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危機意識の低い人とどう共生するか?、男性あるある「変化しない」人、言っても変わらない人、伝わらない人とどう共生するか。それが言う側のエゴになっても。No5771

 おはようコング

 

 

危機意識の低い人とどう共生するか?

高齢者と接していると、
特に男性あるあるなんですが、

「別に大きな問題ないから、家にいる!」
「そのままでいい」

とこだわりや、
低い危機意識により、

「何もしない」

と決断する方の多いこと。

 。

明らかに食事が摂れていなかったり、
生活保護を申請した方がもっと楽になるのに、
人のいうこと聞いた方が、

と思うことがありますが、
なかなか動かないことがあります。

 。

男性あるある、変化を嫌う

私が担当していた利用者でも、
こんな方がいました。

  • 生活保護が必要な方が、申請までに6か月かかったり、、、
  • デイサービスに行くのに6か月かかったり、、、
  • 介護保険の変更申請が進まなかったり、、、
  • 何度も訪問しても拒否したり、、、
  • ドクターストップかかっているのに、相変わらず飲酒続けたり、、、

 。

と本人のペースに合わせていると、
本当に手続きや救済措置が進まない。

時があり、
ほんと困る時があります。

 。

結果的には言うことを聞いてくれるんですが、
それがまた時間がかかる。

心配性や、
待てない人であれば、
とっとと動いてしまったり、
意図せず第三者を入れたりして、、、、トラブルになるケースもあります。

 。

そんな方々とどう接したらいいのでしょうか。

本人のために良かれと思うことが、
小さなお節介が、巨大な大迷惑になる、につながります。

 。

最終的には自己決断と尊重する

私自身も色々と思うことがありますが、
最終的には自己決断を尊重します。

なので情報提供はしっかりします。

 。

家に食材がないのだから、
ヘルパーを入れたり、買い物に行ってもらうとか。

宅配弁当を入れたり。

メリットやデメリットを
しっかり伝えることで、、、

 。

それでも「要らない」と言われたら、
やはり最終的には自己決断となるので、尊重します。

 。

その上で、、、
最悪なことがあっても、
残された人がめちゃくちゃ困っても、

その方が導いた人生とルートです。
しっかり情報提供を行い、動かないと困ることになる、と伝えての結果です。

 。

揉めに揉めた相続

大昔入居されていた方で、
あんしん村で看取りをした方がいます。

 。

本人の財産と、
子供がいることと、
子供との関係性と、

を見ていくと、
絶対に揉めることがわかっていました。

 。

利用者(親)は、平気で
「あの子は、あかんのや」とさらりといい、
もう長い間、蔑んできました。

お陰でその子との関係性は最悪。
入居しても面会すら来ません。

分かりやすく書くと、男の子が3人いて、
長男・次男はまったく来ない。

 。

三男が丁寧に、何度も面会に来たり、
最後の看取りのところはずっとおられ、その最後を見届けました。

 。

利用者が行ったことは、
「三男すべてに相続する旨の遺言書」を作成しました。

なぜ書いたかは分かりませんが、
入居前に一方的に書いたとのことで、、、、

きっと士業の方のアドバイスで書かれたのでしょう。

 。

それが残っていても揉める。
と思ったのでしょう、撤回しました。

が、それが残っていなくても、揉める。

 。

結果的に何も残さず、
何のメッセージも残さず、
蔑んでいた子はじめ、残された方々へのメッセージを何も残さず、、、

亡くなられていきました。

 。

残された方々で揉めに揉めた相続は、
結論はわかりませんが、
現在ももめていると風のうわさで聞きました。

固定資産や預貯金などは
どうなったのでしょうか、
共同名義になったり、、、、してませんよね汗

 。

入居中もずいぶん情報提供しました。

「遺言書書こうよ、
付言事項書こうよ、
子供たちへのメッセージをちゃんと残そうよ、

「揉めずに仲良く進めて下さい」って書こうよ」

そう何度も伝えたのですが、
かないませんでした。。。

 。

ただ一つ言えることは、、、
情報提供をしたり、
相談する場を何度も作ってきましたが、

ご本人の理解力はかなり落ちていて、
認知症かな、と多々感じました。

言うことのエゴ

その上で情報提供をしてきても、、、、
正常な判断が出来なかったのは切ないですが、、、

言っても言うことを聞いてくれない、
伝えた通り行動してくれない、
素直にはいと言ってくれない、

それでも情報提供している、
と自覚しているのは、言う側のエゴもあるでしょうね。

言いたいだけ、
伝えるまでが仕事、
そんな風に言われないよう、、、、

伝えるべきことはしっかりと伝え、
それでも相手にとって有益な情報は、専門家として伝える必要があります。

言う側のエゴと捕らえられたって、
相手が変わらなかったって、
伝えるのも仕事です。

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ABOUT US
HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)