おはようジャイアントくろだるまん
衆議院選挙2024がほぼ終わり、自民公明政権が過半数に至りませんでしたね。国民が望んでいるのは日本を良くしてほしい。それは、協力体制だって必要。その間に、、、狙われていますよ汗 No5616
衆議院選挙2024がほぼ終わりました
衆議院選挙2024がほぼ終わりました。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
(画像にリンク貼ってあります)
選挙はふたを開けてみないと分からない
と言われるとおり、
ずいぶん自民党が苦戦するだろうと言っていましたが、
蓋を開けてみると、
ほんとにそうでしたね。
まさか過半数取れないとは。。。。
まぁそれも事実であり、現実です。
私も最後ギリギリまで、、、、白票でとも思っていましたが、
結果的には名前を書きました。
自民党には入れられない、
野党には任せられない、
そんな風に思っている人が多数・・・・
と新聞に書いてあり、
まさしくそうだよな。と思っていました。
※誰に投票したかは内緒
野党に政権を任せられない
野党に政権を任せられない、
というのは、
民主党が政権を取った時の、
痛すぎる思い出があるから。
あれで、、、、国政に影響が出て、
従来の事業が進まなくなった。
政策論は口先だけでは言えるけれど、
実際実現しようとしたら、うまくいきません。
それは、先日の稲田ともみさんの
街頭演説を聞いてて、ドライに思っていました、、、
自民党が強いのは、
福井で保守的なのは、
支持者や企業・団体と上手にからんでいるから。
それが政策や町おこしやお金や、すべてに関与して、、、
密接にからみあっているから。
いい意味でも、悪い意味でも。
もう1点は、人材。
じゃあ、○○党が政権を取ったとして、
大臣などを割り当てていった時に、、、
間違いなく人材不足が起きます。
適材適所という前に、かじ取りをとれる人が足りない。
ようするに体制が見えないところ。
そこに支持者との関係性が薄いと、、、
ちぐはぐなマニフェストだったり、
政策の実行であっても、
「それ、望んでないんだけど」by支持者
になりそうだから。
「自民党には入れられない、
野党には任せられない、」
を言葉に表すと、そうなるわけです。
これまで政治的な発言や、
指示の内容はしていませんでしたから、
はやし、ここまで言うのか?珍しいな。
と思うかも知れませんが、
こういうタイミングでしか言えないので、期間限定です。
自民党という看板があるからこそ
今回の選挙でよくわかったことが一つあります。
自民党の公認がなくても当選する人、
公認がなくて落選する人。
この違いでした。
ズバリ、看板です。
自民党という看板がないと生きていけない人。
特定宗教団体と関連が強いあの人は、、、、
ちょっと置いておきます。
きっと、団体からの指示があったでしょうから。
裏金問題で露出した議員は、
自民党という看板がないと生きていけない人がたくさんいた。。。。
というわけですね。
これは脱サラしたり、
フリーになっても、
活動出来る人、そうじゃない人、と似たような現象です。
独立が向いている人、
向いていない人、
は同じような現象が起きます。
独立しても大丈夫だ!
と思って、いざ独立しても、、、、
あれれ?
思ったように仕事がもらえない?
なんてことが起きるわけです。
目標はより具体的に
経営計画発表会や、
将来なりたい姿など、
夢を語るときに気を付けていることがあります。
それはより具体的に言うこと。
です。
人材の体制を○○さんと○○さんに、こうしてもらって、
居室の数はこうして、
営業の体制は○○さんが月1回こうして回って、
など具体的に描いていきます。
すると、、、1年経って振り返った時に、
出来たこと、
出来なかったこと、
の○×を付けるのですが、
○はもちろん、実現できた理由があり、
×ももちろん、実現出来なかった理由があり、
振り返ることが出来ます。
×、出来なかったとしても、
翌年に叶ったり、
数年後にタイミングが来たりして、
叶うこともあります。
だから必要なら言い続けます。
しかしながら、
曖昧なこと、
あやふやな内容、
ゴールが明確でないもの、
は、年を超えても、まったく叶いません。
それは、、、曖昧だから。
同じように、
企画書や稟議書も、
曖昧だと実現しません。
誰かがやる、は、誰もやらないのです。
だから語っている時点で、
夢ではなく、
もうすでに目標になっています。
与野党で協力体制を築き
国民の声は、
日本という国を良くして欲しいのです。
野党だから、
与党だから、
自民党だから、
という話で済まない部分もあります。
こうして選挙ごっこしている間に、
外国から虎視眈々と日本が狙われています。
別に野党オリジナルの政策など、
期待していません。
「はぁ、それだれが望んでいるの?」
となります。
与野党でいがみあうんじゃなく、
協力できるところは協力して、
出来ないところは議論を重ねて、
ダメなことはダメと徹底的に調査・反省して、
自分たちの政党が主導権を取らないと政策が実現できない。
そんな子供のような言い訳をせずに、、、、
与野党で協力して、
日本という国をもっとよくするために、
頼むから日本をもっともっと上手に成長させて下さい!
切に願っています。
ちなみに
我が子も選挙権を頂いています。
投票に行かせました。
「○○党に投票せよ」
なんてことは言っていません。
丸投げして、
自分で考えて、
自分たちのことを考えてくれている、、、、方に投票してくれたことでしょう!
そうして日本という国を、
自分たちで作り上げていくのです。
楽しみです♪
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