おはようスタンセン
合法とは言えない、脱法ビジネスの宗教法人売買
先日の福井新聞の記事を読みました。
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なんと堂々と宗教法人の売買がなされており、
アベマTVや新聞・メディアの取材を堂々と受けて、活動されています。
という全国記事でした。

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これって合法なの・・・?
と思う前に、取り締まる法律がない、
宗教法人の売買を規制する法律がないから、合法とも違法とも言えない。
のが現状のようです。
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まっとうなM&A、すなわち、
高齢化や後継ぎ問題に困り、、、、というケースであれば、
理解は出来ますが、
マネーロンダリングのためにとか、
トラブル防止のために、契約書も領収書も交わさない、というのは問題です。
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宗教法人売買自体は脱法であっても
すでに「脱法」と言っている時点で、
怪しさ200%しかありませんが、それ以外にも問題になります。
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例えば、3000万円の宗教法人を売買して、
その手数料300万円をもらっていた場合は、所得税の申告が必要になるので、、、、、
いくら法人同士といえども、領収書が必要になり、
所得税を納める必要があります。
また、これ自体を業として行う場合は、
行政書士ら士業もだまっていないでしょう。
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であれば脱法ではなく、違法になる可能性が高く、
まちがいなく裏で税務署も動いていることでしょう。
アベプラや、TVにも堂々と出演され色々と話しています。
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まっとうに宗教法人をM&Aされている業者からすると、
迷惑しかありませんよね。
しかも、それを買いたい、売りたい、というお客がいるからこそ、、、成り立っている部分もあります汗
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「宗教法人売買」で検索すると、、、、
業者がめちゃくちゃヒットするのね汗、それくらいリアルで切実な問題なんでしょう。
問合せの3割が中国人?、という話もありますから、
日本の将来も不安になります汗。
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太田市ケアマネ事務所の取り消し処分
違法と言えば、最近のニュースで上がってきた話題があります。
群馬県太田市にある、ケアマネ事務所(居宅介護支援事業所)の取り消しと、
1400万円の不正請求の話です。
居宅介護支援事業所の指定取消 [PDFファイル/70KB]
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これは本当に悪質です。
丁寧に解説してくれているサイトもありますので、
詳しく知りたい方は、記事を書かれた、セオドアアカデミーさんのnoteをご覧ください。
1,400万円不正請求の裏側。太田市ケアマネ事業所取り消し処分が映す、介護現場の”見えない疲弊”:「月1回の訪問」を怠ると何が起きるのか?不正請求事件が問いかける、ケアマネジメントの構造的ひずみ
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わかりやすいのはPDFファイルを見ると内容がわかります。

つまり、太田市自体を隠れ蓑にして・・・・
他の市町村の違反がバックに隠れていた、というものです。
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通常、運営指導や監査といったチェックを行う場合、
事業所のある市町を中心に行います。
noteにあるように、
太田市は群馬県の南東部に位置し、隣接する伊勢崎市、桐生市、さらには栃木県足利市とも近い立地です。
とあるように近隣の市町に対してサービスを行っており、
モニタリングが未実施だと言って、減額せずに請求していたことです。
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つまりは全国どこでもケアマネ事務所が運営出来るがゆえに、
他の市町分が目が届かず、モニタリングを行っていないことの把握がしにくかった。
ようするに、行政の縦割りを上手につついた違法手段だった、
ということがわかります。
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セオドアアカデミーさんの記事ではわかりやすく、
発覚のきっかけが・・・
パターン1: 実地指導(監査)での記録突合
パターン2: 利用者・家族からの苦情、「毎月来ないよ、郵送だけ来るよ」
パターン3: 他自治体からの照会・情報提供、「高い・・・」
パターン4: 内部通報・退職者情報、「実は・・・」
そんな風にまとめてくれています。
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行政だってしっかり目を行き届かせています
今回のワタナベケアマネジメントは、間違いなく確信犯でしょう。
他の市町のは運営指導でチェックされない
と高をくくったのか、
記録だけ書いておけば、実態把握されないと思ったのか、
お客様までヒアリングしないと発覚されませんし、
ましてやサービス付高齢者住宅や介護付有料老人ホームが、
組織的に行っていれば、発覚自体もされにくい。
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そういう隙間的なところを野放しにしていたので、、、
【独自】ホスピス最大手に厚労省合同調査 医心館、訪問看護報酬の不正指摘
こんな結果につながるのです。
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返還するからいい、
指定を取り消すから逃げられる、
そんな言い訳が通じません。
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毎月なんて来ないよ。
ケアマネージャさんって毎月訪問するのでは?
と気づいた方がいたら、
とっとと、市役所や役場の介護保険課に行ってくださいね。
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