おはようえんぴつぼうや
第3回日本ノーコード大賞・特別賞を頂きました
というわけで過去記事にある通り、、、、
第3回日本ノーコード大賞の授賞式に行きまして、
。
特別賞を頂きました。
ありがとうございました。

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どんな賞にしても、
日本DX大賞自体に、、、、、200社近くの応募があり、
日本ノーコード大賞自身も厳正なる審査がありましたから、
こうして選んで頂けたのは、
感謝しかありません。
。
残念ながら、、、
大賞は、病院様で、新生児に起きるインシデントを予防するために、、、
FileMakerPro を活用したインシデント予防のプログラム。
。
新生児の命という、、、、国の未来がかかったプロジェクト、
他には成果を出している、
医療法人葵鐘会が大賞を受賞されました。
おめでとうございます。
。
もちろん同時に登壇した、
この方々も、
富士吉田市様、
函館市様、
ダイハツ工業様、
橋本総業様、
大分県立津久見高校様、
行政であれば、市民に寄り添い、
高校であれば、生徒に寄り添い、
会社であれば、社員や工場に寄り添い、
ノーコード、すなわち、プログラムを書かずに、
システムを作り上げ、生産性を爆上げしておりました。
。
受賞者はこんな方々でした。

。
プログラムにはセッションが多数。。。
今回の日本DX大賞や、日本ノーコード大賞の発表の他に、
プログラムセッションが多数開催されたので、、、
。
新幹線を繰り上げて、
早めに到着したので、色々と参加しておりました。
というのも、
サイボウズ社がスポンサーをされているので、
たくさんおられ、、、
。
サイボウズ・蒲原さんの事例や、

事例では印刷会社が手書きを脱却し、
生産性を爆上げした話や、
。
エン・ジャパン・高橋さんでは、

DX人材をどう育成するか、
という話があり、
単にkintone導入するだけじゃだめよ、
一気通貫でアプリ設計からリリースまでしっかりやらないと育成出来ないですよ。
と重要な話でした。
。
kintoneをゴリゴリ進めてきたものの、
ほとんど体当たりのような作り方をしてきました。
なので、、、
他社の事例や、
DX人材の育成や、
他社と連携する話、
。
さらには
こちらのファイナリストの方々が赤裸々に語るセッションなどは、
現場の苦労や発表で聞けない話があり、

50分はあっという間に過ぎ去りました(汗)。
。
そんな貴重な場になりました。
。
「はやしさんですよね」
一応言っておくと、
有料老人ホームあんしん村のユニフォームなんです。
日本DX大賞・日本ノーコード大賞のドレスコードは何でもいい、
とありながらも、ちょっと浮いている感じの様相です(笑)
。
そこでお声をかけて頂きました。
はやしさんですよね?
サイボウズの○○さんから紹介を受けた、
高知の人間でして、、、
四国にももちろん、介護事業があるのですが、
なかなかDXどころか、IT化が進まず、
そんな風に名刺交換をお願いされました。
。
きっと四国どころか、
全国の介護事業所は、新しいところならまだしも、
歴史のあるところ、
余裕がないところは、
IT化も進んでいません。
。
じゃあ、あんしん村がすごいのかよ、
というとそんなことはなく、私が突出しているだけで、
ケアマネの女性陣は、
kintoneケアマネパッケージに振り回されている様子があります♪
。
なので四国の事業所のヘルプに、
行くことになりそうです。
それは
タダ働き?
交通費も自腹?
そんなお互いがWIN-WINの反対の、
LOSE-LOSEになるような、そんな関係性は作りません。
。
NPO法人タダカヨさんには、
何度も何度もお世話になっていますが、
一円も払ったことはありませんが、、、
しっかり支援頂きましたから、
。
この出張タダスクの制度を活用する、
という方法があるのです。
。
驚きのサイボウズ賞
そしてアンバサダーの紹介があり、
こちらも登壇・自己紹介させてもらい、
ようやくひと段落、やっと落ち着いてXの投稿をしようとしてたら、、、、、
回線状況が悪く、
なかなかつながらないなと思っていたら、、、、
。
スポンサー特別賞、
有限会社あんしん村グループ様!
と突然呼び出され、
ふいにステージに上がることになりました。
。
なななんと、
サイボウズ社から直接表彰頂き、トロフィーを頂いてしまいました。

。
まさしくサプライズ的な、、、
ほんとに気を抜いていたところなので、衝撃的でした。
。
表彰の理由を教えて下さったのですが、、、
- とにかくkintoneへの熱量がアツい!
- きめ細やかな作り方
- 自動化の方法が上手
とこれって、
日本ノーコード大賞のプレゼンや事前提出資料でも送っていないよ、
と思っていたら、
こちらを見て下さっていたのでした。
。
。
すごい人たちの情報収集能力はほんとはんぱなく、
見事に見つけて頂いて、
その内容を評価頂いた、というわけです!
。
特に
シフト作成のロジックを、
- 週の予定表をアプリ内で作成しておき
- krewDataでベースとなるシフトを作成し
- krewSheetで仕上げ
- krewDataで出勤時刻・退勤時刻を設定するという、
鬼のようなプログラム構成になっており(笑)、
そこもがっつり見て頂けておりました。
。
あああ、メディアはつながるって言ってたけど、
こういうつながり方もあるんだねぇ。。。。
と驚きました。
。
地方福井の、しかも有限会社が!
サイボウズ賞を頂いてしまうなんて、、、まさに青天の霹れきでした♪
。
ネットワーキングもお楽しみ
そしてネットワーキングもお楽しみです。
。
はやしさん、受賞おめでとうございます
といろんな方にお声かけ頂き、
弊社の取組を紹介していました。
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今回もいろんな人をつないでくださった、長戸さん、
サイボウズ社の清田執行役員。

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特にサイボウズ社の方々からは
kintoneにこんな使い方があったのか
kintoneすごいと改めて思いました
パートナーミーティングに参加頂き、感謝です
と、最大級の誉め言葉を頂きまして、
あらためてサイボウズ様とのつながりが深まりました。
。
単に交流するだけじゃない、
サイボウズ様も課題を色々と思われている中で、、、
- ケアマネ事務所は1人・2人の規模が多いこと
- 多くても5・6人がせいぜいなこと
- 既存のパッケージでやるしかないと思われていること
- 訪問介護などの複数事業体でこそ、kintoneを導入出来ること
。
などを赤裸々に話し、
課題を提出しておきました。
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現在はパートナーという、
接している段階ですが、、、、
導入が2社あれば、レジスタードになり、
より堂々と意見が言えたり、支援が受けられたりします。
。
これを機にkintoneを導入したい!
という会社様があれば、ご支援致します。
。
すでに補助金プロジェクトの受託企業であれば、、、、
1社80万円の中に、kintone含めていいんですよ!
と伝えているので、
これもまたチャンスでございます。
。
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