おはようタータン
kintoneに検索AIが搭載されてます
kintoneに検索AI機能が搭載され、
無料で使えます。
ちゃんと使ってますか?
私は今回初めて、使いました♪
。
検索AIを設定でONにすると、
右上のAIが出てくるので、チャットを開きます。
あらかじめボタンを作り、プロンプトを入れておくと、
ボタンを押せば検索してくれる!

。
ちなみに文例は、
居宅・地域包括のICTについて、タイトル・説明を検索し、日付・タダメン・タイトルを1行毎に、日付の降順で1レコードずつ改行して表示。
としました。
。
色々と触っていくうちに、
居宅・地域包括のICT
AIを検索
canva
なんて、丁寧なプロンプトすら入れなくなりますが(笑)、
関連レコードは表示してくれます。
。
そのうち、エラーが出てくるようになり、、
一度エラーが出ると、、何度も出るなど、
精度はまだまだかな?と思うところがありますが、
。
kintoneのデフォルト機能で出来るのはすごすぎ!
と感動しておりました。
。
kintoneの「検索AI」でできること
この検索AIで出来ることは、
こちらです。

(画像にリンク貼ってあります)
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このサイトに書いてくれている通り、
活用シーンとしてはこちらです。

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確かにAIなしで、タダスク講座アプリで行おうとすると、、、、
方法1、絞り込みでフィールド検索する(しかない)
方法2、全文検索できるプラグインを入れ、検索する。
方法3、TISのBoost-Linkageを使って、関連レコードを動的に検索する。
と限られており、
過去記事検索はなかなか手がかかります。
。
その反面、検索AIを使うと、
関連レコードを検索してくれ、関係するレコードを検索してくれるので、非常にありがたいですよね!
。
なので「kintone」で検索すると、、、、

参考情報でレコードは検索してくれるものの、
エラーが発生しました。
と何度も出るので、
そのうち心が折れそうになります汗
。
アプリ作成AIも
そして、検索AIのみならず、
アプリ作成AIも、、、、チェックがありますが、
実装はまだのようでした汗

。
ボタンや機能がないな、、、、
と思っていたらまだ、
Coming soon
とありますから、
リリースはもう少しのようですが、、
。
これがリリースされると、
会話しながらアプリを作ってくれる!
とあるので、期待大ですね!
。
介護の現場で検索AI
ではすでに介護の現場で使っているkintoneでは、
どのように使ったらいいでしょうか。
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その1,支援経過を検索する
はい、というわけで、
支援経過アプリに設定し、
「情報提供したレコード」を検索するために、、、
プロンプトを入れたりしていたのですが、、
エラーが頻発。。。。
。
結果的にこう表示できていますが、、
プロンプトは
県立病院・嶋田病院・日赤病院に行った情報提供についての記録を、直近3か月以内で、日付の新しい順番にソートして表示 型式は、日付、利用者名、記録者名、医療機関名、内容で表示する
でした。

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ちなみに「先月の情報提供」としても、
2023年7月の支援経過を表示しているので、実用的にはまだまだですが、
アプローチとしてはめちゃくちゃ助かります!
。
その2、
と書きましたが、
まだまだ余裕はありませんが、
大量のデータの中から、レコードを検索する!
にはほんと助かる機能です。
。
使い方は簡単ですから、
ぜひ色々と触ってみてください。
。
見逃せない、サイボウズ社のおすすめなセミナー
そしてヘルプの下には、
サイボウズ社のおすすめなセミナーが表示されています。

(画像にリンク貼ってあります)
。
この中にもAIに関するものが、
じゃんじゃん出てくるんでしょうね!
楽しみにしております!
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