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デジタル庁が行政指導!、理解すべきは行政が行政に指導する仕組み・機関がある、された公務員の末路は○○、実地指導や訪問指導など行政の態度・サービスに不満があれば行政評価事務所にチクろう。 No5214

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デジタル庁が行政指導!、理解すべきは行政が行政に指導する仕組み・機関がある、された公務員の末路は○○、実地指導や訪問指導など行政の態度・サービスに不満があれば行政評価事務所にチクろう。 No5214

 

デジタル庁を行政指導

ほほぅ、
ついにやってくれましたね。

 

デジタル庁が行政指導を受けました。

 

頻発する、
マイナンバーの誤登録、
なぜ起こったか、
が報告書に書いてあります。

 

なんと、

 

保護委員会によると、他人の口座登録は、自治体に置かれた共用端末で発生。住民が口座情報を登録した後、ログアウトを忘れて退出。次に来た住民がそのまま自分の口座情報を登録し、前の住民のマイナンバーとひも付けてしまった。管轄するデジタル庁が自治体に配布したマニュアルでは、ログアウトするよう明記していたが、徹底していなかった。

 

なんとまぁお粗末。
そういうことです。

 

ヒューマンエラーを予防する

ログアウトせずに、
次のマイナンバーカードを登録する、、、
ことで起きたということは

ヒューマンエラーです。

 

これをどうしたら防げるのでしょうか。

 

福井市の登録場所に行って
登録しましたが、、、

行列ができるくらい、
混雑すると同時に、、、

職員の数も多かったです。

 

 

この手のヒューマンエラーを防止するには、

・個々人が登録後にチェック
・別の人が申請書と登録後のナンバーをチェック・承認

と二重チェックをしていれば、
ある程度防げたわけです。

 

つまり、別の人が1日2~3回の頻度で、
最終チェックをすれば、、、

0001   0005
0002   0005
0003   0005
0004   0005
0005   0005
※ずっとログアウトせずに登録するので、最終的に全部0005になる(汗)

と書類と、
登録後のIDをチェックして
0001~0004がない!

となるので、すぐ訂正できます。

 

これが1日に1回だったり、
頻度が減れば、さらにリスクが増えます。

こうして、、、誤登録が積み重なるわけ。

 

今回の例は、市民自らが登録するので、
行政の職員が確認・承認するまで、
その場を離れさせない、
とするしかありませんね。

 

とっとと是正をお願いします。

 

行政の担当者に泣かされた

このニュースで大事なことは、

「行政が行政に指導する仕組み・機関がある」

ということです。

 

過去に実地指導を受けてきました。
時効になったから言いますが、
はっきり言って

行政の担当者に泣かされたことがあります。

 

それは私じゃなくて、
女性の管理職に対して。

 

私が稲刈りをしないといけず、
書類の提出をお願いしたら、、、

「窓口で起こられて、泣いて帰ってきた」

と報告があったのです。

 

どうやら、実地指導前の事前提出書類じゃなく、
記録の書式の確認で行ったら、

「いまごろか、実地指導前だからか」

みたいに怒られたようです。

 

もう10年以上前のことですから、
うろ覚えですが、その担当者は、
評判悪かったようです。

 

男性が行けばよかったのか、
タイミングが悪かったのか、
それは分かりませんが、

「泣いて帰ってくるほど、言い方がきつかった」

というのは、
愚の骨頂です。

 

行政評価事務所

そこで相談したのが、
父です。

 

父は、長いこと県庁にいたので、
その辺の仕組みを知っています。
相談したら

「行政評価事務所に行ってこい」

と言われたので、
電話でチクりました(笑)

 

久しぶりに見たら、
ホームページがキレイになっていました♪

 

(画像にリンク貼ってあります)

 

一言で言うと、
行政を取り締まる行政、
というわけ。

 

だから、実地指導や申請や、
行政サービスが悪い場合の
駆け込み寺だ。

というわけ。

 

行政評価事務所に報告が行くと

行政評価事務所に報告すると、その後はどうなるのか?
と、さらに父に聞きました。

 

そしたら、

「個別で呼ばれて指導・教育され、給与面が減らされる場合もある、
部署移動もあり得るし、なんとも居心地が悪くなる」

とまぁ、
可哀そうですが、
人を泣かせるほどですあから

しょうがないよね。

と思います。

 

だから、しっかり伝えたので、、
1年後か、
その次か、
わかりませんが、

訪問した時には、
その担当者がいませんでした。

 

単なる異動なのか、
分かりませんが、
指導が入ったことは事実です。
と信じたいです。

 

これまでには、、、

行政の担当者に救われてきたこともあるし、
行政サービスは本当に良くなりました。

年金事務所なんてめちゃくちゃ横柄でしたから。
(今はある程度改善しています)

 

その後も一二度、
行政評価事務所に相談しています。

 

実地指導で横柄な態度

これは経験ありませんし、
行政サービスは良くなっているので、
起きないことでしょうが、、、、

 

我々介護事業を営んでいると、
数年に一度、
実地指導が来ます。

 

また、ハローワークの職員が、
アポなしで来て
帳簿を確認しに来たこともあります。
(定期的な訪問で、通報ではありませんでした)

 

年金事務所に呼ばれて、
労働局の職員とともに、

社会保険料・労働保険料の
チェックをされたこともあります。

 

その時の態度で、
横柄な対応や、
泣かせるような態度や、
人としてあり得ない態度があったら、、、、

行政評価事務所に連絡してください。

 

そして対面でも、

はやし
そんな横柄な態度、言い方、、、、、
話し合って前向きに対応出来ないと感じました。

単なるいじめですよね、、
なので、行政評価事務所に連絡をしておきます。

 

と事実を申し上げて下さい。
(脅していませんww)

 

「駆け込み寺がある!」

その思いだけで、
こちらも一方的に我慢しなくていいんです!

 

 

 

 

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)