おはようそうめん和尚
楽しい日曜日が過ぎ去る。。。
おはようございます!
月曜日がやってきました。
。
楽しかった日曜日が終わりました。
重要な打合せ2件、
○○、
タイヤ交換x2台、
娘の買い出し、
息子のゲーム付添、
アマプラ2本、
などなど、
しっかりと休日を満喫出来たと思います。
。
そんな楽しい一日は、
マッハで過ぎ去り、、、月曜日がやってきました。
だれですか?
サザエさん症候群になっている方は、、、いませんか?
サザエさん症候群とは
明日から始まる仕事を思って、日曜の夕方から憂鬱な気分になること
引用:グロービス経営大学院より
気持ちはよーくわかります。。。。
。
自分の事業所に50万円の補助金が降りるとしたら?
唐突になんですか(笑)
と思われるかもしれませんが、
もう昨今では、ラブストーリーは突然来ませんが、、、、
補助金は突然やってきます(笑)。
。
過去にも、、
施設内でコロナ・クラスターが発生した場合は、
療養費が補助金で下りました。
福井県社会福祉施設におけるサービス継続支援事業費補助金(感染症発生時のかかり増し経費補助)(介護分)について
介護施設内をLEDに変更しても、
補助金が降りました。
福井県社会福祉施設および医療機関等における省エネ設備等支援事業助成金
。
そんな案内を急に見かけたもんだから、、、、
マッハで申請書を出し、無事支給頂けました。
そんなこともありました。
。
今回は介護事業所のICT化を応援するために、、、
1事業所50万円の補助金が降りそう、
という話をお聞きしました。
。
仮に、、、あなたの事業所なら何に使う?
。
補助金で申請出来ないもの
世の中にはたくさんの補助金があふれ、
先日も弊社で動画研修用の補助金を申請しました。
。
こんなにたくさん、補助金や助成金があふれてるんやな・・・・
と実感するくらい、
溢れてて、
十分使われない時もあります。
。
先日のブログで書いた?のは、、、
情報弱者にならないように。
それは経営者も同じ。
会社や従業員皆、不幸にならないように!
経営者が賢くなるべき!
と思っています。
。
半分や、5分の4など、支給制限があるもの。
使い道が限定されているもの。
などなどある中で、
特に物品を購入して補助金・助成金の申請をする場合、、、、
これらを購入してはいけない、
これらを含めてはいけない、
とよく言われます。
。
例えば、
- パソコン
- プリンター・スキャナー
- タブレット・スマホ
- 消費税
などなど、
その理由は、、、
「目的外の利用につながるから」
「汎用的だから」
「消費税は税金だから」
です。
。
さらには、
- クラウド費用は年度内のみ ※IT導入補助金は2年分可
- リース代・分割費用も年度内のみ
といったように、
期間内の制限も、もちろんあります。
。
ですが今回の補助金は、
パソコン・タブレット・スマホOKですが、
年度内で納めて下さい。

もちろん前提は、ICT化に寄与するものなので、
クラウドソフト類、ツール類、などなんでも対象になりますが、、、、
「在宅系のみの介護事業所」
そんな話でした。
。
在宅系の居宅介護支援事業所なら何を買う?
では、あなたの事業所なら、
あなたが管理者なら、
何に活用しますか?
。
案1、タブレットやスマホ・骨伝導イヤホン
他の補助金・助成金で対象になりにくいもの、
として前述の通り、タブレットやスマホが真っ先に上がるでしょう。
さらには骨伝導イヤホンや、ApplePencilなども対象に出来ますよね。
。
案2,スキャナーとインターネットFAX・グループウェア
スキャナーとインターネットFAX、という手もあります。
とにかくペーパレスにするために、、、
ただ、金額がさほど高くないため、まだまだ余裕があります。
なので、Googleワークスペースなどのグループウェア等、
ファイルをやり取りするための、、、ソフトだって追加導入する手もあります。
案3、ケアプランデータ連携システム契約
という手もありますが、7年度は無料の提案が出ています。
さらには1事業所2万円なので、効果は薄いです。
案4、LINEWORKS導入
LINEWORKSという手もあります。
30名を超えると有料になりますし、
AiNoteやインカムの替わりになるラジャー機能、OCRといった機能もあります。
ただ、年度内という縛りがありますから、
次年度からは有料になると思わないといけません。
案5,kintone契約
kintoneをこれを機に使いたい!
と思ったとしても、クラウド費用は1ユーザあたりが1500円、
期間内といっても結構安いので、、、、
初回購入型のプラグインと一緒に契約する、
というのもありです。
例:カレンダーPlus・30万円(初回のみ)、繰り返しPlus・年額6万円
例:krewSheet・年額30万円
例;OpenAIプラグイン・ちょっと高い・・・
案4,コンサルタント費用
外部コンサルタントに依頼すると、
それだけで10万円・20万円とかかります、
交通費も発生する場合もあります。
なのでどんなツールを使うか、
自分の事業所に合わせたICT化を、
と考えるならそれもありですよね。
案5、あんしん村kintoneケアマネソフトを導入(笑)
先日のブログで紹介した、
kintoneケアマネソフトを例えば30万円として導入する、
という方法だってあります。
(値段は要相談・初期データ移行費用含む)
。
つまりは年度内で納める、
出来る限り初期投資で収まるものを、
と考えていくと、、、、タブレットなどのハードに投資する、
というのがいいですね。
もちろんパソコンだって対象になりますから、複数人で使わざるをえない事業所は、おすすめですね。
。
DXパッケージを創りたい!
この補助金の目的は、、、、
介護事業所に理想のDXパッケージを創りたい、
という目標があるようでした。
ですが、国内産Chatworkしばり、なんて言うわけじゃなく、
。
テキストチャット系
LINEWORKS、Chatwork、Slack
グループウェア系
Google、サイボウズ、Microsoft系
とざっくり書いた候補の中から、、、
お好きなものを組み合わせて、採用することで、
介護事業所のDX化を図るためのDXパッケージを作る。
そんなイメージでした。
。
そんな中で色々と考えていくのですが、
ツールの選定やハードの選定、
どう使うかを考えていくと、、、、なかなか悩み、すぐに結論が出しにくいです。
。
ペーパレスに取り組む、
簡単に取り組める、
DXの効果が認められる。
とあるなら、ぜひ前向きに取り組みたい内容です。
。
報告書などもありますが、
あまりうるさくなさそうです。
KPIが、従業員一人あたりの営業利益が、付加価値額が、、、、
なんで言い出すと、
きっと協力しない事業所がわんさと出てしまい、
結局実証実験になりません。
。
その辺りは心配ご無用のようです。
興味ある福井市の事業所は、ご連絡ください。
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