おはようブルおじさん
今年の10大イベントを振り返る、6~10位とは。Mr.Children『hanabi』の一節、『さよならが迎えに来ること、 最初から分かっていたとしたって』思うこと・慕うことを実感します。No5675
今年もあとわずか、、、、
今年1年を振り返る作業をしています。
今年はどんな年だったでしょうか。
10大イベントを振り返ります。
これを読んだあなたも是非、
今年一年を振り返って下さい。
思い出せない!
という方は、、、、、、
GoogleCalendarや、
手帳を見直してくださいね。
10位、事業所の閉鎖、デイサービスやヘルパー・居宅など
いろいろと書きだした結果、
これは入れておきたい。
と10位にランクインしたのがこちら。
事業所の閉鎖、デイサービスやヘルパー・居宅など
今年だけでも、
・居宅介護支援事業所 3か所
・ヘルパー事業所 1か所
・お泊りデイ 1か所
が福井市で知っているだけでも休止・閉鎖しました。
探したらまだあるかも知れません。
特にこちら、
ブログにも書きましたが、、、
17:30を過ぎて、
「今から受け入れられるところを」
と言ってきたのは驚きでした。
しかしその利用者さん、
幸いながら病院に入院でき、
その後、老健に引き取ってもらえることが決まり、
無事、老健にて看取りが出来ました。
看取りをした、、、そう営業の時に聞いていたものの、
家族からの連絡が遅れてきまして、
オロオロしていたところ、
大変助けられました!
とご意見を頂けました。感謝。
病院のソーシャルワーカーさんや、
はやしと、
絶妙なやりとりを繰り広げており、
大好きで大好きな利用者のおひとりになりました。
お世話が出来てよかったです!
9位、正月早々、能登地震で新幹線に閉じ込められた
9位はこちら。
新年早々、新幹線に乗っている最中に大きな大きな地震。
石川県能登半島で震度7の大地震、被害に遭われた方々お見舞い申し上げます。私はなんと北陸新幹線乗車中に急停車!、初めての車中泊と不安を激白
貴重な体験をしましたが、
能登地震や避難している方、家が倒壊した方、
今も避難所にいる方、
仮設住宅が出来たけれど、という方。
本当に地震の被害者のことを考えると、心がいたたまれます。。。
亡くなった方にはお悔やみを申し上げます。
その後復旧はまだまだ進んでいません。
亡くなった方もいて、
災害関連死の認定を待つ方もいます。
実際、1.5次避難所に行かれたケアマネージャの話を聞きました。
いろんなこと、すべてのことが、本当に大変だった、、、、
介護に関わる身として、現地の大変さは想像以上に大変です。
8位、円山公民館でまちづくり役員に就任
昨年、主任介護支援専門員(主任ケアマネ)の更新研修を受け、、、、
地域づくり、まちづくりに協力せねば。
高齢者関連や空き家で出来ることを!
と思い立って、
飛び込んだのが、地元・円山公民館・まちづくり協議会。
こちらが円山公民館です。
もっと高齢者や空き家のことを、、、
と思いましたが、
なんか違う感じです、、
まぁ1年経ちましたから、そろそろ牙を剥いてもいいのかも知れません(笑)
7位、倫理とそろばん勉強会を開催
7位はこちら。
福井市中央倫理法人会企画で、
元会長を、こき使う、否、活躍して頂く勉強会。
青木相談役、北出相談役
にお時間を頂き、ちゃんと講師謝礼を払っての企画。
これは自慢ですが、
お金がない・・・・会からの負担を一切出さない、
会のことを思い慕い、
その逆、黒字になって、
会に提供した、
参加者ヨシ・講師ヨシ・倫理法人会ヨシ・会場(林)ヨシ
のまさに四方ヨシを実現。
そしてこれをベースに始めた、
倫理とそろばん勉強会がシーズン2、というわけです。
こちらはまだ第一回が終わったところです。
しかも、第三回が終わった後の企画、、、
すなわち、シーズン3もすでに検討に入りました。
6位、6名の看取り、居宅でも手を離れたお客様
有料老人ホームあんしん村は今年も看取りを行いました。
ホーム入居者でなんと4名、
これはコロナ禍にあって、少しずつ減ってきてありがたいですが、、、、
やはり切ないのです。
思いがけない急な、Y様、
同じ誕生日の、T様、
見越していたものの旧だった、H様、
しっかり見送られた、H様
その日は突然、T様
その他にも、
入所後急だった、N様
株のことで話が出来た、T様
自宅からお世話になった、K様
他の施設へ、
営業から入所へスムーズだった、O様
などなど、
看取りだけじゃない、別れを体験しました。
またさらには、
小規模多機能などに紹介したお客様や、
ロングショートステイの手配で大変だったお客様が亡くなったりと、
ケアマネとしてのお客様、
ショートステイのお客様、
も亡くなったりしたため、
客数減が発生しています。
Mr.Childrenの「hanabi」の一節、
「さよならが迎えに来ること、
最初から分かっていたとしたって、
もう一回もう一回、
何度でも君に逢いたい」
にあるように、
亡くなる前にもう一回くらい会いたかったな、、、、
お通夜行きますと言ったら、
家族葬なのでとお断りされた、
という方もいます。
そんな場合は、
後日、用事にかこつけて、
遺影を拝みに参ります。
お世話になりました。
ありがとうございました。
その反面、
新たな出会いもあります。
感謝しかありませんね。
続く
関連記事一覧
(公開すると表示されます、当記事含む)
コメントを残す