おはようござシーマ・ガラハウ、はやしでシーマ
アマプラでメガバンク最終決戦見た。メガバンクの筆頭株主が外国ファンド!?と恐れ入ったけど既に、、、私たちの周りの地方銀行は先行き心配。衰退の仕組みとは。 No5329
昨日日曜日は、家でゆっくりしていました。
最近はまっているのは、
ファミコンウォーズで、、、
ブルームーンのIQ200を20日とか、
最短9日とか、
でクリアするよう、
YouTubeに教えてもらいながら、
励んでおります。
相手のターンが時間がかかるので、、、、
何かをやりながら、、、、
アマプラみながら、
Excel見ながら、
しております。
メガバンク最終決戦
そこで見ていたアマプラはこちら。
メガバンク最終決戦
実は経済学部を卒業するときに、
卒論で「我が国の金融経済」?
というテーマで、書いたのですが、、、
甘かった(笑)
まったく意味が分かりませんでした(笑)
これではゼミの先生に怒られる、、、
芳賀先生、すみません。
というのも、
言い訳ではありませんが、
他国ファンドとのやりとり、
為替レートや、
40年の日本国債の話など、
話が複雑で、
理解できませんでした。
だから聞き流しながら、
伝説のディーラー、椎名桔平さんが、
1300億円稼いだ!
40年国債を政治の力で買わされた。
そんな話を聞いても、、、、
よく分かりませんでした。
男たちの最終決戦!
ああ男の世界ってかっこいい(笑)
だから女性管理職が育たないんだよな(汗)
そんな風に見ておりました。
認知症の方相手に聞き流しは要注意
認知症の方を相手にしていると、
・財布を盗られた
・昨晩のことなど忘れた
・○○と言われた(被害的な話)
などなど、
多種多様な話があり、
聞いていて楽しいものです。
楽しい、
というと語弊がありますが、
認知症の方は、
真剣に、目が座った状態で、
話をされるので、
一生懸命話されます。
だから、ちゃんと聞いています。
聞き流していません。
本当は、、、、
良く分からない、
つじつまがあわない、
話なので、聞き流したいのが
本音なんですけど、
そんな姿勢で接していると、
バレます。
すぐに信頼関係を失います。
だから、この利用者の方は、、、
リモコンを持って
1番を押して、足が上がるから。
2番を押して、体が起きるから、
なんて話をされたときは、、、
正直、心の中で引いていましたが、、、、
家族も呆れて手が出せず、
同席者も傍観する中、
しっかりコミュニケーションを取り、
メモをとりながら、
マニュアルも作ったら、、、
信頼関係を築けました♪
だからしっかり話を聞くことや、
聞く姿勢が必要なのです。
メガバンク最終決戦の話に
ネタバレしてしまいますが、
日本一のメガバンク、
帝都銀行を潰そうとした、
金融庁長官は、、、、
アメリカとの良好な関係を築こうとして、
ある程度の淘汰はやむなしとして、
進みましたが、
結局返り討ちにあいました。
日本一のメガバンクの株主を、
アメリカのファンド会社がいいのか、
日本人のままでいいのか、
それは最終的に、
日本人のままを選びました。
結局変化を嫌ったこの選択、、、
結局のところ、
どっちがよかったのかは分かりません。
金融庁長官が、
「結局、日本人は忘れていくんだ、
どっちでも慣れていくんだ」
そんな話を受けて、、
少し切なく感じました。
ってことは、、、
今後日本社会の中で、、
日本一のメガバンクであっても、
外国勢が筆頭株主になる可能性があり、
そうなっても、
日本人は「ふーん」で終わってしまう、、、
のかも知れません。
メガバンクの株主構成
例えば調べてみると、
三菱UFJフィナンシャルグループでは
すでに、外国法人等が33%
みずほフィナンシャルグループでは、
外国法人等の割合が26%
と占めています。
多い方がいいのか、
少ない方がいいのか、
これが適正なのかは、
わかりませんし、
これまでの経過や、
信用第一の金融機関ですから、
間違ったことや、
日本国民を裏切るようなことは、
していないんでしょう。
地方銀行の方が心配
メガバンクは遠い遠い存在なので、
何があってもぴんときませんが、
私たち地方に住んでいる人間に
とってみれば、地方銀行の方が心配です。
昨年大きな事件がありまして、
福井No1の福井銀行と、
福井No2の福邦銀行が合併する、
話が来ました。
規模の小さい福邦銀行が
吸収される形に、、
なっていくのでしょうが、
支店という限られたエリアの中で、
・会社数
・人口
・起業者数
の制限を受ける支店は、
先行きが不透明です。
新たに起業した方が、、、、
・キャッシュレス決済と合わせて、PayPay銀行やセブン銀行、イオン銀行
・投資信託や外貨預金と組み合わせて、新生銀行、、、
といった他を利用すれば、
必然的に地元の支店を使わない、
せっかく起業して、
雇用や新サービスが生まれ、
決済が生まれても、
地方銀行は喜べないというわけです。
ましてや、、、
新NISAや投資信託でも、
いちいち担当者に来てもらうよりも、
ネットでポチポチ、
という方が手軽ですから、
地元の証券会社なども、
喜べないというわけです。
人対人で接するところは、
絶対にAIに仕事を奪われません。
しかしながら、
AIに簡単に仕事を奪われるような
仕事をしている方は要注意です。
身が引き締まる思いです。
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