おはようミノムシくん
水曜日の朝がやってきました。
一週間の中でも1日1日の経過が速すぎます。
なので後悔しない1日1日を!
と思いまする。
。
相手に何かメリットがあることを、1日1人以上に
普段何気なく仕事をしていて、
忘れてはいけないこと、
そしてすべきこと、と肝に銘じていること。
。
それは、目の前の相手に、何かメリットがあることを、
1日1人以上に、何か提案したい。
それは働いている人も含めるのであれば、
社内のメンバーにはなかなか毎日全員に、1人以上に、というのも難しいことがあるので、
注目すべきは外の方に。
。
例えば、
あんしん村の営業に回ったのであれば、
ケアマネさん向けに何かいい情報やショートステイの空きを。
連携している業者であれば、
「本日打合せしたい」と言われれば、出来る限り調整したり。
飛び込み営業きたら、つっけんどんに返さずに、
「効率の悪い飛び込み営業辞めて、社長が集まる場に来た方がいいよ」とすすめたり。
。
そんなことです。
それは理由があって、ずばり「与えるものは与えられる」とか、
「たらいの水の例話」とか、言われていますが、、、、、
はっきり言って、
下心満載で話をしたり、
結果を先読みしすぎたり、
すると、まったくうまく動きません。
。
経済産業省の補助金の話
これは声かけ・承諾ベースがほとんど終わりかけているため、
やっとブログに書くことが出来ます。
。
と、関係各所に声かけをしています。
。
関係性のない方に言ったら、
怪しさ満載になってしまうのですが、
言われたって薦めたくなるくらい、
これがまた勝手のいい補助金であり、
介護のDXパッケージに関わらず、
タブレットなどハード面も補助が出ると聞いており、周囲に奨めています。
。

(画像にリンク貼ってあります)
。
ほかの分野にも補助しており、
全体で3400億円もの規模になる、大きなスキームです。
中には、
中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金 1400億円
宇宙戦略基金事業 1000億円
など、もう金じゃなく紙!?
と思ってしまうような、インフレを起こしてる内容だってあります。
。
今回の介護DXパッケージ補助金については、
おおむね目指すところがあるのですが、
経済産業省の目的は、地域振興・活性化・中小企業支援
が主体であり、多くの会社様を巻き込むことが目標となっています。
。
全国で60拠点以上!
そして今回、タダカヨの全国規模の講師陣・メンバーにより、
さらに細分化することで、全国の多くの介護事業所に届くように!
と活動し、
声かけをしているわけです。
。
北は北海道、南は九州・沖縄まで、全国で60拠点以上。
1拠点あたりに5~12か所の事業所数なので、
全体では300以上の事業所を巻き込む、すごい話になっているわけです。
。
そうすると、お誘いするも、
なんかよくわかりません。
現場ではあまり困っていません
ITに疎くて
なんてご意見を頂戴するので、
お断りされたりする場合もありますが、
。
困っていた、ありがたい!
いい話をありがとうございます!
と好意的な反応もあり、
なんとか希望の事業所数に達した、というところです。
。
全国の他のチームからは、、、、
お誘いしても断られるんです、
1法人でがっつり入れたいと言われるんです、
といろんな声やフィードバックがありますが、、、、、
。
相手ありきの話なので、
100%相手が決定権がありますから、断られても当たり前。
困っている方に届くように、
なるべく関係性のある方々に声かけています。
。
圏域内PBXを作ろう!
導入出来るツール類が豊富で、
タブレットや無線LANなども対象になる反面、
安いツールが多く予算に達しない可能性もあるため、、、、
。
何か現場で助かるものがないか。
各事業所の共通の課題を解決できるものがないか。
を調べていたところ、
こんなツールをネットワークレボリューションの門社長と構築しております。
。
シンプルに電話が終わったら、
文字起こしと必要時に要約を作る、
担当者会議などにも活用できる、
ツールを開発しております。
それがこちら。

。
複数事業所間でIP電話網を構築し、
事業所間通話を無料にするどころか、
外部向けには050番号を用意し、通話した内容を自動で文字起こし、
必要時AIによる要約をメールで送る、
というものです。
。
世の中には先行的に行っている、
大手の会社様があるんですが、、、
専用画面はいらない、凝った機能はいらない、
シンプルに文字起こしと要約だけ欲しいのに、、、、、、それがないという事実なわけです。
。
介護事業所はまだ電話に依存しているのか?
と異業種の方々に説明すると、
介護事業所はまだ電話に依存しているの!?
と言われてしまいましたが、
悲しいかな、ほんとこれ。
恥ずかしい限りなのですが、堂々と書いてしまいます。
。
テキスト化も十分でなく、
チャットツールも複数種類を多人数に使い分けて、まさに○○暇なし!
と言わんばかりに振り回されています汗
。
電話が多い事業所では、
長くて1時間、
電話を切った瞬間に「どんな要件だったっけ?」と多忙のあまり、
要件まで失念してしまうことがあり、
大きな法人や、
一般的な企業では考えられないようなことが、
現場で起きています。
。
しかし間違いなく言えることは、
高齢者の話を聞くことで、
その方を見守りしています!
しっかりと話しを聞いています!
と素晴らしい行動なのです。
。
ただそれを少しでも楽したい。。。。
と、先進的な導入を目指して動いています。
。
目の前の方に全力で応援!
ここにも先日のブログで書いた、
よもぎ蒸しの藤田会長が全力で応援するように、
はやしも目の前で困っている高齢者や介護事業所を応援するように、
介護の現場で動く方々が高齢者をお助けするように、
。
何か一つでも提案したり、
いいことをしたり、
助けられたり、
出来るのが一番です。
。
書き始めた時と、まったく違う方向に進んでしまったこのブログですが(笑)、
そのまま終了します。
助けたい、
なんとかしたい、
見返りを求めない、
そんな風に動くことが、
間違いなく帰ってきます。
。
お陰様で入居相談を多々頂いていて、ありがたい限りです。
こうしてめぐりめぐって返ってくるんだなぁ、、、、と実感しております。
。
経済産業省の補助金で、かなりいい話があるんですが・・・