台風がすぎさり、
一安心です。
本日の福井新聞でも載っていましたが、
台風21号の爪あとが各地で。。。。
・高速道路や国道などの通行止め
・JRの各線が運行中止でダイヤ乱れまくり
・家屋・樹木倒壊
・河川決壊
・屋内浸水
・車が転落した
・風にあおられ転倒して負傷・重傷
などがありました。
被災された方々、
大変でしたね。
Facebookで見ていても、
被害が続々と、
しかしながら、
風災だけど、
火災保険に対応できるよ!
という声もありますから、
一度、保険会社に相談してはいかがでしょう。
よろしくお願いいたします。
身の回りの影響と言えば、
近くの神社の木が折れていました(泣)。
600年を超えるといわれる、
八幡神社の横にある木、
歴史がどれくらいあるのかわかりませんが、
大変悲しい結果になってしまいました。
・倒壊した神木
・倒木
などを利用して、
箸を作ったり、
何か人様の身の回りで使える何かになると、、、、
いいのかもしれませんね。
このように、折れてならぬのは
木だけではありません。
昨日は入居者様の腰椎圧迫骨折の疑いにより、
済生会病院病院でMRI検査を行い、
本多整形外科にて受診をしてきました。
でした。
かなりつぶれており、日常生活でも痛みを訴えるけれど、
これに対しての特別な治療はありません。
骨粗しょう症の注射や内服をするくらいです。
このように、
1、高齢者は骨折にならないように
腰椎圧迫骨折や、
大たい骨骨折(主に頸部骨折)は、
転倒・転落が理由で起きる高齢者は多いです。
骨折すると、最低1・2ヶ月の入院となり、
筋力低下して車椅子になる。
こともあります。
なので骨折しないために、
ベッドからの立ち上がり、
部屋内での移動、
トイレでの移動、
などなど
杖や歩行器、手すりなどを使い、
慎重に日常生活を送って下さいませ。
2、心が折れないように
長生きせんでもいいんや、
早く死にたいんや、
そんな風におっしゃる方もいることでしょう。
しかも冗談で軽々しくおっしゃる方もいるでしょう。
骨折したことにより、
病気などにより、
あきらめて、
心が折れてしまう方もいます。
折れないためには、
ご自宅ならば、家族やヘルパーさん、ケアマネさんらのかかわり、
施設ならば、家族面会やスタッフのかかわり、
特にお孫さん・ひ孫さんなどのかかわり、
こういう方々が接することで、
希望が見えたり、
ひ孫が小学生に入るまでは、
孫が結婚するから、
そういう具体的な目標をつくり、
ケアプランに入れて全員で共有するのもいいですよね。
子供たちからすると、嫌がるかもしれませんが、
それも当たり前。
私も病院に行って祖母に会う、というのは、
やはり嫌でしたね。。。。。
ケアマネさんもたくさんの利用者と、先が見えない苦労もお持ちでしょうが、
諦めない、
心を折れない、
などの日々の関り方も大事ですよね。
折れてならぬのは木も、骨も、心も同じです。
前述の入居者さん、
認知症もありすぐ忘れてしまうことで、
いろいろと大変なんですが、、、、、、
とにかく明るいお方。
笑顔が素敵。
冗談をよく言う。
これも、
ケアマネージャ自身の心が折れない、病まない、燃え尽きない、
理由のひとつかもしれませんね。
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BS福井 255日目
連続更新 2947日目
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