全身硬直(笑)、はやしです。
おはようございます!
仕事に仕事に法事(笑)、今日も笑顔で!
トランプ大統領も2期目を目指して暴走中ですね(笑)
アメリカと北朝鮮、
アメリカと中国、
仲が悪い、いがみあっている、
いろいろと様子は見えますが、こうやって直接会っている。
ことで、直接いろいろと言ったり、脅したりしている。
これってすっごい大人の対応ですよね。
アメリカはじゃあ、イラン訪問するのか?
って言ったら、しないでしょ。命の危険があるから。
ってことは、身の安全を感じながら、前に進まないのかもしれないけれど、
仲の悪い国同士が、直接会っているってすごいことだと思う。
(日本は行かないじゃん)
これから仲良くなる、
とはいかないまでも、距離をつめて行くことが少しはいいことなんだろね、
って思います。
ケアマネジャーが入ることで、家族が仲良くなるケースがあるのか?
※ケアマネージャから、ケアマネジャーに修正しました。
ケアマネが入ることで、
・仲が悪かった家族が仲良くなったり
・疎遠だった家族がつながったり
・連絡が増えて密になったり
と家族関係が良好になることはあるのでしょうか?
それは一概にいえませんし、
家族の問題にケアマネが入ることは基本的にありません。
家族の問題を解消出来るとは限りません。
介護の主は本人ですからねぇ。
家族関係が良くなった例(1)
本人と次女の二人暮らし、
入院を機に、長女との関わりを求め、
入院中のカンファレンスや退院時のサポートなどで関わってくれるようになりました。
本人が腎臓が悪く、
入院をきっかけに、もう少し関わって頂くよう依頼したためです。
退院後も連絡をとったり、適宜訪問に来てくれるなど、
関係性が良くなりました。
家族関係が良くなった例(2)
本人が有料老人ホームに入居、長女がキーパーソンでした。
入居してまもなく、長男から一方的に
「保証人をはずれる、連絡をとらないで欲しい」
と連絡があり、そのままになっていました。
(理由はわかりません)
しかし、本人の介護状態の悪化や看取り期に入るか?
とそんな相談をしているときに、、、、
長女と長男が連絡をとるようになり、
入院時の付添に長男が来てくれるようになり、
看取り期にも連絡をとりつつ、
本人は子供達に囲まれ天国へ旅立っていきました。。。。
家族間の問題に原則入りません。
ケアマネは家族間の問題に原則入りません。
それは介護保険やケアマネの範疇を超えるからです。
原則、というのは、家族間の問題が本人に多大な影響を及ぼしている場合、
地域包括や保険者などと相談して関わるケースがあるからです。
ようするに、仲裁するのがケアマネの仕事ではなく、
今の環境で、
家族環境がそのままで、
本人が生きていける環境を作るのが仕事だからです。
ではなぜ、家族関係が良くなるケースがあるのか?
それは、結果論と言わせて下さい。
ケアマネジャーが真面目に仕事すると、
家族にも密に連携するから、
ケアマネによっては外野の家族も巻き込むから、
無理せず関わることをすすめるから、
結果的に家族関係が良くなるのです。
良くなることが目的というよりは、
結果的に良くなった、と言わせてください。
だから、疎遠だった兄弟が絶対仲良くなる、
と期待しないで下さいね、
仲良くなることを目的じゃなくても、
直接会うことで結果的に何かが良くなる。。。。
外交から学ぶこともあるんですね。
安部総理だって、北朝鮮に直接訪問すると、
何かが変わるかもしれませんよね。
あいつ動かないから、子供だから、ガキだから、
こちらから動いてあげる必要、あるよね。
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