おはようカスタネットくん
減税はダメだけど、現金交付はする、「財源は?」にちぐはぐさ
税収やら財源がきちんとあり、
減税したり、
ガソリン税を下げたり、
さらには、ガソリンの二重課税を辞めたり、
果ては消費税を減税するにも、
財源は?
と同じ答弁を繰り返すわりに、、、、
。

財源を無視して、ひとり5万円の現金給付は
さくっと行ってしまおうとする。
そんな我々が払った税金の使われ方は、
もう困ります。
。
だったらそれ以上に財源を使わない基礎控除の壁をもっと上げて、
130万の壁になっている社会保険の壁をもっと上げて、
働けるように、
全体でもっと収入を稼げるようにして欲しい。
のに、そうならない。
。
そのつけは、、、、
結局選挙に現れます。
。
消費税・減税は党が割れる
するとこんなニュースが上がってきました。
「消費善税は自民が割れる」

。
つまり消費税減税のみならず、
国民のためを思った減税対策は、
国民の生活を良くする減税対策は、
「自民党が割れないために実施できない」
というなんとまぁ弱腰で、
自分たちの選挙や自分たちの党を守るためだけに、、、
動いていたという結論です。
。
こういう一挙手一投足や、一つずつの発言も、
選挙に影響します。
消費税減税をしてもしなくても、また首相を選び出す段階で、、、、
自民党はまた割れることでしょう。
そもそも選挙で人員が確保できなかったらどうするんでしょうね♪
。
全員がハッピーになる!、は虚構か
平成30年から弊社の理念を
「介食住で皆がハッピーになる!」
を掲げてきました。
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これは分かりやすく言えば、
三方ヨシ
WIN-WINの関係性、
類義語を調べると
相互利益
持ちつもたれつ
共存共栄
ギブアンドテイク
が出てきます。
。
全員がハッピーになる、
というのはなかなか、そもそも実現出来ないので、
最低でも
二方ヨシ
WIN-WIN
お互いよし
相互利益
を目指そうね、とする先に、
三方ヨシや四方ヨシを目指していきましょう!
というものです。
。
それが虚構かどうか、
と言われると、社長の一挙手一投足・一つひとつの発言に関与してきます。
つまりは、社長自身がお手本を見せないと、
従業員はついてこない、というわけです。
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だから「出来ていないでしょ」と言われてしまうこともあれば、、、
それが虚構だと言われても、
そこは「目指しているから」として、
自主反省して、行動を見直すきっかけとして、
やり直していけばいい、
そのトライ&エラーの繰り返しだと思います。
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自民党にはそれがないから、
腹が立つし、
今後の日本の未来に不安を感じます。
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石破首相の良さが消える
じゃあ、石破首相がすべて悪いのか、
というとそんなことはありません。
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さらりとググると、石破首相が総理大臣になる前、
よかったことが3点あると言っています。
石破茂はなぜ党内で嫌われた? 3つの理由と、首相就任後の“残念すぎる変化”
(文春オンライン・池上さんに聞いてみた)より
①自民党内から嫌われていたこと、一度は離党した
②正論ばかりぶちまけていた
③仲間づくりをしなかった
。
だからこそ、総理大臣に選ばれて、
自民党を瓦解させ、国民のために動くように、、、と思っているのに
まったくその通りになっておらず、
財務省・自民党の操り人形のような答弁を繰り返しています。
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池上さんはこう結論づけています(前述のリンクより引用)
どうせ嫌われ者だったのですから、
党内で嫌われても国民に向き合えばいいのですが、首相になった途端に前言を翻すことが増えました。
これまでは「自民党内で嫌われている」ことが国民の支持の理由だったのに、これでは国民からも嫌われてしまいます。
。
まったくもって、石破首相前の言葉じゃないことが
どんどん発信されています。
これは岸田首相も、
所信表明演説とその後の発言・行動がともなわずに、
辞めていった図式が、
そのまんままた、石破さんでも繰り広げられています。
。
つまりは、国民は自民党の仕組み・システムに腹を立てていることになります。
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さらには国会でいくら追及されても、
野党の追及は言葉だけで、
信任決議案だって言葉だけで、
結局、自民党を動かせていません。
そんな茶番にも腹を立てています。
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皆がハッピーになる!
日本の仕組みが困っている国民を助け、
政治家がそれを保佐する、そんな世の中になって欲しいものです。
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