頭痛が痛い、はやしで~す。
土曜日早い。。。。
今日はかがこまの裏でひきこもり仕事・・・・ができるでしょうか?
ケアマネ仕事もてんこ盛り!
今日も笑顔で!
あなたのサブパーソナリティ(SP)で以外な能力を(3)
その1を書きましたが、
途中でニュースが入りわき道にそれていました。
No3538 実践行動塾で発見、はやしのサブパーソナリティから見えるキャラクタと、提案できる商品づくり、その1
No3542 実践行動塾で発見、はやしのサブパーソナリティから見えるキャラクタと、提案できる商品づくり、その2
と、気が付けば連載になっている、
サブパーソナリティその3ですが、
果たしてネタは続くのでしょうか?
介護保険法は3年毎にメジャーバージョンアップする
平成30年4月の改定で、
居宅介護支援事業所は
・退院時連携加算が強化
・ターミナルケア加算が創設
したがって、24時間対応の窓口を設置、明記することとなりました。
特定施設入居者生活介護では、
・退院時連携加算
・栄養スクリーニング加算
・生活機能向上加算
・口腔ケア向上加算
・身体拘束体制強化減算
などの加算や減算が増えているのも事実です。
そういった中で、どう立ち向かえばいいでしょうか?
居宅介護支援の退院時連携加算の強化
カンファレンスを実施すると、
病院に呼ばれると、
退院時の連携化加算が強化!
といって4月に喜んで算定しておりましたが、、、、、
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::
5月に追加Q&Aが出まして、
カンファレンスは退院後の主治医・訪問医が同席すること
後だしで出すなよ、、、、
過誤請求して再請求して、、、、
半年くらいかかる間に忘れてしまいます(笑)。
特定施設入居者生活介護の退院時連携加算
退院して入居すると、30日間、加算が出来るというもの、
しかしそれは、
・数日間の入院では算定できない
・算定したら3ヶ月以内は算定できない
などの追加ルールが
後だしで出てきます(笑)
おいおい。
そしてまた行政と調整・・・・
サブパーソナリティはどう生きてくるのか?
几帳面さ、これが自分の武器として生きるのであれば、
こういった、
・加算用件の細かい点のチェック
・請求時の細かいチェック
・ソフトの使い方、エラーが出たときの対処方法
・過誤請求が発生したときの対処
などなど、
えらい細かい作業と、継続した作業と、
忘れない努力が必要となってきます(笑)。
ピンクの本、ごりごり見ております。
3年ごとに変わる介護保険法、
都度出てくる加算、
全体の流れ、
この本や、後ろの方法算定用件を必要時に見ながら、
ググりながら、
日々の細かいチェックを行っている、
というわけです。
おかげで大きな請求漏れもなくできているところが、
この几帳面さが出ているところなのでしょうか。
日々がんばっております!
で、締めくくるのが普通の記事になってしまいます。
ので、もっとお役に立てる記事を。
過去の算定漏れのチェック
ゴールデンウィーク中に行いました。
介護サービスを行った結果を国に提出することを、
レセプトの伝送、というのですが、
いまだにISDN(笑)。
というつっこみは置いといて、
(インターネット対応のクラウドソフトをちゃんと利用しています)
レセプトの伝送のソフトに新しい機能を追加してもらいました。
それも、
返戻管理。
これは別途料金がかかるのですが、
・過去に起こしたエラー
・対処したら消しこみ
・未請求なら消えない
を自動で知らせてくれる、
未請求を表示してくれる、ツールです♪
調べたらなんと、1,000,549円!
これは対応済みも含めて一覧に挙がっているものの合計が100万円、
実際は対処済みがほとんどで、
これを1件ずつチェックしていったところ、
・返戻して未請求あり
・過誤請求して請求していない
など、やっぱりありました。
その金額の合計は、○○○円。(正確には不明)
うん、小さくはないけれど、
そこそこの金額になりそうです。
振り込まれるのが6月末、
ちょっとしたボーナスになりそうです(笑)。
本題のサブパーソナリティで商品化を!
という趣旨で書いていましたが、
大きくずれてしまいました(笑)。
それでも未請求や請求漏れをこうやってチェックできたことも、
その能力から来るものもあるでしょうね♪
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