おはようシロップちゃん
地域包括支援センター向けICT勉強会を受けて
地域包括支援センター向けのタダスク講座を見て、、、
やっぱりICTを勉強しないとな、
生産効率上げないと、
だったら、あんしん村の林さんにお願いしよう!
とICT講師依頼を頂けました。
。
あんしん村・林に依頼すると、
謝礼やら色々と考えて、モヤモヤしますが、
タダカヨ・林(トモゾウ)に依頼すると、
一律無料になるし、ちゃんと私もタダカヨから報酬を頂けるので、すっきり!
なので、
タダカヨ経由でお願いしようね、という記事をその1で書きました。
。
最小公倍数で考える
で、内容はまだ煮詰める必要があるんですが、、、、
その1記事でも書いたように
何社かの法人があって、
リテラシーが高い・低い人が混在していて、
全体の人数が10人いらしたとして、
すでにICTが進んでいる事業所もあるかもしれない。
となると、
統一のツール、例:ケアプランデータ連携システムや、
統一のやり方、例:kintone、
なんて乱暴なことは出来ません。
。
それよりもリテラシーが低い・
ICT活用度が低いと思って、
そのレベルの最小公倍数で考えた方が、底上げが出来てよいのかな、と思いました。
。
ここは実際に、、、

で講師をした、
谷本さん(まことさん)、
清水さん(ノブブさん)、
とChatしていて、そんな話になっていました。
。
アレルギーのある現場を見ていると、手数が増えるだけで、
アナフィラキシーショックを起こしそうな感じがします(笑)
ほんとにそのレベルでいいのかな?
と思いますが、
その方々のレベルに合わせた情報を伝えていくことが必要ですよね
。
何に時間がかかっているのかアンケート
では具体的に何から始めるか?
というと、こういうテーマを提案しています。
7月に打合せしよう、
と言っているのに、気が早いものです(笑)
。
1,まずはアンケートの実施です
日々仕事をしていく中で、
どんなことに時間がかかっているのか、
どこを改善したいのか?
をヒアリングするために、
アンケートを実施するところからスタートです。
。
LINEWORKSで話をし、
GoogleFormを使うでしょうから(笑)、
すでにICTの研修が始まっています(笑)
。
時間がかかって困っている業務
といってもアンケートを取る前から、
大体答えは分かっています。
①担当者会議や来所記録などの文字起こし・キーボード入力
②複数関係者間の日程調整
③紙・FAXなどのアナログによる情報伝達
④電話が多いこと
他にもあるでしょうから、
この中からチェックして頂くとか、
自由意見を書いてもらうなど、するだけで、、、、
アンケートが作成できるようなものです。
。
ここに介護ソフトが出てこないのは、
介護ソフトで困ったら担当者に聞いて対応するだけだし、
そもそも介護ソフトを変更する、なんて選択肢はありませんから、、、
それ以外の悩みどころ、ってことになるでしょう。
。
では具体的に何を取り上げるか?
では具体的に、
何を取り上げましょうか。
。
1,Windowsショートカットキー
まずはWindowsのショートカットキーです。
以前、タダカヨにて、Windowsのショートカットキーの講座を見ていましたが、、、、
皆さんのうなずきや、
反応のよいことと言ったら。
私も知らないショートカットキーがありましたから、へぇぇって驚いていました。
ジャブやアイスブレーク的に最適ですよね!

。
2,GoogeKEEPによる文字起こし
このブログでも何度も取り上げています。
紙やFAXでやりとりが多く、
文字起こしに手間がかかっているなら、
GoogleKEEPがおすすめです。
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普通の講師なら説明して終わりですが、、、、
はやしなら、個別の事業所の悩みも踏まえて、解決策を提案します。
それが、、、新しいソフトをインストールできない、
アプリをインストールできない、
ブラウザを変更できない、といったところです。
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3,AIに慣れてもらう
現在使っているAIは複数ありまして、、、、
ChatGPT、Gemini、Perplexityに、同じ内容をぶっこみ、反応を楽しんでいます。
。
もちろん触れる、慣れることも大事ですが、
業務に直結する使い方をする、というのも大事です。
。
4,担当者会議や相談記録の文字起こし
こちらのブログでも書いていますが、
AiNoteが一番おすすめです。

なぜなら、Nottaや他のツールでは、
1時間以上ある担当者会議の文字起こしに対応出来ないからです。
。
からのAIに落とし込む。
ってわけです。
。
4まで説明して、実際やりながらで、最低1時間半。
具体的にツールの説明・使い方まで落とし込むならそれくらいかかります。
もしお腹いっぱいになるのであれば、
2回に分ける方法もありますよね。
。
介護ソフトに寄ると、
そのソフトを使っていない事業所さんには不満足。
初心者コースに寄りすぎると、
中級・上級は話しを聞かないかもしれません。
10名いたら一人では対応できませんから、
タダカヨ講師を2人くらい呼べば、、満足度もあがり、タダカヨのPRにもつながります。
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県外から来てくれるんなら、
なおさら交通費まで出さないと!
と思われるかもしれませんが、
一律無料ですから、ご安心ください。
それが地域タダスクといって、来てくれるメニューなんす。

(画像にリンク貼ってあります)
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