ねぼけて歩いていた(笑)、ハヤシです。
おはようございます!
昨日のあんのんつながるマルシェには、
たくさんの方々がお越しくださりありがとうございました。
霊視セッションを行う、kaworiさんからは、
いろいろと見えるとのことでその場でアドバイスを頂きました。
正面に生花または生きた植物を、
とのことで早速行いました。。。。
効果があるといいですね!
ケアマネージャの研修会に行ってまいりました
主任ケアマネージャに早くなるために、
ファシリテーターを受けることとしました。
内容は、「介護支援専門員更新研修Ⅰ」で、
ケアマネージャになると受講すべき研修の一つです。
私は秋に「更新研修Ⅱ」を受ける必要があります。
ファシリテーターとは:
ファシリテーションを専門的に担当する人のことをいう。
ファシリテーター自身は集団活動そのものに参加せず、あくまで中立的な立場から活動の支援を行うようにする。
例えば会議を行う場合、ファシリテーターは議事進行やセッティングなどを担当するが、
会議中に自分の意見を述べたり自ら意思決定をすることはない。
ケアマネージャの更新研修の主はほとんど、
グループワークです。
すると、その都度、司会係と、記録・発表係を決め、
テーマに沿って
司会が意見を出してもらい、
少しまとめて発表、
を繰り返していく、、、、
ということです。
ファシリテーターは2テーブルくらいを担当し、
司会がスムーズに行くか、
特定の人がしゃべりすぎて時間が浪費していないか、
を横で聞いているという形です。
「今何するべきか」
にもしっかり答えられるようにしています。
一人ひとり考える時間もある
グループワークは一人ずつ考える時間もあり、
・自分の体験や経験を振り返る
・事例を深く掘り下げる
なども行います。
それは、ファシリテーターもケアマネージャですから、
一緒に考え、事例を思い出して行きます。
今回のテーマは「認知症の方」でした
・多職種との連携
・地域の方々との連携
・自治体デイなど社会資源
いろいろと考え、交流していきます。
認知症が治る、
ということは原則ありません
ですから、
介護保険だけでは関わりが足りず、
地域の見守り、
となり近所の関わり、
も連携したり、
施設の中でも、
ご家族との関わりや、
多職種の連携、
が大事になってきます。
メンバーには、施設や在宅の方、
地域包括支援センターの方もいるので、
たくさんの事例や取り組みが出てきます。
たとえば。
・(施設)家族が来られたら写真を撮る
・(施設)家族と触れ合う企画をたくさん行う
・(施設)医師と相談して認知症の薬を処方してもらったり、変更したり。
・(在宅)民生委員さんや福祉委員さんを担当者会議に呼ぶ
・(在宅)公民館に行って行事を把握する
・(在宅)名前を隠しても誰のケアプランか分るようにする
などなど。
ファシリテーターが一番勉強になる。
話さずにじっと人の話を聞く、
4時間ほどでしたが、
私自身が一番勉強になった、
そう思いました。
自分も事例はありますが、
他人の意見や事例や取り組みをたくさん聞くことで、
一番勉強になったんじゃないかなー、
そう思います。
一番危険なのが、
胃の中のおかず、大腸を知らず
じゃなかった(笑)、
井の中の蛙、大海を知らず
になることです。
施設のケアプランがなかなかメリハリがない、
マンネリしている、
変更できない、
そんな声に真っ向から反対して、、、
違った価値観や、
アドバイスを受け入れる、
それがさらに成長できる道になることでしょう!
そりゃー霊視してくださった kaworiさんのアドバイスだって聞き入れます!
学び続けることが大事なわけですね!
本日、経営者モーニングセミナーの日です。
朝からねむねむですが、
しっかりと楽しんで笑顔で参りましょう。
今日もよろしくお願いいたします!
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