おはようホラー剣士(ホラーけんし)
2025/10/19、円山小学校区の円山ふれあいまつりでした
こちらの記事で書いた通り・・・
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にぎわいあふれる演劇ショーでして、
たくさんの方々がいらっしゃいました。
また気になる・・・
最後の抽選会はどうなったでしょうか。
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今村会長や来賓あいさつからはじまり・・・・
今村会長のご挨拶からはじまり・・・・
来賓の方々の挨拶、紹介と進みまして、、、
スタートしました。

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そして中村あやな議員は、
一人ひとりが主役っていいですね!
とご挨拶を頂きました。

その後、来賓のご挨拶が進みます。
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そして三心えんざん保育園がトップバッター。
かわいいかわいいお遊戯会が、
はじまりまして、みなさんの心を鷲掴みにします♪

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とプログラムは滞りなく進んでいきます。
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気が付けば終盤コカリナになり、
あっという間にプログラムが進みました。

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そして抽選会では、、、
たくさんの方々がいて、にぎわいました。

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はやしの担当は・・・
そして林の担当は、
まちづくり協議会にいました。

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今回の「円山地区まちづくり協議会」のミッションは、
70名からアンケートを頂く!
ことでした。
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なので、ひたすら声をかけて、
円山地区についてのアンケートを頂いていました。
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たくさんのアンケートを頂くために、、
1,カボチャの重さクイズからの導線

かぼちゃは30キロ以上あるのですが、
なんと小数点2桁まで当てる必要があり、しかもピタリ賞も用意してある、
という用意周到な内容です。
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絶対当てられんやろ!
と普通の方は思うでしょうが、
これはあくまで、アンケートを頂くための導線。
協議会のブースに来てくれたら、、、
ついでのアンケートを書いてよ。
というわけ。
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2,直接声かけ
ブースにいると、
お餅コーナーに並ぼうか、
とりあえずステージの閲覧に来た、
ということで、少し停滞する時間帯があるので、
見知らぬ人でも声をかけます。
男性・女性を問わず、若い方、私よりも年齢が下の方に、
特にアンケートをかいてもらいました。
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3,直接声かけ(2)
そして知り合いが通るたびに、、、
直接声かけして、アンケートを書いてもらいました。
ご夫婦の場合は、お二人に記載いただきます。
ありがたいことに、快くご記入いただけました。感謝。
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アンケートの内容とは
アンケートの内容は、
(1) まちきょう通信(フルカラーのお知らせ)を知っているか、改善点などは?
(2) ふるさと納税で円山地区を指定することが出来るのをご存じですか?
(3) リゾット米と、これから作るお酒の案内
など、円山地区の取り組みについてヒアリングしています。
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さらには、、、、
(4) 円山地区の良いところ、自然・住環境・人柄・関係性
(5) 円山地区の良くないところ、自然・住環境・人柄・関係性
(6) 担い手が増えるため、まちづくりに関わる人が増えるための方策について
などかなり深い質問まで聞いていました。
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良いところはいろいろと書いてくれ、
良くないところはあまりないようで、住環境には納得頂いているようでした。
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課題は一番最後、
担い手が増えるため、まちづくりに関わる人が増えるための方策について、教えてください
といきなり聞かれても、
答えられる人がいないので、、、、
ここはヒアリングしながら、
という感じでした。
。
人が増えるとよい
スポットで依頼するより、全体の流れで説明し引継ぎするとよい
SNSをもっと活用すれば
などなど、
いろいろな忌憚ない意見が出てきたので、
まだまだ救われているな、そう思いました。
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いきなり聞かれても、すぐに答えられる人ばかりではなかったので、
大変ありがたく感じていました。
14時までには70名とっとと集まりまして、、、
本日のミッションが終わりました。
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もっとIT化するとよいのに
そこで思うのが、
アンケートの内容が当日渡されたことです。
Googleフォーム使えばいいのに、
もっとLINE@のメンバー募集すればいいのに、
などなど、
出口作戦を思う中、、、、
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やはり気になるのは、
IT化したらいいのに、と思ったことです。
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QRコードからGoogleフォームにしたり、
スマホを近づけるだけでリンクが現れたり、
途中集計の様子を表示したり、
なんかもアイデア次第で出来そうですね。
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なので、、、僭越ながら私もアンケートにこっそりと記入し、
忍び込ませました(笑)
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公民館をIT化しよう
と書きましたが、、、、
実際はどうしたらいいでしょうか。
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1,SwitchBot大作戦
1台のハブに128台まで管理できるSwitchBotであれば、
公民館の中央にハブを置いて、
各扉の施錠管理、
ホールや会議室の温度管理、
エアコンのON/OFF、
といったことが集中管理出来ます。
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2,オンライン予約
ホワイトボードのアナログ化や紙がおおいので、
システムを導入し、オンライン予約が出来るようにします。
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またSwitchBotと連動させることで、
施錠管理と関連づけたり、
利用後のアンケートやチェック項目を、Googleフォームにすることが出来ます。
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3、備品のQRコード管理
備品ひとつひとつにQRコードを設置し、
さらに色分けなどして、設置場所を明確にし、混乱しないよう、
備品の内容を一元管理します。
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ふれあいまつり終了後・・・
ふれあいまつり終了後・・・
現場の解体作業を行っていました。
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こんな場に出くわすのも、なかなかレアな状態です。

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折り畳みテーブルや折り畳み椅子、パネルで、
円山小学校のもの、
円山公民館のもの、
東今泉集会場のもの、
と混在しておりました。
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ちゃんと指示できる人が少なく、
ばらついてしまったのも問題です。
所詮は烏合の衆ゆえですから、、、しょうがないのですが、
。
もっとスムーズに、
数のチェックが出来るように、
備品の紛失がないように、
となるといいですよね。
。
そんな備品のチェックにも、
IT化がお役立て出来まっす!
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