おはよう小鳥クリームパンダ(ことりクリームパンダ)
高市さん、総理大臣の就任おめでとうございます!
高市早苗さんが、自民党総裁になり、
日本人初の女性総理大臣が確定しました。

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先日、姓名判断をAIで作成してもらったところ、、、
以下のような診断が出ていましたが、
裏評判・批判的視点
“右傾化”イメージ・保守強硬派批判
高市氏は保守路線を強く打ち出すことが多く、そこから“極端・排他的な主張をしかねない”という懸念の声が一部にあります。
パワハラ・強引な手法の指摘
報道記事では、政策遂行スタイルや組織運営で「押しの強さ・力づく手法」を批判されることもあります。
党員票至上主義と議員票軽視との批判
前回総裁選などで、党員票確保戦略を強めるあまり、議員票を軽視しているのでは、という批判が出ることがある。
“リベンジ出馬”という印象を逆風と見る声
以前の選挙で敗れた経験を“巻き返し志向”と見るか、“根強い支持者頼み”と見るか、評価が分かれる。
立ち位置・党内でのポジション
強み
・保守層や伝統派支持者からの信頼が厚い。党員・地盤に根強い支持基盤を持つ可能性。
・明確な主張型・理念型政治を志向しており、印象がブレにくい。
・リベンジ戦略で、過去敗北経験を“成長ストーリー”に変える語りを持てる。
リスク・マイナス材料
・議員票獲得に苦戦する可能性。保守強硬派の色が強すぎると、中道層や議員層が距離を取る懸念も。
・発言が極端に響くと批判を浴びやすい。
・自身の支持基盤を拡大するには、党員層以外、若年層・中道層への訴求力を強める必要がある。
高市氏は“保守の旗手”という立ち位置を狙うが、そのままでは“党員票に強いが議員票に弱い”という課題と戦うことになりそうです。
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他の候補者、茂木さん、林さん、小林さん、
どなたになっても日本にまっすぐ見ておられます。
しかし、小泉進次郎氏だけは・・・
あの宇宙的発言がポンコツに見えて、若いというだけで就任しなくてよかった。
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自民党に信頼がおけない
岸田さんも、石破さんも、
自民党員が選出した総裁であり、党員から選出・就任されたのに、、、
短期間で終わりました。
お二人の所信表明演説で言ったけど、実現できなかったことを、パープレに調べてもらったところ
岸田さんと石破さんが所信表明演説で述べ、短期間で実現できなかった代表的な公約や主張を以下に3つずつ整理します。
岸田さん(岸田文雄元首相)
・新型コロナウイルス対策の抜本的強化(病床や医療人材の確保、在宅療養者への迅速な対応)
・物価高・円安への十分な早期対応(物価対策や生活支援策の迅速実現)
・野党や国民の声を十分に政策検討へ反映する姿勢(実質的な国会対話や開かれた政権運営の強化)
石破さん(石破茂元首相)
・参院・衆院選挙敗北への即時再発防止策(敗北からの短期的な立て直し)
・党内融和と人を中心とした政権運営(全党員・全世代が結束する体制作り)
・それぞれの内閣が短期間で課題や改革に着手しつつも、構造的・政治的困難や党内外の反発などで実現に至らなかった事例です。
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特に経済対策については、
このように掲げてきて、高市さんの言動に注目です。
・岸田文雄氏/新しい資本主義
・石破茂氏/賃上げと投資が牽引する成長型経済/人財尊重社会/資産運用立国
・高市早苗氏/物価高・減税重視策/デジタル成長戦略(正式名称は今後公表)
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しかしながら所信表明演説で言ったものの、
その後尻すぼみになり、就任後はほとんどまったく言われず、
結局どうなった?と疑問符が残っています。
これは意気揚々と所信表明演説で言ったものの、
自民党という国政運営システムに握りつぶされていったのでは?と私は感じています。
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国政運営システムに問題あり
総理大臣が掲げたものの、握りつぶされてその通りに行かない、、、、
自民党の国政運営システムに批判が積りに積もっています。
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岸田さんも、
石破さんも、
短命を望んでの就任ではなく、
意気揚々とやりたいことを実施していこう!
としていたのにも関わらず、自民党の言いなり、
もっと言うと、自民党を牛耳っている重鎮たちの言いなりに、
結局ならざるを得ず、
ブラックボックスであり、
国民の意識から離れすぎているところに、
自民党離れが起きています。
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石破さんも就任当初は、
牙を持っていたのに、、、結局牙を抜かれてしまいました。
歯にもの着せず、がつがつやってくれるのかと思ったけど、
そうはならなかった。
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高市さんも同じ轍を踏むのでは
そうなると、高市さんも同じ轍を踏むのでは?
と思ってしまいます。
まさに二度あることは三度ある。ですよね。これを警戒しています。
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高市さんの提言要約をパープレにまとめてもらうと、、
高市総裁の提言要約
「物価高対策・経済支援」の重視
生活や将来への不安を夢や希望に変えるため、物価高対策をはじめ、国民が直面する経済課題に迅速かつ確かな支援を行う方針を掲げています。
「全世代総力結集による党再建」
党再建と日本の立て直しには、世代を超えた協力と全員の献身的な働きが重要だと強調し、役職や立場を問わず全員で課題に取り組むことを述べました。
「外交・安全保障への積極姿勢」
日本が自由で開かれたインド太平洋(FOIP)を中心に、国際社会でも積極的な役割を果たし、平和と安定に貢献する姿勢を強調しています。
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そして一番印象深いのが、
ワークライフバランスという言葉を捨てます

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これには拍手もあがるけど、
批判もあがるけど、
国の代表自らが掲げると、議員はやらざるを得ません。
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しかしながら、自民党という国政運営システムに対して懸念がありますから、、、
岸田さん、石破さんのように、
またつぶされるのでは?
と懸念してしまいます。
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最初の言葉に印象が残り、
後半が尻すぼみになってしまうのは、、、、
行動経済学で言うところの、アンカリング効果と言って、
やはり最初の一言が残るからです。
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第三者の援助に頼るしかない
DX推進も、
介護保険による申請も、
認知症の方の関わりも、
会社の独自の運営手法も、
気を付けなければいけないのが、、、
第三者による協力・援助・支援を受けないと、
変わらない
ということです。
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つまりは自民党が今までどおりの体制も望むでしょうが、、、
絶対に変わる
と思っているのであれば、鍵は第三者です。
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それは、既存の公明党のみならず、、、
少数与党として、
他党との協力体制をきちんと得る
ことでもしないと、
変化は起きません。
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わかりやすく言うと、、、、
他党から大臣を招聘するくらいの意欲がないと、、、
自民党は変わらないでしょうね。
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二度あることは三度ある、
自民党に期待はしていませんが、
他の党に日本が運営できるとは思えません。
日本をよりよい社会に変えていって欲しいだけです。
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