ピクミナーハヤシです。
おはようございます!
昨晩のカフェあんのんの夜営業に、
ご来店くださりありがとうございます!
「はやしに会いに来た」
そんな理由が大変うれしいです。
(寂しがりやなのでw)
アルコールも入って盛り上がりましたね♪
本日、11日(土曜日)も行います。
円山地区で作った、円山CMB様のリゾット米、是非召し上がれ!
要件だけ伝達病
2日空いたら、後編の内容をすっかり忘れてしまいました(笑)。
思い出しながら書いております(笑)。
志比口の踏切が撤去されました。
現在は、この看板はありませんし、
そのまま踏切があったことすら忘れるような、、、
そんな工事を行ってくれています。
要件だけ伝達病の恐ろしさがあります。
それは、
1、役職によるもの
山根会長が言ったから、いや言わなくても、
裏でおもてなしリストが出来たように(笑)。
「和牛が好きだから」と言っただけで、引継ぎ事項に書かれたように(笑)。
社長や役職に就いている方こそ注意が必要です。
「○○してよ」
「○○して下さい」
そう言ったときの重みや強制力が違います。
社長から直接言われたときに、
深追いしにくいし、
なぜって聞きにくいし、
今すぐやらなきゃいけなさそうだし、
強制力があるし、
やらないといけない。
でも、言った本人はそこまででなく言ったのかも知れませんし、
軽く言ったのかも知れませんし、
ということもあるでしょう。
単に「○○して」と言うのではなく、
・今すぐやるべきか、期限を言うとか
・大事なことなのか、そうでないのか
ちゃんと雰囲気やニュアンスを言う必要もありますよね。
2、男女や経験の違い
男性が言ったから、
経験があるから、
新人だから卑下されて、
そんなこともあります。
最終的には関係性が生み出すかもしれませんし、
重みもわかりません。
若手が言える環境づくり、
パートさんの話も聞く場づくり、
それも必要でしょうね。
3、コミュニケーションは受け手が決める
同じ言い方で、
「はよしねって」
と言ったとしましょう。
Aさんは、聞いてきました。
「○○のことですね、いつまでにやればいいですか?」
Bさんは、聞いてきませんでした。
「とりあえず○○のことかな、やっとこうっと」
Cさんは、ちょっと心が病んでいます。
「早く死んで、ってどういうこと?
しょうがない、そうするか」
福井便で「早くやりなさい」は「はよしね」と言えます。
同じ福井人だからこそ伝わりますが、
心病んでいる人や、
県外の人には、
そう伝わりませんでした。
笑い話ですが、
実は現場で起きています。
「はよしねって」
ではなく、
「○○の件、お願いしていたけれど、いつまでにできますか?
?月?日までに早くしてほしい」
って省略しなければいいのに、
「はよしねって」
って言うからもめる。
ようするにコミュニケーションは受け手が決めます。
その言葉がいいかどうか、
言う側が誤解なき言葉選びをすればいいのです。
ということです。
「このまま進め」
という理由も目的もない言葉、
いかに危険だったかお分かりでしょう。
職場も夫婦も原則、他人です。
「分っているだろう」
ではだめなのです。
もちろん忙しいし、時間がないし、
そんなのどこも当たり前。
だからこそ手戻りや問題がわざわざ起きないような、
コミュニケーションや伝達を考えるべきなのです。
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