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2025年から動き始める2団体の代金収集や、体制づくり、年間の事業計画などを一人で手早く管理するために、kintone x krewSheetでさくっと。その2会の事業計画・予算決算・監査・通帳添付まで、ワンオペ事務局ゆえに。No5684

おはようクマ太のお母さん(クマたのおかあさん)

 

2025年から動き始める2団体の代金収集や、体制づくり、年間の事業計画などを一人で手早く管理するために、kintone x krewSheetでさくっと。その2会の事業計画・予算決算・監査・通帳添付まで、ワンオペ事務局ゆえに。No5684

 

その1記事を書きました

その1記事を書きました。

2025年から動き始める2団体の代金収集や、体制づくり、年間の事業計画などを一人で手早く管理するために、kintone x krewSheetでさくっと会費徴収アプリ作成。No5683

 

2025年から動き始める2団体の会費徴収アプリを、
kintone x krewSheetでさくっと作成。

ちまちま1レコードのテーブルを修正するんじゃなく、、、、
Excel風にごりっと修正出来るようにした、
という内容でした。

 

Xにポストしたように、、
1団体はワンオペ事務局(笑)

計画の立案から、会員増強、イベント開催、会費徴収まで、、、、
そこまでやるか(笑)

ああ、仲間がいるってありがたい反面、
気軽に一人で出来るのも、楽々でやす。

 

ワンオペ事務局①、事業計画立案

ではワンオペ事務局で、

計画の立案から、会員増強、イベント開催、会費徴収まで、、、、

を行う場合、
どうしたらいいでしょうか(笑)

 

kintoneでアプリを作成し、

・事業計画・予定と実績
・会員増強計画
・イベント開催

さらに、

収入・支出を管理できるよう、
いろんなデータをぶっこみます。

 

事業計画については、

予定と実績を書き込み、
年間を振り返るように出来るため、

これをテーブルで表します。

ここに会員増強や、
いろいろなアイデアをぶっこんでいるので、

もうワクワクが止まりません(笑)

 

普通の場合、

事業計画はWordで作成、
収支計画はExcelで作成、

と文書が分かれてしまうので、、、、
転記作業や管理の手間が増えていくのです。

 

ワンオペ事務局②、収支管理

計画立案にて、
会員数・会員費用・おおむねの会員数などを想定しているので、

それに基づいて、
収支計画を立て、予算・決算とその差額が算出できるようにします。

それがこちら。

任意団体なので、そこまで規制はありませんが、
やはり透明性が重要なので、

通帳の期首残高、期末残高なども記載し、
決算の内容と一致するように、、、配慮します。

 

テーブル内の支出・予算額という項目は、
計算フィールドで「SUM(支出・予算額)」とすれば、集計してくれるので、

計算フィールドをいくつか用意すれば、、、、
チェックが簡単に出来ます。

 

ワンオペ事務局③、監査報告・通帳登録

これにさらに収入の詳細、支出の詳細がありまして、、、

 

前述の予算・決算とは連動しませんが、
テーブル内で他フィールドの値は取得できないので、そこは手計算。

 

印刷すると、監査報告まで出来るし、
通帳をPDFでスキャンして添付すれば、立派な年度計画書・予算決算書。

となります。

 

会員増強に困る・・

そこで一番困っているのが、
会員増強と、
会費徴収状況の把握です。

 

会費徴収状況の把握は、
その1記事で書きましたので、、、

2025年から動き始める2団体の代金収集や、体制づくり、年間の事業計画などを一人で手早く管理するために、kintone x krewSheetでさくっと会費徴収アプリ作成。No5683

 

他の会を傍目で見ていても、、、
会員増強が一番のネックです。

 

「任意団体なんだから、そこそこでいい。。。。」
という考えと、

「会の成長は自社の成長とリンクする」
とガンガン行こうぜ、という考えと、

交錯します。

 

まさにこんな感じ(笑)

 

相手を変えよう・・・×

会員の増強活動を行っていると、

「あの人に入ってもらいたい」
「あの会社は絶対入会するだろう」

と下心満タンで訪問したり、
お誘いすることもあります。

 

時には

「お仕事を依頼するから入会するだろう」
「あの会場を使えば、その会社様が入会するだろう」

という邪推な心で接することがあります。

 

その時、ランチェスター経営の竹田先生が、
背後から教えてくれます。

竹田先生
はやしくん、入会するかどうかは、
お客様が商品を購入するのと同じだったよね。

先方に100%決定する権利があるんだから、
下心満々で接したり、
強制力を働かせたり、

いいことないですよ。

 

そうなんです。
下心満々で行くより、

無心で

「一緒に活動したい」
「御社にとっても成長につながるから!」

とお誘いするほうがよいです。

 

つまりは、相手を変える、
強制的に変える、

ことになるので、×です。

 

任意団体ですし、
何しても失敗はしないものですから、

松竹梅プランで会員数が少ない時から、まちがって多くなった時を想定して、、、、
前述の決算内容を組んでおけばよい、というものです。

 

それよりも、

「研修会どんなテーマにするか?」
「どうやったら楽しさが発信できて、自然と集まるか」

 

裏方の運営はあまり気にすることなく、
本来の会の運営にしっかりと注力する方が、、、、

精神的にもよいのではないでしょうか。
一介の事務局ですから(笑)

 

今回のワークスタイル変革大賞や、
ICTの取組などを伝え、

現場をIT化したい!
変革したい!

という会社様、
興味がある方、

 

そんな前向きエネルギーを持つお方とまずは、、、
関わっていけばいいのでは、ないでしょうか。

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)