おはようブラックちくりん
wordpressとkintoneは連動できる!
wordpressの資料請求フォームを「送る」としたら、、、
kintoneに登録できるか?
とふと、思いまして、、、
出来ました。
。
こちらの記事でも書きましたが、、、
なんか新聞掲載とまぎれてしまったかしら。
。
出来ました。
という話です。
。
wordpress/contact form7
wordpressの問合せフォームといえば、
contact form7がメジャーです。
。
有料老人ホームあんしん村の資料請求フォームでも、
contact form7を使っています。

。
項目名とすると、
色々と用意してありますが、、、
問合せの種類:
有料老人ホーム、ケアマネージャ、あったかハイツ、産業ケアマネなど。。。
個人情報:
氏名、メールアドレス、住所
問い合わせ内容:
今後の連絡:
即入居したい、3か月以内。。。
希望する居室タイプ:
Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ。。。
。
といったテキスト入力項目や、チェックボックス、ラジオボタン、
などを用意しております。
。
こういった柔軟な作りが出来ること、
GoogleAnalyticsとの連携や汎用的な作りが出来るのも、Contact Form7の強みです。
。
Contact Form7とkintoneの連携
で、Contact Form7とkintoneを連携出来るかとふと思ったら、、、、
wordpressプラグインとして、
こちらが容易されていたため、とっととインストールしました。

。
準備としては、まず、kintone側にアプリを準備し、
APIキーを払い出しておきます。
。
項目名は一致させる必要はありません。
また、すべての項目を同期する必要はありませんから、
そこも設定しやすいところです。
。
だから、kintoneアプリ側には、
項目が多い中、、、、
その一部しか設定をしておりません。

。
wordpress/Contact Form7の設定
Contact Form7の設定についてはこちらの画面、
設定方法が動画で公開されていますので、
安心して設定出来ます。

Contact Form7側の設定と、
kintone側の項目名を一致させる。
という形です。
。
ラジオボタンとラジオボタン、
という同じ種類にする必要もありません。
チェックボックスと文字列(1列)や文字列(複数行)、
とすると、チェックボックスで複数選択された項目が、そのまま文字列フィールドに入ります。
。
はやし一人で抱え込まない
それまでは、Webで資料請求があったら、、、、
はやし一人にメールが来ていました。
。
Web問合せを担当一人に抱え込ませる、
というのはリスクがありまして、、、、
その人が見逃していたり、
体調不良で休んだりした場合は、回答が遅れてしまいます。
現に、問合せがあったのに、
資料を送れていませんでした。
。
なので、問合せ管理アプリに登録する、
お知らせに表示する。
LINEWORKSに通知が飛ぶ、というわけです。
。
このLINEWORKSには相談員、ケアマネなど4名が入っているので、
あの人どうなったっけ?
とほじくることが出来る、というわけです。
。
詳しい設定は・・・
これ以上ないかもしれません。
。
続きは・・・
本日10時からの、タダスクにて。kintone講座行っていますので、
ぜひどうぞ!

(画像にリンク貼ってあります)
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