おはようござゲルググ(シャア・アズナブル機)、はやしでゲルググ。
辞令交付式で頂いた辞令ちゃんと額に入れて飾ってる?、役や役の仕事を受けるに気持ち一つで、作業にも仕事にも〇〇にもなる。あなたはどんな気持ちで役を受けていますか? No5216
頂いた辞令、どうした?
先日、倫理法人会にて、
年度はじめ式といって、
辞令交付式がありました。
という記事を書きました。
そこで方面長の話の中で、、、
「もらった事例をどのように保管されていますか?
ちゃんと額に入れてますか?
最悪、封筒のまま、、、、という方もいます」
という話がふとでました。
さて、この記事を読んだ、
倫理法人会の役員の皆様、
どうしているでしょうか。
はやしは額に入れて
はやしは、
ダイソーで買ってきた額に入れて、
見えるところに飾ってあります。
となりには、
ランチェスター経営の日めくりカレンダーや、
整理収納アドバイザーの資格も
一緒に飾ってあります。
直近頂いた辞令は、
その中に入っています。
広げてみました。
なんと今期で副幹事長を4期目、、、、
もうそろそろ首にされるかも知れません汗
それより前に頂いた、、、、
福井市中央・会長
福井市中央・相談役
県・普及拡大委員長
県・広報委員長
といった辞令は、、、、
どこにあるのやら汗
役を受ける
社内でも、
こういった団体でも、
お役を頂くことがあり、
相談や依頼を頂くのですが、、、
受けることをおすすめします。
というのも、
役や役の仕事が自分を磨いてくれるからです。
それは会社内でも、
管理職の案内や、
新しい担当や、
違った部署や、
これまでにない仕事を、
打診されることがあるでしょう。
これも、
受けることをおすすめします。
「やったことない!」
なんてボヤキも聞こえるでしょうが、、、
みんなそんなもんです。
例えば、、、、
結婚して夫になった、
子供が生まれて父になった、
PTAの役に就いた、
町内の役に就いた、
そんな経験も、
初めてのときは皆、
「やったことない!!」
となります。
それがチャンスです。
なんて至極当たり前のこと
などここでは書きません。
皆、初めまして、
から始まるのです。
もちろん事前勉強や、
引継ぎなどあるでしょうし、
ない場合もあるでしょう。
しかしやってみて分かることばかり!
副幹事長は何をしたらいい?
そこでいつも思うのが、
4年目ですが、
「副幹事長って何をしたらいいのか?」
といつも感じています(笑)
4年目なのに、
そうなんです汗
その反面、
「そんな知らん役に」
「知らない仕事ばかり」
「何したらいいか」
「○○さんのせいで」
ゴダゴダ言う方もいるでしょうが、
それは被害妄想です。
そうじゃなく、
就任したんだから、
やりたいことをやってみよう!
と何かを探してはいかがでしょう。
目の前の困ったことから
役員必携
というマニュアルがあるので、
見ましたが、、、副幹事長の仕事は
・幹事長を補佐する
程度しか書いていませんでした。
さてどうしたらいいでしょうか。
そんな時おすすめなのが、
目の前の困ったことから、
手を付けて行く方法があります。
当時、会長・幹事長から、
・全体の予算組と消化状況がわからない
・委員会毎の予算と消化状況がわからない
・経費削減しようにも何がどうなるかわからない
そんなところから入りました。
なので、Excelを使って、
予算組と実績を入れられるようにしました。
年度・委員会・月別・勘定科目毎の予実管理
本部で入力した、
仕訳をそのままコピペすると、、、
SUMIFで自動計算して、、、
・毎月の会計報告
・県の予算・消化状況
・委員会の予算・消化状況
・事務局の勘定科目毎経費
と、シートで分けて、
SUMIFで計算することで、
見える化できたのでした。
お陰様で、
委員会毎の使用率や
予算・実績の管理が
分かるようになりました。
(↓は数字が出てませんがね)
さらには、
事務局の勘定科目毎・月別に
合計値が分かるので、
どこを経費削減できるのか?
を考えることが出来ました。
馬鹿にならないのが、
振込手数料。
このため、、、、
同じ支店に変更するなり、
振込じゃなく振替にしたり、
することで、
振込手数料を安くできました。
さらに、
R3、R4、と年度分がたまることで、
年度毎の予算・実績の違いや、
比較ができるようになりました。
○○さんのせいで
改めて書きますが、
「そんな知らん役に」
「知らない仕事ばかり」
「何したらいいか」
「○○さんのせいで」
ゴダゴダ言う方もいるでしょうが、
それは被害妄想です。
レンガ積みの職人の話を
聞いたことがあるでしょう。
中世のとあるヨーロッパの町。
旅人がある町を歩いていると、汗をたらたらと流しながら、重たいレンガを運んでは積み、運んでは積みを繰り返している3人のレンガ職人に出会いました。
そこで旅人は「何をしているのですか?」と尋ねました。
すると、その3人のレンガ職人は次のように答えました。
1人目は、
「そんなこと見ればわかるだろう。親方の命令で“レンガ”を積んでいるんだよ。暑くて大変だからもういい加減こりごりだよ」と答えました。
2人目は、
「レンガを積んで“壁”を作っているんだ。この仕事は大変だけど、金(カネ)が良いからやっているのさ」と。
3人目は、
「レンガを積んで、後世に残る“大聖堂”を造っているんだ。こんな仕事に就けてとても光栄だよ」と。
3人のレンガ職人は、それぞれ「レンガを積んでいる」という仕事は同じです。
仕事の内容や役割が同じなので、賃金もほとんど変わりません。
から分かるように、
他人に決められた業務で言われたままにやることや、報酬の為だけに働くのは、作業であり、
自分で決めて創意工夫で行うのが、仕事です。
さらに自分で志を持って行うのが、志事です。
作業や仕事を志事にするのは、
決めているのは誰でしょう?
そう、自分ですよね。
ならば、頂いたお役であっても、
志を持ってやると、、、
新たな道が見えてきます。
コメントを残す