おはようでギム・ギンガナム、はやしでギム
福井県企業総務部の集い、f-bus!nessサロンの1月テーマは「採用力強化」にて、北出さんの講話・林の事例報告をしました、その2グループディスカッションがいいね、採用は広く発信と〇〇、ソフトだけじゃなく〇〇も重要! No5346
福井キヤノン事務機様にて事例を話しました
その1記事を書きました。
福井キヤノン事務機様と、
社会保険労務士の北出さんより、
お呼び頂きまして、
採用で悩む企業様向けに、
自社の事例を話してきました。
発信力があるから、
そう見られているのですが、
内情はそんなことありません。
率直な感想は、
「すごいと言われるような成功事例などなく、
必死に動いてきたら、、、、
ここに呼んで頂いた」
です汗
北出さんの話がいい
北出さんの話が先にありました。
具体的な内容は書けませんが、
あえて言うなら、、、
「会社を知ってもらうこと」
を軸に、
具体的なお話しも頂き、
私も勉強になりました。
総じていうならば、
代表やトップ、担当者の
熱量も関係することでしょう。
もちろん、
皆さん責任もって動かれている中で、、、、
自社のことをどれくらい知られているか?
いわゆるマーケティング的な
内容も必要なんだろうな、
そう感じたところです。
有料老人ホームあんしん村の例
ではどんな内容を発信しているのでしょうか。
それは実際に行っていることなので、
隠す事はありませんが、、、、
・会社のホームページ、更新
・あんのんデイサービスのインスタグラム
・YouTubeチャンネル
・Facebookページ
さらに、
・スカウトサイト
・求職者への郵送
なども行っています。
自分自身で行っている
・はやしブログ
・X(旧Twitter)
・Facebook
などが含まれます。
「どのSNSで、頻度は、内容は?」
と聞かれることもあるでしょうが、
若手なら、TikTokやYouTubeショート、
40代なら、Facebook
それ以上なら、ハローワークや紙媒体
というところでしょうか。
※ハロワはSNSじゃないし汗
そこに特別なこと、
あんしん村だけやってる、
とは思いません。
採用活動では、
若手をしっかり組み込むこと!
が目標なので、
やはり社内の若手を巻き込み、
若手向けに発信できるとよいでしょうね。
絶対的な頻度、
こうあるべき、
そんなSNSの内容は、、、、
書籍やググって色々と
試していってはいかがでしょうか。
グループディスカッションがいい
そして、グループディスカッションがいいですね。
福井キヤノン事務機様より、
画像を頂きました。
感謝申し上げます。
終了後は小グループに分かれて、
おやつを召し上がりながら、
グループディスカッションを行いました。
私も漏れなく、
入っております。
いろいろと具体的な話も出て、
悩みも共有していました。
やはり若手の確保、
というのは喫緊の課題であり、
その中で自社で出来ること、
を考えさせられます。
若手をしっかり安定できている企業さんは、
・働き方改革を行い、
・昭和から令和スタイルに変わり、
・年間休日日数や残業
と、
働きやすさが発信のみならず、
会社の体質として変わってきています。
とは言え、、、、
昭和の働き方スタイルが、
まだまだ残っている例があり、
いい一面もありますが、
改善すべき箇所も出てくるでしょう。
会社(建物)自体もブランドになる
今回の福井キヤノン事務機様はじめ、
キレイで新しい会社(建物)が
どんどん建っています。
魅力的なので、
若手向けの採用にはどんぴしゃりですよね。
弊社も17年経って、、、
まだまだキレイで、
なんといっても匂いがない!
ところが、
ありがたい限りではあります。
ゆえにキレイな建物のみならず、
維持管理をしっかり行う。
ことも大事なんですね。。。。
ハード面のみならず、
ソフト面のみならず、
多方面に発信し、
「知ってもらうこと」
は大事なことなんだと
改めて実感しました。
内定辞退恐れる企業がオヤカクに
そしていつものように、
ネットニュースを見ていたら、、、、
こんなニュースが流れてきました。
オヤカク、、、、
そんな言葉があるんですね。
企業側が学生の内定辞退を防ぐために、、、
親を企業に招待して、
親の意向を確認して、
親を巻き込み、
内定辞退を防止する、、、
そんな動きもあるんですね。
都市部で行われていることは、
地方でも徐々に取り入れられます。
私も年ごろの子供がいますから、
将来は呼ばれるのかも知れませんね。
採用活動はあの手この手、
広く発信して、
しっかりつながる、
が求められることでしょう♪
参考になれば幸いです。
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