おはようタケトンボマン
AiNote、Notta、PLAUD Noteいろいろあるけど、どれがいい?
AiNoteやNotta、
PLAUD Noteなど、色々とありますけど、
正直悩みません?
他にも色々といいツールがあり、悩み困ります。。。。
。
ソフト名 | AiNote | Notta | PLAUD NOTE |
---|---|---|---|
無料プラン | 月300分 AI要約なし 1回60分まで | 月120分 AI要約 10回(月) 1回3分まで | なし (本体購入のため) |
有料プラン① | ソロ 17,280円(年) 月600分(10h) 利用人数1人 AI要約 12回(月) 1回180分まで | プレミアム 14,220円 月1800分(30h) 利用人数1人 AI要約 30回(月) 1回90分まで | 1台 27,500円 月300分(永年) 利用人数1人 AI要約 あり 1回30h |
有料プラン② | チーム 237,600円(年) 月6000分(100h) 利用人数無制限 AI要約 120回(月) 1回180分まで | ビジネス 30,096円 無制限 1アカウント毎購入 AI要約 50回(月) 1回5hまで | 年間プロプラン 12,000円(年) 月1200分(200h) 利用人数1人 AI要約あり 1回30h |
有料プラン③ | ビジネス 648,000円 月18000分(300h) 利用人数無制限 AI要約 360回(月) 1回180分まで | エンタープライズ 相談 無制限 51アカウント以上 AI要約 無制限 1回5hまで | 文字起こしパッケージ 13,000円 月6000分(100h) 追加分 |
。
とよく使いそうなソフトをまとめてみました。
他の文字起こしや要約などもありますが、
文字起こし+要約+メール送信
などを考えると、なかなか機能がそろっていないもの。
。
AiNoteをよく使うのは、、、、、
無料版で1回の制限時間が長い
※Nottaだと3分
という制限から。
。
ただし各社によって、
様々な付加価値がありますから、
そこも踏まえて、
最初から有料プランで行くのか、
カレンダーなどの連携を重視するのか、
外国人向けにも使うのか、
。
その辺を精査したうえで、
検討して使うのがいいでしょう。
。
私がおすすめするのは、
無料版でAI要約がなくても問題ありません。
AiNoteやNottaで文字起こししてしまえば、
ChatGPTなどAIで要約させるので、無料版でも問題ありません。
ただ、Nottaのように1回が3分以内と言われると、、、
入口から使い物にならないので、AiNoteがイチオシとなります。
。
ただし改めてよくよく見ると、、、
有料になったらNottaがコスパいいのでしょうが、一人でしか使えない、
というのは施設側での利用にあたっては、
共用タブレットなのか、個人端末かによって、ネックになる場面もあるでしょう。
複数のタブレットに同時ログイン出来るのか?
についても調べないといけませんし、そのためにアプリ購入か、課金が必要なのか、、、
。
調べるとありました。
同じアカウントで、同じデバイスや違う端末同士でWeb版にログインした場合、強制ログアウトされます。
1つのNottaアカウントを複数のデバイスで同時に利用できますか?
。
現場や稟議の仕組みを知る
経産省の補助金などの案内で
各社に相談して見えてきたのが、、、、
現場での理解度や、
稟議の仕組みまで知りました。
。
それは、
「他の事業所と足並み揃えないといけないから」
「1万円の稟議でも通らないから」
「理解してもらえないから」
「女性が多くて浸透しにくいから」
「一台しかないと使いづらいから」
「ブラウザのブックマークすらNGだから」
「Chromeインストールできないから」
という事業所がありました。
(架空の話も入りまぜております)
。
そうすると、
例えばNottaやAiNoteでもいくら有料でいいプラン、使いやすいプランがあっても、、、
入口に立つ前からすでに勝負がついています。
つまり、
有料だと絶対NG
なんてことになるわけですね。
。
まずは無料で出来ることから
というわけで、
私のポリシーは「まず無料でガシガシ出来ること」から、
探して、AiNote+ChatGPTまたはGeminiにたどりついた、
というわけなんです。
。
ChatGPTが相変わらず挙動がおかしかったり、
内容をよくよく見ると、要約がおかしかったり、
するのであればプロンプトをしっかり精査する必要があります。
「要約して」
「詳細に要約して」
と私なら簡単にすませてしまいますが、、、
「老人ホームの相談員です、相談記録を要点・課題・詳細にわけて箇条書きで要約」
と、いわゆるキャラ付けを
設定するとキレイにまとまる可能性があります。
。
つまりは無料であっても、
ちゃんと出来ない、、、じゃなく、
知恵をひねる必要があるんですね。
。
知恵と智慧・智恵どう違うか?
ともえさんじゃないですよ。
ちえ、知恵と書きますが、、、、
智慧、
智恵、
とどう違うかというと、、、、
。
WindowsのIMEレベルで出てきました。
智慧の変換の横に出ました(笑)

。
ちなみに言うと私の「智之」の名前は、
智は「知恵」から取ってきたと大昔、親から聞きました。
之は「行く・至る・これ」を意味します。
。
智之は知恵に至る、知恵が行く、ここに知恵あり、
という意味なのかも知れませんね♪
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