おはようのりかいじゅう
ZOOMレコーディング後の自動化の仕組みを考えていたら、ZOOM Workspaceがどんどんレベルアップ。文字起こしは当然、AI要約・自動保存やドキュメント化まで。ケアマネ事業所加算にも対応! No5620
ZOOMレコーディング後の自動化の仕組みを考えています
ZOOMレコーディング後に自動化できるの、
知ってますか??
というのも、
所属しているタダカヨでは、、、、
ZOOMが終わる
↓
ZaiperでGoogleDriveへ
↓
GASでカレンダー表記
↓
GoogleCalendarで一覧表示
と見やすくなっているのです。
これは、、、目からウロコな内容です。

(リンク張ってませんww)
先日のkintone会も、しっかりありますし、
先日の神会、
TMN=楽しく・みんなで学ぶ・ネットワーク
もちゃんとアップされています♪
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Get Wild!
大笑いしておりました(笑)(笑)(笑)
いやポケモンのマークとか知らんし(笑)(笑)(笑)
じゃあkintoneでどないする?
じゃあ、もしシステムがkintoneになった場合、
その自動化の仕組みは、どないする?
幸いながら、CDN(Cybozu Developer Network)に、
サンプルコードが公開されています。
kintoneでレコードを追加する
(ZOOM-IDは固定)
↓
タダスク(ZOOM)開催
↓
クラウドレコーディング
(7日後自動削除)
↓
ZaiperでGoogleDriveへ
↓
kintoneのレコードに動画URLを更新
なんて仕組みになるんですが、
ほんとに出来るのでしょうか汗
すでにあるGASスクリプトに追記するので、
ヤススさんを瀕死に追い込むだけなので、私は楽ですが(笑)
一緒に沈む覚悟は・・・あまり(笑)
もっと楽なやり方、
Zaiperを使わずYOOMでダイレクトに行う方法など、
いろいろと考えられますが、
まったく未知の領域なので、予測すらつきません。
課題がいくつも
1、kintoneでZOOM-IDを自動作成する
方法はありまして、
公開もされていますし、
プラグインもあります。
ただ、IDを固定とはいきません。
カスタムする必要があります。
2、Zaiper/YOOM/Makeなど、有料プランに
ネックの一つです。
Zaiper/YOOM/Makeはじめ、
IFTTTなどの連携ツールは、
webhookは有料プランへ。
というのが多いので、
おいそれと試せません。
ドキュメントも英語です汗
3、ローカルに保存する人がいる(笑)
これは私ですが、
クラウドレコーディングせずに、
ローカル保存してしまいました(笑)
ということは、
GoogleDriveへ保存する手間が発生する、というもの。
4、kintoneと紐づける
kintoneの1レコードをユニークに、
そのレコードとレコーディングしたあとの動画を紐づける必要があり、
動画の名前は
2024-06-07T10:32:03Z _ タダスク.mp4
これがZIPになっていたり、
日付がレコーディングした時刻だったりと、
kintoneの1レコードと紐づけるのが難しいです。
5、UPDATEする
1~3まで出来たらあとは、
kintoneの1レコード、動画URLのフィールドを更新するだけなので、
スクリプトでちゃちゃっと出来てしまいます。
と色々と課題が沸いて出てくるので、、、
一つずつ、潰していくしかありません。
文字起こし
そしてZOOMはどんどん進化しています。
有料プランのみ、、、、だったと思いますが、
クラウド上にレコーディングでき、
さらに文字起こしまでしてくれますが、、、、
おや?ない(笑)
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これは
設定 →レコーディング →完全な文字起こし
などをONにすればいいのですが、
他のサイトを見ててもよく分かりません汗
AI CompanionをON
そこで一番おすすめなのが、
AI CompanionをONにすることです。
すると、、、
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なんとミーティング要約を作ることが出来ます。
つまり、自動で、、、
文字起こし+ミーティング要約を作ってくれるので、
議事録の自動化が出来る!
というわけです。
ミーティング要約の実力は
先日2時間近くの会議を行っており、
その要約内容は・・・・
お見せ出来ませんが汗、
先に独り言して、、、、(笑)
作成したAI要約がこちら。
ケアマネ事業所の加算算定
そしてケアマネ事務所の加算要件の中に、
毎週会議を行うこと。
とありまして、、、、
これが肩の荷が重い重い制度になっています。
それは、自治体によっては、
・毎回議事録を作成すること
・開催されていることが確認できること
といった圧迫をしてくる可能性があります。
そんな場合は、、、
・有料プランを契約する
・自動文字起こしとAI要約をONにする
・自動レコーディングをONにする
・会議を始めるときにZOOMホストを起動する
・終了する
・要約がメールで送られる
・コピペして議事録完了!
となります。
コピペはしなくてもよく、メール受信だけでもいいのかも知れませんね♪
というように、
ZOOMの機能を使って完全自動で議事録が出来るなら、、、
誰が書くとか迷うなら、
負担になるなら、
月1000円ほどのZOOMの有料プランを契約する手もありますよね!
ZOOM Workspaceになった
そこでさらに注目すべきが、
ZOOMは Workspaceになっていることです。
これはZOOMやミーティングのみならず、、、
ホワイトボードの作成・共有、
ノートの共有、
メールのやりとり、
スケジュールの作成・共有、
ルームチャット、
クラウドストレージでのバックアップといった、
オフィスに必要な機能がたくさん含まれています。
このあたりは、
色々と触ると楽しいことでしょう(笑)
そして極めつけは・・・・
「ドキュメント」を触ると、
要約された文章がすでに作成済みです。
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これは何を意味するかと言うと、
いちいちWordやkintoneやサイボウズOfficeにコピペしたり、
する必要がない。
ということです。
会議を記録するだけで、、、
・自動で文字起こしし、
・自動で要約し、
・自動で保存され、
・自動でドキュメント化され、
・自動で保存されている
そして、自動で加算の要件も満たしている!
というわけです。
他にもたくさんの機能があるでしょうが、
追いつきませんし、
そこまでZOOMに依存したくないですが、、、
すべてクラウド上で完結するのはありがたいですね!
これからもZOOMに目が離せません!!
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