おはようモンブラン城のコック(モンブランじょうのコック)
その1記事を書きました。
その1記事を書きました。
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Xでのコメントはじめ、
裏での Google Chat でのコメントを頂きまして、感謝申し上げます。
頂いたコメントを紹介すると、、、、
ちょっと、ちょっと! このレポートは熱すぎますよ!
ちょっとちょっと 見学した内容をこんな風に伝えたらいいんだ〜と思いました
改めて施設の特徴や雰囲気を深く理解できた気がします
素敵な記事ありがとうございます
もちろん裏でのGoogle chat のコメントも濃厚なものを頂いたのですが、、、
ここではちょっと取り上げて、、、、、しまいます(笑)
今回の善光会ツアー、
脳内のすべてを言語化して下さっていて、この記事を読むだけで行っていた時の気分を思い返せます。
感想「ステキすぎます!」(語彙力)
分かりやすいー!
時系列では分かりづらくなりがちな所、要所押さえてレポートされてらっしゃるのがシンプルにすごい🤩
これは善光会さん職員が増えますね
お、おぅ。
人様のお役に立てたようで、よかったです。
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テクノロジーの内容をご紹介
その1記事ではさらりと書いてしまいました。
Hugや移乗用マシンが展示用で置いてあるほどで、
さらにはセグウェイや、ロボットスーツまで置いてあります。
とさらりと書いてしまいました。
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解説が足りなかったので、
ちょっと補足しておきましょう。
実際は130ほどツールを使っている、
という説明を受けているので、、、、、
これをもとに取り上げていきます。

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Hug(ハグ)
移乗用のアシストロボットであり、
在宅用にレンタルすることも出来ます。(月2500単位)
私の担当利用者でも使っていますが、
・体重が重かったり
・持ち上げる筋力がなかったり
・ヘルパーの負担から
導入した経緯があります。

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移乗用マシン
ベッドに臥床している方を、
リクライニング車椅子や入浴用の移動用チェアに移乗する際に使います。
実際に(人は載せませんでしたが)、動いている様子を見させてもらいました。

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セグウェイ
職員の負担を減らすために、、、、
歩かなくてもいいようにと用意してあります。
体重をかけると前後に移動するなど、
少し扱いは難しいかも知れませんね。

移動用については、
以前こちらを紹介したこともあります。
4輪なので安定していますよ。
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HAL・ロボットスーツ
介護用ロボットと言えば、
一番最初に登場してきたものですね。
職員の腰を守る、
スーツなのですが、実際は、、、装着に時間がかかり、
二人で行う、ことが出来るなら使用頻度は少ないでしょう。

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眠りスキャン
眠りスキャンとは、
ベッドのマットレスの下に敷いた、眠りが深いか浅いか、心拍数などを記録するものです。
しっかりと、敷いてありました。


パソコンが置いてあるので、
随時確認することが出来ます。
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見守りカメラ
天井に設置しておくと、


ナースコールがなったときに、
部屋全体を映してくれます。
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会話ロボット
会話してくれるロボットは複数種類書いてあります。
ロボコネク、PALRO、
認知症の方の相手をしてくれるとありがたいですね。

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インカム(スマホ+骨伝導+LINEWORKS)
インカムについては、
全員スマホを持ち、
骨伝導イヤホンを付け、
LINEWORKSで通話しっぱなしにしておくと、、、
インカムになります。

(画像にリンク貼ってあります)
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Dfree
人体の膀胱上に張り付けて、
膀胱内の尿が貯まったらお知らせしてくれ、クラウドで傾向が分かります。
時間ごとに誘導してくれている、
介護スタッフの勘を見える化してくれます。

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SCOP・介護記録
なんと善光会は自社で介護記録を自作しています。
それがSCOPです。
30名まで無料利用できるのと、
タイムスタディ機能が付いています。

食事量などは一括で、
10人分を1分で入力していました。早い。。。
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pepper・案内ロボ
ご存じPepperは案内ロボです。
きっと施設案内の時に、、、
案内のみならず、
認知症の方の相手もしてくれることでしょう。

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バスリフト
安全に入浴するための、
浴槽内の昇降機です。

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DoctorMate・オンライン診療
施設によくFAXが届いたり、
郵便物が届いている、DoctorMateさんはオンライン診療にも対応してくれています。
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などなど、
実際は130あるとのことで、まだまだ紹介しきれません。
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リスクは掛け算
たくさんのテクノロジーを紹介しておいて、
ネガティブな意見になるかもしれませんが、、、、
テクノロジーを導入すればいい、
というものではありません。
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ツール類はあくまで道具であり、
導入するのが目的になると、それに振り回されたり、
人を傷つけたりすることがあるからです。
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そして導入側から言うと、
ツール類が多すぎると、、、、リスクは掛け算になります。
よくありますよね、
ネットがつながらないときの、、、
NTTに電話するとプロバイダに連絡しろ、
プロバイダに電話すると○○、
結局よくわからずに治ったり、直らなかったり、
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なので、ツールを扱うのは人間であり、
ツールに振り回されない配慮が必要です。
だから闇雲にツールの導入は、私は反対します。
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使いこなす一歩、SMART介護士の資格
そんなツール類を活かす、
ツール類の知識を得る、
資格として身に着ける、
ために、SMART介護士の資格を、
善光会さんが作られており、
それがスキルの証明にもなります。

(画像にリンク貼ってあります)
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年に数回行っており、
次は5月18日(日)午後から、試験時間は1時間ほどです。

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2月は逃してしまったので、
ぜひ一緒に受講しましょう!
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そのためにはテキストを購入しておく必要があります。

(画像にリンク貼ってあります)
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SMART介護士・受験にあたっては
今度受講するにあたって、
見ていましたが、、、、
なんとタイムテーブルが面白いですね。
AI・Web検索は禁止、という場面と、
AI・Web検索を行う、という場面があり、
ちゃんと受けないとできません。

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カンニング出来るやろ。
と思うかも知れませんが、、そこは紳士協定。
真面目に受講しましょう!
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では肝心の試験問題はというと、
こちらになっています。(引用しました)

このくらいの内容であれば、、、
なんとか解けますが、、、、
ツールの名前や、
機能などは覚えるしかありませんね。
しっかりと勉強しましょう!
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https://smartcaregiver-online.studio.site/consent
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もうすっかり善光会さんの回し者になってしまいましたね(笑)
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