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2025/12/13福井県介護支援専門員協会・学術大会が無事完了。研修や懇親会はシャドーワークじゃない!田中明美先生と9人の発表者から見える、ケアマネのすごさや、第25回ケアマネジメント学会inふくいにむけて。。No6028

おはようビー玉化石の魔王(ビーだまかせきのまおう)

福井県介護支援専門員協会・学術大会、無事終わりました

こちらの記事で書いていた、、、、
学術大会ですが、無事、終わりました。

土曜日の貴重な時間の研修、
大変お疲れ様でした。

講師、田中氏の活動さ

写真の許可は得ていませんので、
撮影や写真などはありませんが、、、

講師、田中さんのお話はリアルでした。

ご自宅で介護を経験された経験を出して、、、

地元奈良県では、ヘルパー事業所やヘルパー不足が顕著で、、、
ほぼほぼ毎日必要とした親御さんの介護の現場はなかなかでした。

本来ケアマネがするべく?
また、ケアマネ不足や高齢化も顕著なために、、、
ヘルパーへの指導や調整なども行ってくれており、その壮絶さを物語っておられました。

奈良県は人口120万人ほどおり、
福井県より1.5倍程度ではあるものの、、、、

南地区の過疎化が広がっており、
福井市で言うところの美山地区になるのでしょうか。

高齢化に加えて、
ヘルパーのみならず、介護職員の成り手がいない、という現実でした。

ゆえに、和歌山県が近いことや、
マンパワーがあることから、県を超えて依頼している、という現実も教えてくれました。

第二部、発表者は9名!

前述の記事でこのように書きましたが、、、、

実際は9名の発表者がいました汗

一人10分ずつ、うち7分発表、3分質疑応答、
という形でしっかりと発表されていました。

皆様本業の学びや成長をしっかり話され、、、

シャドーワークの統計・集計はじめ、
ケアマネの「大変」さ、
リモートワークについて、

などなど、各自で発表されました。

発表内容は妙録になって、
配布されましたので、、、
それをスライド化して、発表された、というわけです。

皆様、パワポを駆使して、
丁寧に時間をかけて、、、

発表され偉いな、、、と思う反面。

私の発表は内容の研鑽はしたものの、
スライドづくりはGammaで行い、リハーサルの回数は3回ほど行い、

あまり手をかけずに発表しました。

ケアマネ研修はシャドーワークか

発表にシャドーワークを掘り下げた方もいました。

圏域内のケアマネさんにアンケートを取られ、

シャドーワーク、
すなわち、ケアマネとしてやるべきことか、
やらなくてもいいのか、
その事業所の姿勢とは。

というと

シャドーワークがすべて悪いものではなく、助かっている方もいる。

とは言え、負担かつ、利用者の緊急的な対応であれば、
・事業所内で相談し
・一時的かつ緊急的で
・代替手段がなければ

行うことは問題なし

という見解も出ていました。

行うこと自体は問題ではなく、
身寄りのない高齢者、独居高齢者、家族が疾患などの場合、

やらざるを得ない場面もあります。
そんなときはケアマネージャだって、元介護職員ですし、
介護福祉士からが多いわけですから、、、

現場で動きます。

一時的、緊急的、代替手段なし
だなんて、身体拘束みたいな書き方やね汗

今書いてて思いました。

そんな話もあった中、
こんなコメントもあったように思えます。

ケアマネ研修や、
今日みたいな日はシャドーワークか?

参加人数を鑑みると、
ケアマネの人数や事業所数から逆算すると、

さほど多くはありません。

であれば、そもそも負担であったり、
もしかするとシャドーワークだと思われているからこそ、、、、

参加率が多くなかった可能性があります。

もちろんおおむねが仕事の一環で参加していますから、
シャドーワークではなく、主任ケアマネの要件を満たした研修です。

講師の田中さんに目を付けられた!

実は座っていた席の斜め向かいに、、、
田中先生がいらっしゃいました。

NotebookLMの発表したからがゆえに

有料老人ホームの職員さんが、
地域包括支援センター向けに研修をするって、すごいですね

と名刺交換を求められました♪

しまった目立ってしまいました(笑)

終了後は懇親会へ

終了後はもちろん懇親会に行きました。

講師の田中先生、
来年のケアマネ学会の奥西先生、
協会の貴志会長、
重鎮の方々など、

おもしろい面々とたくさん話しておりました。

そこでもちろん、田中先生と交流をして、

NPO法人タダカヨに所属しておりまして

宮崎県都城市のケアプー導入が日本一になった理由は

AIについてはうんちゃらかんちゃら

飲んでる場なので、
あまり細かいことは覚えていませんが、

ほら次田さんが、

など話していたので、
ターゲットオンされたことは間違いありません。

懇親会こそシャドーワークだ!

なんていう人もいるでしょうが、、、、
私にとっては立派な業務であり、いろんな人のつながりを作ったり、

知らない地区のケアマネさんと話をする貴重な機会にもなりました。

来年にはこちらが控えています。

素敵なホームページも立ち上がっていました。

(画像にリンク貼ってあります)

ケアマネージャの輪が広がるのも素敵ですよね!

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ABOUT US
HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)