おはようマロンくん
本多純子先生による、かんたん健康体操
こちらの記事で書いた、、、、
本多純子先生による、
「かんたん健康体操」が無事終わりました。

。
初めての体験2名、
含めて4名のご参加を頂きました。
ありがとうございました。
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運動の様子は、インスタグラムでアップしておりますので、
ぜひご覧ください。

(画像にリンク貼ってあります)
これ以外にもありますから、
今後何枚かアップしていく予定です。
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外的要因をわざと入れることで
わざわざコーチ費用を支払って、
段取りをしっかり組んで、
チラシをカラー印刷して、
営業で何か所にも配る、
。
わざわざここまでする理由はなんでしょうか。
。
それは「外的要因をわざと入れることで、無理やり変化を起こす」、
と書いたらかっこいいでしょうが、
単に楽しみたいだけです。
。
実は集客するための、、、、
ネタを仕込みたい、というのが本音です。
ケアマネさんとこに回るための、
話題を創りたい、というのもあります。
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ついでに言うと、
「やる」と決めた以上、
まずは3か月やる、
と実行しているだけです。
。
新規事業を考えたらすべて却下だった
別件でセミナーを受講したのですが、
その中で外部人材を副業の形で、受け入れる、、、、
とされていました。
。
その方々は閑散期があるため、
そのための新規事業を考えていたのですが、、、、
代表ほか既存のメンバーで考えたアイデアは、
まったくダメダメでした、とおっしゃっていました。
。
というのも、
現実味がない、
コストばかりかかる、
売上が上がるか微妙、
、、、、
ということで、副業の形で外部人材を登用し、
アドバイスを求めたところ、
あらためて却下され、
さらには「自社の強みもまったく活かしきれていない」とされました。
。
きっと、自社の強みやすごさは、
自社が一番気付いておらず、
外部人材が気付けてくれた!
自分のことが一番よく分からない!
でした。
。
現在、新規事業を考えてくれており、
マーケティングなども併せて検討してくれる、とのこと。
あのまま自分たちだけで、、、、、
考えることは素晴らしいものの、
間違った、手間とコストばかりかかる新規事業を始めていたら、、、、汗
。
日産のようになるな
最近で言うと、
日産がいいお手本です。
わかりやすく言うと、
日産のようになるな、ということです。
。
少し日産の経営面のことを調べていると、、、
「日産バッシング」は異常である――昭和の大作家が警告した「独裁者なき全体主義」と日本社会を覆う“正義中毒”

(画像にリンク貼ってあります)
平均年収が高いことが分かります。
。
役員報酬についても、
企業事例研究:トヨタ、ホンダ、日産など自動車メーカー、企業規模や業績と役員報酬水準の比較

あくまで比較でしかありませんが、、、、
売上に対する社内役員平均報酬が高すぎる印象が持てます。
日々上下する連結の売上と、
単独の役員報酬を比較するのは乱暴ですが、、、
トヨタ、0.06%
ホンダ、0.06%
日産 、0.13%
。
つまり高売上が予定されていれば、
役員報酬は適切なのかもしれませんが、今回のように売り上げ減少になると、、、
、、、
、、
、
役員報酬が目立ってしまいます。
さらには今回の話題で、取締役の数の話が出て、
ホンダ10名?、日産50名、そんな話も出ていましたから、
明らかに取締役の数が多いのも、
問題のように思えます。
。
経営統合の話は破談になってしまいましたが、
決して日産が悪い、日産が悪、なんて制議論で終わらせる気はまったくありません。
外部人材を、外部の影響を入れないと、
きっと日産は一人では立ち上がれないだろう。
そんな予想をしています。
。
そういう意味も含めて、
『助けてほしい、だけど、相手は選ばせてもらう。
変わりたい、けど、リストラや工場閉鎖は困る。
外部から社長は招きたい、けれど、役員報酬削らないで!』
そんな日産の隠れメッセージを感じています。
。
いやいや、それじゃ変わらんやろ!
心の中で突っ込んでいるのはそこです。
。
かんたん健康体操!
本多純子氏の、かんたん健康体操の話で、
ここまで話が飛躍するとは思えませんでしたが(笑)、、、、
。
自社を外から見る、
外部人材を登用する、
変わるときは変わる覚悟を持つ、
というのは、
あくまできっかけであり、
今後どう活かすかは、自分たちの行動次第です。
。
変化を起こし、
変化を楽しみ、
変化に身をゆだねてみよう、
そんな楽しみな日々です♪
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