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本日、介護離職防止を考えるフォーラム2024 in大阪。国・厚生労働省も本気度を示す、R7/4の改正育児介護休業法の内容にも触れられる。一番は人脈作りがおすすめな、介護離職防止フォーラムは今日ですよ。No5628

おはようかぜこんこん

 

本日、介護離職防止を考えるフォーラム2024 in大阪。国・厚生労働省も本気度を示す、R7/4の改正育児介護休業法の内容にも触れられる。一番は人脈作りがおすすめな、介護離職防止フォーラムは今日ですよ。No5628

 

本日、介護離職防止を考えるフォーラム2024 in大阪

いよいよ本日になりました。

 

大きいチラシをお見せすると、
こちらになります。

 

現地に行く理由

現地の参加は有料であり、
事前申し込みが必要となるので、

今日時点で間に合うのかどうかは分かりませんが、、、、

 

現地に行く理由があります。
それはもちろん、

 

1、介護離職の今を知るため

リアルを感じることにより、
介護離職で大変な現実と、

それをなんとかしようとする企業様や、
産業ケアマネージャ・
ワークサポートケアマネージャの方々の努力を肌で感じることが出来ます。

 

介護離職で、毎年10万人近くが退職に追い込まれている今。

他人事とは思ってはいけない、
すぐ近くで起きている、
自社で起きている、

自分でも起こりうる可能性がある。

 

そう肌で感じることが出来ます。
何よりも、企業経営者様に聞いてほしいです。

 

2、人脈を作るため

その場でしか出来ないことがあります。
それは、人脈作りと名刺交換です。

 

某氏
Facebookがあるから、
直接つながるから、
ダイジョウブです!

もしかして人によっては、お会いしたことがない方で、
Facebookを申請すれば、つながることは出来るかもしれません。

しかしながら、
人間の原則はFace to Face、
やはり直接会うこと、
直接つながること、
はとても重要です。

 

その場には、
産業ケアマネージャとしてばんばん成果を上げている方や、
現役ケアマネの仕事もしながら、ふんばっている方々など、

様々な方がいるので、
ぜひ直接つながってください。

 

今回大阪開催ですが、
ずっとリレー方式で来ており、

名古屋→福岡→大阪

と来てますから、次は北海道か、
富山でしょうか(笑)

 

現地に行けない方は、IT支援室へ

そしてもちろん、
告知した通りに、現地に行けない方、
チケットが売り切れてしまった方は、

IT支援室で見ることが出来ます。

 

本日は無料開放しています。
もちろん、YouTubeの同時配信なので、自宅で見ることも出来るでしょうが、、、

来所頂くことをおすすめします。
その理由は、、、、

 

1、ライブ感を味わえる

大きく広い会場で、
パブリックビューイングのように(笑)、
見ることができます。

 

2、介護離職の最前線を知るため

先日研修を受けていましたが、
令和7年4月改正や、10月改正によって、

企業は介護離職を予防するために、
厚生労働省はいろいろと取組を押し付けてきています。

それは悪意ではなく、
10万人を超える介護離職によって生じる
年間数兆円もの労働力損失によって起きる、経済損失が・・・・はんぱないからです。

つまり国も本気なわけです。
そんな今を知ることが出来ます。

 

3、人脈が作れる

その場にいらした方々と必ず、
名刺交換をして頂くので、人脈が作れます。

狭い福井ですから、
ケアマネ同士、
事業者同士、
経営者同士、
もちろんそうじゃなくても、

顔の見える関係性を作ることで、
お互いの仕事につながります。

 

そういう私も、、、、
各地域包括や、居宅事業所に営業することで、
さらに研修等でお会いすることで、

人脈が広がり、

「困ったら、あんしん村さん電話してみよう、
ショートステイ問合せしてみよう」

とお声を頂くことが増えました。
ほんとありがたい限りです。

 

3、はやしに会える

そして、はやしに会えることもメリットです(笑)

忙しそう、
いつ行っていいのかわからない、

 

中には「心酔してます!」
なんて言って下さる方もいて、
大変ありがたい限りです。

しかしちゃんと会ったことや、
ちゃんと名刺交換したことがありません。

ゆえにこういう機会を逃さないで欲しいですね♪

 

介護離職を予防するために企業が実施すること

令和7年4月、
施行が決まった、育児・介護休業法の内容は、

介護離職防止のため、仕事と介護の両立支援制度の強化。

をしっかりと掲げています。

 

育児・介護休業法が改正されました ~令和7年4月1日から段階的に施行~

厚生労働省のサイトから引用すると、

 

事業主に以下の措置義務が課せられています。

①介護に直面した労働者が申出をした場合に、両立支援制度等に関する情報の個別周知・意向確認

②介護に直面する前の早い段階(40歳等)の両立支援制度等に関する情報提供 ※併せて介護保険制度についての周知も望ましい(指針)

③研修や相談窓口の設置等の雇用環境の整備

 

介護期の働き方について、労働者がテレワークを選択できるよう事業主に努力義務。(テレワークしながらの介護はおススメしていません)

と、川内さんもおっしゃってましたね♪

介護休暇の勤続6か月未満の労働者の労使協定除外の仕組みは廃止する。

 

具体的な内容については、
先日受講した、、、

を元に、
別記事でアウトプットしまっす!

 

本日、お待ちしております!

 

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)