あっちぃ、はやしです。
おはよろございます!
今日も元気に参りましょう!!!わくわく。
インスタグラムでいいねが減った!?
手前、カフェあんのん改め、
あんのんデイサービスのインスタグラムですが、
ここ1年間で、インスタグラムのいいね!が減ったように思います。
いいねの数は、平均100から30~50へ。
リーチ(投稿が見られた数)は、平均800~1000だったのが、500へ。
※これを調べるには、ビジネスアカウントに切り替えて、
右上メニュー → インサイト → コンテンツ → すべて見る
から、「すべて」をタップすると
「電話する」「ウェブサイトクリック」「いいね」「リーチ」
などを、7日~2年間で調べることができます。
その理由について、検証してみました。
1、アルゴリズムが変わった?
「インスタグラム いいね 減る」で検索すると
アルゴリズム(おおまかに言うとプログラム)が変わった、
などのコメントがあるようですが、
よくわかりません。
バグだったようです、なんて投稿もあります。
2、登録者数が増えた
インスタグラムの登録者数が増えれば、
その分、自分のフォロワーが減ったり、
他の投稿を見る機会が増えたため、
いいねが減ったということも一応考えられます。
3、インチキアカウントが減った
たんにフォローしていたよくわからないアカウントが、
実はインチキアカウントで、
インスタグラムが自動判別してごっそり削除、
BOTで自動的にいいねしていたため、
その結果いいねが減ったということもあり得るでしょう。
4、デイサービスへの転換による
カフェからデイサービスへ、
一般客から要支援・要介護の方へ、
対象が変わったため、
あまり興味がなくなっていいねを押されなくなった。
ということも考えられるでしょう。
4、が一番大きいのかもしれませんが、
対象者が一般から限定されたことで、
インスタグラムのAIに判断されて、
関連性が薄い投稿を表示されなくなったのかもしれません。
今後のインスタグラムの流れは。
現象だけでなく、未来を考える、
ということは大変大事なことです。
インスタグラムはFacebookに買収されており、
もはや非匿名性のSNS化しています。
ということは、
Facebookの機能がどんどんインスタグラムにも移っていく可能性が高い
わけです。
なので、林的インスタグラムはこうなる!
を勝手に書いてみることにします。
1、エッジランクが適用される
インスタグラムの利用者数が増えるのであれば、
スマホを触る時間がさほど変わらなければ、
投稿をしぼるのが、
ユーザーファーストですよね。
すると、起こりうるのが
Facebookのエッジランクがインスタグラムにも適用される
エッジランクとは。
Facebookでは、「ハイライト」と「最新情報」で分けて、
表示される機能がありますよね?
ハイライトがまさしく絞った投稿で、
・FB上で関係性が高い方だけ表示する
機能なわけで、その関係性が高いを判断するのは、
・お互いのいいね等、コメントのやりとり
・共に入っているグループ等
Facebook上での関わりが高いもの、双方向なやりとりを判断して、
Facebook上では仲がいい=仲がいい人だけ絞る
のがエッジランクで表示する、というもの。
これがインスタグラムにも適用されるとすれば、
・フォローやお互いのいいね、コメントのやりとり
・メッセージや購買率等
インスタグラム上での関わりが高いもの、双方向なやりとりを判断して、
インスタグラム上で仲がいい人だけ、投稿や表示を絞る
となってもおかしくありません。
2、Facebookの機能そのまま
インスタグラムでも広告が表示されるようになったように、
グループやイベントなど、
そこまで同じ機能が含まれる。
なんかあまり想像力がわかなくてすみません。
Facebookとインスタグラムの違いでは、
・写真の大事さを生かしつつ
・直接購入できるもの
・非匿名性からビッグデータを得られるように
と、インスタグラムはゴソゴソしていることでしょう。
なっがいコメントが入ったり、
ハッシュタグをうまく生かしたり、
この辺りは、インスタグラムゆえの成長部分・伸びる部分を大事にしていくことでしょうね。
企業側の立場に立つ人間としては、
インスタグラムも上手に活用して、
商品購買だけじゃなく、
採用や、自社ブランド発信など、
全方位的に考える中での重要なツールに生かすべきでしょうね。
ちょっと言葉足らずの部分があるでしょうが、
ここからはインターネット電脳超人のよこたんが、
きっと解説してくれているでしょう。
コメントでリンクを張ってくれるでしょうから、
その投稿をお楽しみに!
(人任せですみません)
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