おはようめんどりさん
相変わらずkintone講座、続けています
NPO法人タダカヨに所属しているんですが、
毎日のようにタダスクと言って、講座を行っています。

この一番左、
「カイゴをヨクするセミナー」
というのが、それになります。
。
9月でいうと、これくらい行われており、、、、

。
最近では、
AIケアマネジメント、
ケアプランデータ連携システム、
Chatwork、
CADLケアプランセミナー、
交流会、
GoogleChatなど関連、
パソコン操作、
過去にはネットワークや納涼祭など、
いろんな講座がある中で、、、
。
kintone講座を行っております。
主に日曜日の朝10時。
次は、、、
9/21(日) 10時
10/12(日) 10時
10/26(日) 10時
と開催予定としています。
。
また平日開催は木曜16:30、次回は10/30で予定しています。
。
介護の現場に活かす前に、生活に
ここ2回ほどは、
こんな内容を行っています。

。
と書いていますが、、、、
・こづかい帳を作る(1)
・こづかい帳を作る(2)
そして今回は、
・おいしいお店リストを作る(1)
・おいしいお店リストを作る(2)
としており、
みなで食べログを作ろうぜ♪
そんな内容でした。
。
画像や添付ファイルも何のその。

。
店舗の外観やメニュー、ドリンクや地図だって、掲載出来てしまいます。
。
消耗品在庫管理表
そしてもちろん、
介護関連についても真面目に行っております。
。
同時に、消耗品の在庫管理表を作成し、
説明しておりました。
1レコード1品名にし、
在庫の入出庫をテーブル内で入れていくと・・

このようになります。
。
メモに利用者名を入れておけば、、、
グラフ機能を使った場合に
(左) 利用者軸に使用状況
(右) 品名軸に使用状況

まで集計できちゃうところが、
kintoneのすごいところです。
。

ついでに言うと、
「棚卸在庫」という欄をもうけ、
あえて集計しないフィールドを作っています。
これは、、、
8/1,8と出入りがあって、8/31に棚卸をして、
数字を入力したというもので、、、
・この時点で数量のチェック
・実際と異なれば原因究明
と調べていくかたちになります。
。
そんな便利な機能まで作っています。
。
kintoneのアプリ作成をスムーズに
こうして書くと、、、
アプリ作成が大変ではないか、
自分たちの業務がよくわからない。
なんて話もあるでしょう。
。
その場合はどうすればいいかというと、
現場の帳票をそのままkintone化するのです
と、伝えています。
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おむつの入出庫については、
現場ですでに品名毎にバインダーがあって、
入出庫の管理を行っています。
・月ごとに
・入出庫の状況
・利用者毎の消費記録
・月末在庫
とあり、利用者毎の記録を、
請求に入れている、というわけです。
。
これを割とそのまま、、、kintone化しただけ、
というもので、棚卸在庫については、kintoneでは
月単位の締めができないためです。
。
日々の生活や日々の業務に
どんな有能で優秀なアプリであっても、
日々の業務に活かせなければ、意味がありません。
物を購入するにしても、
日々の生活に活きないと、もったいないの一言にすぎるでしょう。
。
であれば、日々の生活や業務に活きる方法を、
模索したいものです。
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次回は9/21(日)、
アプリの作成方法について、このあたりのこと、
つまりは帳票からの落とし込みについて、、、
まとめてみたいと思います。
。
お楽しみに!
。
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