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福井市中央倫理法人会から月1のお便りが届きました。藤田夕子新会長の好きな言葉『楽しいから笑うんじゃない、 笑うから楽しいんだよ』。これは空き室が多い特別養護老人ホームや介護施設のV字回復のカギとなる。 No5586

おはようヒヤリコ

 

福井市中央倫理法人会から月1のお便りが届きました。藤田夕子新会長の好きな言葉『楽しいから笑うんじゃない、 笑うから楽しいんだよ』。これは空き室が多い特別養護老人ホームや介護施設のV字回復のカギとなる。 No5586

 

お便りが届きました

毎月、倫理法人会の事務局からお便りが届きました。

 

お便りには広報誌倫福が入っています。

 

 

読み応えのある内容がたくさん盛り込まれています。

年度始まりの9月は、
全国の都道府県の会長さんのコメントが載っていました。

 

今年度は「5つ星プロジェクト」

5つの星を狙うのか、
1つの星をより磨くのか、
いろいろと試される1年になりますから、楽しみです!

 

笑うから楽しいんだよ

そして一緒に、
藤田夕子新会長のお便りも入っています。

 

新年度になり、
藤田夕子新会長の会長挨拶を数回しか聞いていないのに、、、

立派な会長挨拶になっていて、
びびります。

ただ、相変わらず原稿を読んでいますが、
まだまだ棒読み風ですが、
それはこれからでしょう。

 

会長自身も今まで入れなかった、
栞の輪読も入っておられ、

先日は一番目で入られました。

 

心地よい空気が流れます。
会長が笑顔でいてくれるので、
会場の雰囲気が笑顔になります。

 

でもそれは会長のスローガンである、

藤田夕子新会長
楽しいから笑うんじゃない、
笑うから楽しいんだよ

 

このスローガンそのまんまです。

 

笑いの持つ力は偉大です

笑いの力は偉大です。

笑うことで、ストレスが解消され、
がん細胞など悪玉を消す効果も期待されており、

 

笑うことは本当に体にとってよいです。
そんなメッセージがしっかりと書いてあります。

 

Google KeepでOCRしたら?

それをふと思いまして、
GoogleKeepでOCR読み込みしたら、読み取れるのでしょうか?

 

やってみたところ、、、

福井市

福井市中央倫理法人会の皆さまへ
代会長の藤田夕子と申します。
まだまだ残きないですがお変わりない
でしょうか?
「楽しいから笑えない笑うから楽しいんだよ」
私の好きなです。
の持つ力は偉大です。
私たちはしけりゃ自然に笑顔になりますが
逆にそうじゃなくてもうことで心が軽くなる
こともあります。
は脳内に快感をもたらすホルモン
分泌させストレスを軽減させる効果も
または人との距離を
コミュニケーションを深めます。
悩んでる時・ツライ時こそぜひ笑って
下さい。おもしろ 話を聞いたり好きなデ
見た?工して笑ってみて下さい。
気持ちが上向きになり笑うことで日常が
よりになるのです。

 

己書の師範級であるゆえに、
親しみある文体になっていますが、

言葉→本
笑→葵
笑→●
工夫→工のみ
前向き→上向き
豊か→色

などなど。

と認識できない文字もありますが、
それはご愛敬。

ちゃんと認識出来ていたり、
言葉を本、豊を色といいように変換出来ているところもあります。

 

しかしながら、
この部分はさすがに読み取れませんでした。

 

笑えない状況

ネットニュースだったか、
うわさだったか、
どこかの書き込みだったか覚えていませんが、
笑えない状況を聞きました。

 

某氏
うちの社会福祉法人が運営する、
特別養護老人ホーム、空きが出まくっていて、
法人自体が給与を支払うので手一杯なんです。。。

人手が足りないから入居者も受け入れてないし、
今後どうなるか不安です

 

空きがたくさんある、、、
うらやましい限りなのに、

人手が足りずに運営出来ていない、
という話はここのみならず、
他にも聞きます。

 

有料老人ホームやサービス付高齢者住宅でも、
あるでしょう。

福井市内でもちらほら聞きます。

 

居室の空きが大量に出来る施設の共通点

居室の空きが大量に出来る、
施設の共通点はなんでしょうか。

勝手に考えてみました。

 

端的に言って、
企業努力がまったく足りない。
そう言い放っておきます。

 

社会福祉法人であっても法人、
中小企業(法人)と言っても過言ではありません。

ならば、
会社経営の99%は社長(理事長)によって決まる。

 

断言します。

これは、ランチェスター経営の竹田先生もはっきり、
おっしゃっています。

100人以下なら99%、
50人以下なら100%、

違いはほとんどありません、
代表やその器によって決まります。

 

そしてその法人の共通点は、

(1)代表が努力しない
(2)施設の動きが見えない
(3)地域から頼られていない

 

これしかありません。
実際代表を見たことはありませんし、
努力しているんだろうけど、まだまだ足りませんから、

空きが出来るのです。

 

お客様はいらっしゃる

じゃあ、お客様がいないのか?
問合せはないのか?

というとそんなことはありません。
高齢者は増え続けていますし、
要介護3以上になって露頭に迷う方はどんどん増えていますから、

お客様がいない、
なんてことはありません。

 

ようするに、運営できるだけの
人手・職員が足りないのです。

 

今後、、、、

V字回復や、
業績回復のカギは、

笑うことでしょう。

 

いろいろな経営手腕やテクニック、
メディアを活用したプレスリリースなど、

いろいろとあるでしょうが、、、

 

やはり基本は人。

明るい場所に人が集まりますし、
楽しい場所に自然に人が寄ってきます。

これが原理原則なのです。

 

その根底にある言葉が、、、、
藤田夕子新会長がおっしゃる通りとなる。

というわけです。

 

 

V字回復のカギは、
笑うこと。

 

その特別養護老人ホームさん、
今後どうしたいのでしょうか。

理事長は無事定年退職したいのでしょうか、
もう一回咲き誇りたいのでしょうか。

 

代表の思い一つで、方針が変わります。

 

私が理事長になったのなら、、、、、
それはまた別記事で。

お楽しみに!

 

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)