おはようドキンちゃん
都知事選挙2024の結果は小池劇場。ただし石丸伸二前安芸高田市長の奮闘がすごすぎる。若さを武器にした石丸氏の市長時代の成果を振り返ると、林との共通点があった(笑)。No5505
都知事選挙2024の結果が出ました
都知事選挙2024、お疲れ様でした。
(画像にリンク貼ってあります)
想定通り、小池さん強し！
ですね。
石丸伸二さんも相当善戦しました。
初出馬でいきなりの２位、
というのはめちゃくちゃすごいことだと思います。
次は、
という考えはまだ先のことかも知れませんが、、、
市長を辞めてまで出馬して、
落選したら、、、ただのフリーターになります汗
だから、
「NHKをはじめ、マスメディアが当初まったく扱わなかった」
と逆切れ(笑)、したのも、
そうした心境もあったのかも知れませんが、
若いからしょうがないですよね♪
若さがあればそのうち
石丸伸二さんの強みは若いこと、です。
まだまだ可能性があり、
次は国政へ、と思っているでしょうが、
もしかすると総理大臣を狙っているかも知れません。
そのための布石とすれば、、、、
楽しみが増えます。
総理大臣になって、
各官僚や、派閥や、
自分のことしか考えていない政治家に向かって、
と言っている姿が浮かんでくるようで、
市長や都知事になることより、
そっちの方が楽しみにです。
ちなみに言うと、
「恥を知れ」の全文はというと、
であり、
恥を知れ、の部分だけ切り抜かれて独り歩きしていることは、
勘違いして欲しくないところです。
だから「という声があがっても」の部分まで、
ちゃんとご理解下さい。
メディアや伝聞による情報操作に決して、流されないでください。
若さで遺産分割協議を乗り切る
若さと言えば、
一度目の叔父の相続の時、
現金での相続税納付と、
現金が足りなくて延納の部分との、
バランスを考えた上での、、、、
遺産分割協議を行う必要がありました。
今でも覚えていますが、
Excelで資料を作成し、
資産配分とその後の賃料収入、
現預金のバランスについて考えた結果、、、、
出来上がったのは朝の４時だったと覚えています。
それを基準に、
遺産分割協議を行い、認められました。
叔母（叔父の妻）は、
配偶者控除を生かし、
今後のことも考え現金を多めに。
林は、
現金は少なめに、
若さを生かし、
延納しながら少しの家賃収入で返済していく。
そんな図式を描きました。
知識なし、
福井にも住んでいない、
不動産など所有したことがない、
そんな林には、
若さしか武器がなかったのです。
しかも、延納した時の利子税は２．１％と高く、、、、
抵当権が設定されたり、
延納の書類や毎年の支払いがキツ。。。
かったのを覚えています。
もう延納したくない(笑)
国会での石丸さんの活躍が楽しみ！
だから石丸さんの気持ちもよく分かります。
今は他方や周囲にぶつかり、
トゲトゲしながらも、
少しずつ角が取れていき、
必要な時に伝家の宝刀を抜いて、
「恥を知れ！と言われてもしょうがないですよね」なんて言い放つ場面が、、、、
国会で見られるのが、楽しみですね！
ばっさり切られたら、
暴露されたら、
国民のためになってない、
と言われたら、、
生きていける国会議員、ほとんどいないと思います(笑)(笑)(笑)
いい機会なので、
自民党も瓦解して、
弱小な野党も影響力ないから瓦解して、
二大政党制になるような、
政治の体制づくりになり、
喧々諤々としながら政治をする。
そんな姿を石丸総理大臣が相乗りしてバトる(笑)
と、まともな政治になることでしょう。
石丸市長の成果を振り返る
では石丸市長の成果を振り返ります。
確かに、４年間だけでは、
黒字にしたり、
見えるような市政になったり、
数字で見えるような成長できた、
という場面は少ないでしょう。
私がこれまで見てきた議会の様子や、
ネットニュースなどを見て感じた、石丸市長の成果とは、
１、市長と議会のお友達政治を瓦解出来た
２、赤字を垂れ流すのを止めた
この２点だと私は断言します。
もちろん、安芸高田市の知名度を挙げたり、
YouTubeの登録者数、、、、
なんて考え方もあるでしょうが、
これはあくまで副産物。
それぞれ解説しますと
１、市長と議会のお友達政治を瓦解出来た
やはりこれが一番インパクトが大きい。
だから｢恥を知れ! 恥を!｣と発言した…安芸高田市･石丸市長があえて｢議員の居眠り｣を指摘した2つの理由
PRESIDENT Onlineの記事を読むと、
いかにお友達政治がだめなのか、
地方だとそれがいい面もあるけれど、
安芸高田市の場合はダメだった。
いい意味で対立して、
いい政治をしよう、
健全な市政をしていこう、
そういう場面がなかったので、メスが入ったのです。
２、赤字を垂れ流すのを止めた
安芸高田市の議会の様子をYouTubeで何本か見ました。
議員「○○の○○を辞めて、市民から苦情が来た」
議員「○○が出来なくなり、学生たちが○○」
そんな話をしていました。
人情あふれる石丸氏は、
そんな風に言われることはやりたくなかった。。。。
けど、それ以前に赤字を垂れ流し、
健全な市政の運営が優先だったというわけです。
もちろん、行政は赤字になって、
やむを得ない箇所もあります。
警察、消防、行政手続き、図書館など、民間が絶対に行えない事業がたくさんあります。
だけど、あえて切り込んだことは、
バランスを取ったり、
どこかで大赤字の流血を止めたり、
するところも必要なはずで、
その結果、夕張市のようになっては元も子もありませんから。
石丸氏は森を見ていた、
というわけです。
本当に健全な市政を目指すのであれば、
４年ごときでは出来ません。
そんな石丸劇場を描けた、
というのは彼自身を持ち上げる、一番の成果ともいえます。
本当にお疲れ様でした。
