おはようディアナ・ソレル、はやしでディアナ
ファーストペンギンと聞いてどう思いますか?アデリーペンギン界では一番前にいて突き落とされた、人間界では熱湯風呂に押すなよな人(笑)、その実態とは No5358
ファーストペンギンと聞いて
ファーストペンギン、
と聞くと何を思い出しますか?
もちろんドラマのファーストペンギン!
になった、坪内さんのドラマ。
坪内さんは福井市出身です!
自慢♪
また、
一番最初に事業を行った人、
納豆を食べた人、
など、勇敢な人、
前人未踏なところに飛び込む人、
チャレンジャーな人、
などを指す言葉として、
有名です。
ビジネス界でのファーストペンギンと言えば、
iphoneを作った、スティーブジョブズや、
楽天の三木谷さん、
ソフトバンクの孫さん、
といった方々も取り上げられます。
さらには、、、
産業ケアマネの2級・1級講座の現場
されていますが、、、愛言葉は
ファーストペンギン!!
として、進会長がガンガン発信しています。
実際のファーストペンギンとは
しかし実際のファーストペンギンは、
勇敢でも、チャレンジャーでもなく、
一番前にいるところを、
後ろから突き落とされるだけ(汗)
であって、
たまたま一番前にいた(笑)
ことで結果的にファーストペンギンになりました。
その説明動画がこちら。
見事に突き落とされています(笑)
最初に飛び込んだ!
と言うと、
かっこよく聞こえますが、、、
一番前にいて突き落とされた!
と言うと、
被害的に聞こえます。
動物界、とくにペンギン界、
アデリーペンギン界では、
ファーストペンギンがすごい、
というわけでなく
分かりやすく言うと、
単に被害者ってわけ(笑)
人間界で言うと
では人間界で言うと。
じゃあ、一番先頭にいた、
アデリーペンギンは、
なぜそこにいたのか?
落とされるのを分かってていたんじゃ?
わざわざそこにいた?
なんて思いつきます。
人間界で言うところの、
まさしくこちら。
だと思います(笑)
突き落とされるのを分かってて、
突き落として欲しくて、
熱湯風呂に入りたくて(笑)、
熱湯風呂に入ることを期待されていて(笑)、
リアクションを見て欲しくて(笑)(笑)
リアクションを見たくて(笑)(笑)
突き落とされています。
だから、
(上島さんの場合)突き落として欲しくて、わざわざ熱湯風呂の前で準備している。
という話です。
じゃなかった、
突き落として欲しくて、一番前に準備している。
はずです。
ファーストペンギンに最初からなりたい?
つまり
ファーストペンギンになった人は、
最初から突き落とされたくて、
熱湯風呂に準備している。。。。
のではなく(汗)
やりたくてやりたくて、
意欲的に一番前にいて、
最後の一押しをして欲しくて、
行っていたら、、、、
結果的にファーストペンギンになった。
というわけ。
だからきっと、
冒頭の坪内さんも、
「ファーストペンギンと呼ばれたくて」
と、漁師の支援をしていたのではなく、
漁師の働きぶりを日本全土に知らしめたい!美味しい食材を届けたい!
という想いで、
されていたことでしょう。多分。
ない理由がある
これから起業する方や、
新しいビジネスモデルを作ろうと、
している方の話を聞いたことがあり、
「〇〇なビジネスどうですか?」
と聞かれることもありましたが、
結論
「やってみないとわからない」
です。
飽和のこの時代に、
されていないビジネスモデルや、
存在しない商品なんてないんじゃ?
なんて思いますが、
まだまだ可能性は秘めています。
だから、
例えば、、、、、
自費専門・訪問看護サービス
の方の話も聞いたこともあり、
わくわくしましたが、、、、
市場にない理由も存在する。
ので、安直に「やりたいからやる!」
のはかなり乱暴です。
世の中に存在するサービスは、
必要だから残っているわけで、
存在しないサービスは、
あまり需要がないから
存在しないわけです。
存在しないサービスを、
ブルーオーシャンだ、
前人未踏だ、
ファーストペンギンだ、
と騒いで飛び込んだとしても、
その先は続けられるかわかりません。
前述の自費専門の訪問看護師さんは、
個人でされていました。
そりゃ法人化するほど、、、
ニーズはそこまで大きくないよな。
という話で落ち着くわけです。
ファーストペンギンをまとめると
というわけで、
ファーストペンギンの話をまとめると、
飛び込みたくて、
突き落として欲しくて、
一番前にいたアデリーペンギンが突き落とされた。
のは必然であり、
それを見抜いた(笑)、
二列目のペンギンも偉い。
よく突き落とした!
という話なわけです。
ただし、人間界では、
わざわざファーストペンギンと言われたくて
しているのではなく
あまり誰もしていない世の中に必要とされることをしている!
というわけです。
そりゃリスペクトですよね!
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