朝起きるのがなかなか、はやしです。
おはようございます。
今日も午前は送迎3人、ごりごり参ります!
福井県倫理法人会、6月のイベントの案内です、その2
その1を書いておりました。
No3553 福井県倫理法人会の広報誌、「倫福(りんぷく)6月号」が発行されました、6/14朝礼セミナーおすすめです
働き方改革をすすめるには?
突然わき道それるように思いますが、大事です。
4月からの働き方改革法により、
・残業禁止
・有給消化5日以上
と特に一般職員の方の仕事時間を減らすように
と指示が出てきております。
これにより、社員さんはとっとと帰るけど、
上司や管理職が残る、、、、、
そんな図式が広がっていそうで、
そもそも働き方改革でもなんでもないです。
上司や管理職の仕事も一緒に減らすために、、、、
思い切った業務改革が必要だと思われます。
そのひとつに、脱Excel・脱紙・脱個別。
ようするに、
・上司が部下に一人ずつ聞いていく
環境から、
・部下がしっかりと上司に報告する
環境へのシフトが必要なわけです。
でないと、増えていく上司の仕事も減らないわけです。
作成に時間がかかっていた、状況が把握できない倫福
モーニングセミナーの講話をお願いすると同時に記載する、
プロフィール文。
これこそが福井県の広報誌、倫福の良さであり、
真骨頂です。
他県からも「欲しい!」と言われ、
おとなり石川県からも真似されるほどですが、
このプロフィール文は真似できません。
なぜなら、
大変だから
しかしながら、倫福の作成に時間がかかっていたのは事実であり、
それが発行日を越えることがあったり、
5月に入っても5月号が十分行き届かなかったのも事実です。
ようするに、
残念ながら
スピードが遅かった。
これを誰かのせいにするのか、
仕組みの問題として前向きに捉えるのか、
ここに代表や委員長としての姿勢が問われるわけです。
働き方改革とどう関係するの?
倫福作成にあたっては、
担当者と倫福作成担当が直接やりとりをしていたため、
原稿がどこまで提出されているのか。
何に時間がかかっているのか。
全体がそろわないと完成しないボトルネックはどこか。
これを追求する必要があるわけです。
そんな前に、上司である委員長の林に報告があがってこない、
こちらから一々聞かなければいけない状況だった、
というわけです。
働き方改革も同じ、
・部下の仕事を軽減しても、上司の仕事が減らないと意味がなく、
・上司の手間もどんどん減らす仕組みづくりをする必要があるわけです。
全体をスピードアップするには、
全体の仕事を減らすには、
社員さんだけの仕事量を減らす、小手先のやり方ではなく、
全体のスピードアップを目指すために、
ばっさりと改革を行う。
これが本当の働き方改革につながるのではないでしょうか。
じゃあ、具体的に何をしたの?
ってのはまだ実績が出ておりませんので、
後日報告をお楽しみに♪
無料のGoogleドキュメントでもここまで出来るのか!?
と楽しんで頂けることでしょう(笑)。
こういった会の活動でも「小さな働き方改革」は出来るんですね!!
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