おはようミノムシくん
トランプ関税政策が90日間停止に。。。
トランプの関税対策が90日間停止になりました。

。
日本サイドでは、前向きに」とか上がっていますが、
何も出来ていないうちの停止ですから、アメリカに対する対策は何も聞かなかったのでしょう。
実際はニュースにあるとおり、
トランプ大統領はこれまで株式市場の動きに応じて見直すことはしないと繰り返していましたが、相互関税の発動を受けて、市場では株だけでなく、国債、そして為替でドルも売られる「トリプル安」という状態になっていました。
。
ようするに一方的に自国に優位な政策を強制的に行おうとするから、そうなるわけで、
この結果、相当な金融資産が下落し、資産を喪失したことでしょう。
それがのっぴきならないレベルだった。
としか思えません。
。
ニュースなどでも流れていますが、、、、
なんとその額
約1400兆円!
もう金額のレベルがまったくわかりません汗
。
その反面、他国からアメリカに対する報復関税や制裁措置をしておけば、、、、
もう関税政策をやる意味がなくなりますので、
アメリカに対してがんがん厳しくお願いします!
。
報復はうまくいかない
どこかのニュースサイトで見たのですが、
「報復退職」という言葉があります。
忙しい時期を狙って退職します
棚卸の時期に辞めます
とか、
現職時代に受けたことの報復として退職する、、、
という意味なんですが、
。
おすすめしない、
と退職代行会社の社長や、社労士さんがおっしゃっていました。
。
報復による退職はうまくいかない。
穏便に退職することをすすめる。
そんなことが書いてありました。
。
それはトランプに対しては、そんなことなく、
所詮90日間経てばまた、再開しようとするはず。
であれば、今の内にある程度ぐうの音も出ないような、、、、
対策を打ってしまえば、再開だってできません。
。
複雑な資本主義社会ですから、
一方的な関税政策については、無意味で結局自国に帰ってくる、ことがやっと理解できたでしょう。
。
トランプは、
アメリカの車を日本が買わないのは差別だ!
なんてことを言いそうですが、
日本人は賢いですから、駐車場に収まらない、燃費が悪い、なんてイメージがある、アメリカの車など買いません。
。
つまりは資本主義社会の暗黙ルールを無視した、
感情論でコロコロ返るような気分屋大統領では、続かないというわけです。
。
「親の介護をさせられたから」
親の介護をしていた子供の立場から言うと、
親の介護をさせられたから
なんで私だけが
他に兄弟がいるのに
私の時間を奪われた
と恨めしい気持ちで、
残根の気持ちで、
過ごしたこともあるでしょう。
すでに思っている方もいることでしょう。
。
そう感じるのは当たり前であり、
これから少子化の世の中にあたって、
特定の子供に、
特定の人物に、
集中することも、
寄りかかることも、
あるでしょうし、
。
いざ親御さんが亡くなられたあとで、
介護も何もしなかった兄弟が
法定相続分は欲しい
現金が欲しい
土地はいらない
と理不尽な思いをすることもあるでしょう。
。
そうすると、
兄弟間の仲たがいどころか、
最悪のケースだって起こり得ます。
。
何が問題かというと、
少なからず親側の関わり方で、
特定の子供だけ卑下してきたり
特定の子供だけ可愛がったり
何もせずに放置してきたから、先送りしてきたから
そういう問題が起きます。
。
遺言書の付言事項に
そういうときには、
もちろん生前から仲良くするように、
もめないように、
と関わるのが重要なのですが、
目の前にすると、
言いたいことも言えないことがあります。
。
なので、遺言書を書いた方であれば、
資産の分け方をしっかり現状に即した形で書く
つまりは、
介護をしてくれた長男には全体の4分の3
してくれなかった次男には全体の4分の1
なんて書き方もありますが、
それだけではさらに揉めます汗。
。
だから付言事項といって、
遺言書の後ろの方にさらに文章を追記することができます。
。
遺言書の付言事項とは(AI要約)
遺言書の付言事項とは、法的効力を持たない記載事項で、遺言者の想いやメッセージを伝えるものです。
付言事項の例としては、次のようなものがあります。
・家族への感謝の気持ち
・遺言書を書いた理由
・葬儀の方法についての希望
・ペットの世話をお願いしたい
・財産配分の理由
・思い出
付言事項を書く際は、遺言書の内容が曖昧にならないよう注意しましょう。また、遺言書は税務署に提出する相続税の申告書に添付するため、付言事項の内容によっては思わぬ税務調査を招くこともあります。
遺言書には、付言事項のほかにも、相続に関すること、財産の処分に関すること、相続人の身分に関すること、遺言執行人に関することなどを記載します。
Geminiが答えてくれました。
。
とは言え、
もめる家庭は、何を書いても揉めます汗。
その例はこちらの記事でも書きましたが、、、
。
もう相続財産が多い・少ない、
ことが問題ではなく、
相手のことが嫌い
そんなレベルで相続人同士がもめる場合もあります。
。
最悪、報復的に動いたり、
報復的に相続人同士で喧嘩したり、
起こり得ます。
。
生きている間に対策を打ちたいものです。。。。
報復は絶対だめ、、、、
コメントを残す