(それ以上)

とあるので、
トライアル枠に入ることが
出来ました。

 

採択の理由

他の方からは、
「採択されなかった」
というご意見を聞きました。

 

その上、
採択された理由を考えた結果、
勝手に推測しました。

 

1、金額が大きくないこと
2、自前で構築すること(システム外注だとNGでは?)
3、介護医療業者がいなかったこと
4、支援センターとしてkintoneなどローコードを採用したかった

 

などがありますが、
本当は、、、、わかりません(汗)

 

とくに、

「介護事業者が自前で構築する」

のが面白かったことでしょう(笑)

 

採択通知書

その結果、
採択通知書を頂き、
後日、補助金決定通知書も、
頂きました。

ありがとうございました。

 

 

採択は一つの通過点、
kintoneで構築作業があります、
さて、その後、
どうなっているでしょうか。

 

 

その2へ続く

 

記事集はこちら。

ふくい産業支援センター様・ふくいDX加速化補助金2023採択決定!、その3今後のIT介護支援室は参加費無料!、マイスターによるkintone cafeも開催して盛り上がる!はず、No5166

ふくい産業支援センター様様・ふくいDX加速化補助金2023採択決定!、その2補助金の申請内容と外注した場合に突っ込む、補助金に求められるのは単なるIT化でなく、新たな付加価値・新事業を生み出すこと!、No5165

ふくい産業支援センター様・ふくいDX加速化補助金2023採択決定!、その1補助金の選定理由、採択の結果の推測と、内容はあんしん村基幹システム構築をkintoneで自社構築。 No5164

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)