おはようおばけパン
父と二人旅行・北海道東北方面、旅の目的は父の付添!、その2二戸市からすぐ金田一温泉郷のおぼない旅館は、おもてなし抜群。昭和満載の旅館で女将ファンクラブに入ろう!(笑)、金田一の読み方は・・? No5613
父と北海道旅行
その1記事を書きました。
その1記事では、
父が北海道大学のOBであり、
一人で同級生に会いに行く、、、、
とのことで、
付添してました。
コロナ禍で旅行などほとんどしておらず、、、
自然に出た言葉が、
「親父、俺も一緒に行くでさ」
ということで、
付添に徹底して、、、、行ってきた2泊3日、
さてその全容は。
1泊目は札幌に泊り、
父は同級生と会いに、
林はタダカヨつながりで飲みに、
行ってきました。
2日目は二戸市から、金田一温泉郷・おぼない旅館へ
2日目の朝はいつも通り、
早く起きていましたが、ほとんど移動でした。
連結・乗り換えは悪くないですが、
その距離500kmを超えます。
向かった先は
岩手の名湯、
割烹旅館おぼないです。
(画像にリンク貼ってあります)
ザ・昭和の古き良き旅館で、
歩くとギシギシと音がなり、
座敷童も出てくる、
昔ながらの旅館です。
ここも、女将が名物で、
ファンクラブがあるほどです。
なぜ、、、、
おぼない旅館なのか?と聞いても、、、、
母と思い出の場所か!?
というとそんなことはなく汗
何か雑誌で載っていたから、
という理由で訪問したのですが、
母と行きたい、と父と言っていたのは事実です。
しかしながら移動距離も長く、
北陸新幹線もなく、
なかなか機会もなく、
行けなかったから、
というわけです。
到着時残念ながら、、、大雨。
えらい時間がかかりましたが、、、金田一温泉に到着出来ました。
おぼない旅館のご紹介
各メディア、
旅雑誌、
JRの広報誌、
などたくさんのメディアに出ている、
おぼない旅館は地元でもめちゃくちゃ有名です。
最近ではグランピングが出来る、
YUDABASEまで、、、増設したくらいです。
箸袋に記載してあった、
連携する飲食店などを見ると、
なかなかやり手の旅館のようですね。
昭和の古き良き、
風合いや雰囲気が残る、
素敵な旅館でした。
お風呂場の入り口も、
ザ・昭和の雰囲気です。
温泉に浸かったら、、、
一人になったのでこっそり撮影しました(笑)
お客様はたくさんいらしたのですが、
チャンスでした♪
そして脱衣所には、
まめちしきまであります。
宮沢賢治を代表とする、
図書コーナーがあったり、
手紙が貼ってあるなど、
色々とあります。
廊下が神秘的でいいな、と思いました。
館内には座敷わらしの目撃情報が集まっています。
昔から座敷わらしがいるお店・家は反映する!
と聞きますよね。
そうして成長してきた、旅館のようです。
見つけたり、
足音を聞いたら、
ご一報を!
父との会話を楽しむ
そしてもちろん、食事も豪華です。
食べきれません(笑)
(食べましたが)
毎度毎度思うのですが、
旅行って、、、、ほんと太るよね汗
しかしながら
今回の旅の目的は忘れてはいません。
もちろん、
旅館に泊まることも目的ですが、
父とのノーウォーター旅行ですから(笑)
父との会話も楽しみます。
ここでも酔った勢いで(笑)、
母との話をよく話していました。
おぼない旅館は女将がすごい!
なんと、ファンクラブがあるほどです。
と書きましたが、
その理由はよくよく分かりました。
個別でお話ししに来てくれて、
いろいろと話を聞いてくれました。
うれしそうな父親(笑)
その柔らかい物腰と、
惹きつける会話に、、、
納得ですね。
その後、、、
父は20時すぎには就寝・・・・
いつもの生活リズムがありますから、
お風呂入ったり、
部屋に戻ってからも、
追加で飲んでおりました。
が、周囲に二次会に利用できるお店は、、、、
あるようですが、ラウンジのようです。
館内にアルコールの自動販売機はありますが、、、もちろんお店で買うより高いので。
事前に買って持ち込むことをお勧めします。
きんたいち?、きんだいち?
そこでこのブログを見た皆様にクイズです。
金田一は、
「きんだいち」?
「きんたいち」?
どちらが正しいでしょうか。
Wikipediaや駅のホーム名は、
混在している状況です。
ネット上の情報がすべて正しい!と思わないでくださいね♪
だから、、、どちらが正しいかは・・・・・
その経過や理由は・・・・・
食事後、女将が開催するクイズ大会にて、
答えを聞くことが出来ますから、
行って確認してくださいね(笑)
食事会をお楽しみに!
すると、、、、
私の紹介で旅館に来た。
というと私にバックマージンが、、、、
もちろんありません(笑)
あの福井からわざわざ来てくれた!?
と女将の満面の笑顔を見ることが出来ます(笑)
お待ちしています(笑)
上着持って行かなかったから、、、
実は少し寒かったの(笑)
3日目は盛岡へ
そして翌朝も早く(笑)、
とっとと朝食を済ませ、金田一温泉駅へ行きます。
残念ながらアクセスがあまりよくなく、
1時間に1本くらいしか、
電車がありませんでした。
なので、
送ってもらい、、、
金田一温泉駅へ。
こちらも昭和の趣が深い、
昔ながらの駅でした。
旅館も、おぼないさんはじめ、
いくつかあるようで、
さらに魅力なども語られていました。
金田一温泉駅の構内に飾られています。
3日目に続く。。。
(ブログ公開するとリンク先が表示されます)
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