おはようござアンパンマン、はやしで新シリーズ!
福井市中央倫理法人会・会員限定、経営理念を作る勉強会を開催!、その1そのコミュニティや会・組織はどこの誰に貢献できるか、がないと存続しない。特定少数の既得権益で動く会の行く末は○○ No5428
朝が来るのが早いですよね、、、、
仕事が進まなかったり、
進んだり、
ラジバンダリ、、、、
元会長って関わり方が難しい
きっかけは昨年、
12月末、、、
福井市中央倫理法人会の経営者モーニングセミナーにて。
このブログでもよく登場する、
青木克博先生が講話されました。
元会長、というと、
みな多忙になり、モーニングセミナーに来なくなったり、
声かけずらかったり、
役員会にお願いしても来なかったり、
講話も年1回程度。
あああ、関わり方が難しい!
のが本音なところ(笑)
講話は声かければ来てくれます。
だから、ちがった場面で、
それぞれの個性が活かせ、活躍する場を作りたい!
そう思って、感想を言い合うシェア会で、
と言い放ち、
今回の勉強会に至りました。
経営理念を作る勉強会
役員になったり、
会の運営に携わっていくと、、、
会の運営に振り回される、
自分の意見が通らない、
改善案を出すが聞いて聞いてもらえない、
やれと言われる、、、
そんな話が多いのでしょうが、
それはしょうがないです。
その上で正規の手続きを行い、
今回の企画を立て、予算書を作り、承認され、日付の調整をされ、
無事、開催にこぎつけました。
ちゃんと専用のチラシも作成し、
告知し、集客に至りました。
ウェルカム体制もばっちりです。
青木先生も気合いれて、
パワポをしっかり作ってこられました。
一言で言うと、
本当に開催できてよかったです。
文句を言う人、内容は何だ
こういう企画をすると、
「忙しいのにまた人集めせんとあかん」
「会の予算がないのに」
「林は影響力があるから」
そんな風にダイレクトにも、
間接的にも、
言われる可能性がありました。
ってか、言われました(笑)
そういうときは、
誰に何を言われたか、
また言われそうか、
をしっかりマーキングしておきます。
だから反論材料を掲げました。
「忙しいのにまた人集めせんとあかん」
↓↓
会員限定にしてあまり広げすぎないようにする
「会の予算がないのに」
↓↓
参加費で賄い、一切赤字を出さない
「林は影響力があるから」
↓↓
正規の手続き・予算書を出し、役員会で相談しています。
とすべて論破し、
さらに、
「元会長に声かけずらい、居場所を作ってあげたい」
↓↓
実現
と、色々とネガティブ要素をすべて吹っ飛ばすことが出来たので、
本当によかったです。
誰に貢献できるのか?
これは自分が所属するコミュニティや会、集まりなどでも言えます。
- 年長者や既存役員だけが会を動かし
- 金も権力も握られ
- 古い昭和のルールで運営されていて
- 新しい加入者もおらず、
- 新参者が入っても、意見を言う場もない
のであれば、本気でその会をよくしたい、
と思わないのであれば、抜けて関わらないほうがいいです。
そのエネルギーの使い方は、
本当にもったいないですから、別のことに活かした方がいいです。
そんな古臭いコミュニティや会は、
自然消滅していきますから、
放置プレイでよいです。
会社は何かに誰かに貢献するために存続している
と勉強会の中で、
話が出たように、
コミュニティや会だって、誰かに貢献するために存在するから、
存続し続けるわけです。
その貢献とは、
普通に仕事している、
普通に運営している、
なんとなく活動できている。
のでは意味がなく、
地域で困った誰かのために役に立つ、
貢献できている、
これがあるから、存続し続けるのです。
じゃあ、偉そうに言うはやしだって
じゃあ、偉そうに言うはやしだって、
出来ているのかよ、
と怒られるかもしれませんが、
出来ていないから掲げているのです。
新しく企画することは、
本当にめんどくさい(笑)
新しいことをやりたい!
と思うけれど、
その意欲が継続せずに困っています。
年を重ねることは、
チャレンジしなくなる、
というのはそういうことなのでしょうか、、、
だから今年は色々とチャレンジする!
楽しんでやる!
と決めたからこそ、
楽しめる方法を常に模索しています。
では勉強会の中身は、、、続く
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