半田付は治らなかった、はやしです。
おはようございます。
今日ももりもり木曜日！
もりもり参りましょう！
円山小学校２年生が訪問しました。
少し時間が空いてしまいましたが、
円山小学校２年生が訪問してくれました。
先日のまち探検の御礼、
ということで、
お手紙を作ってきてくれました。
拡大しました。
見るだけで泣いてしまうくらい、
うれしいですよね♪♪
有料老人ホームが小学校の近くにあるメリット。
円山小学校の近くには、介護事業所がいくつかあります。
・有料老人ホームあんしん村
・半日型デイサービス、リハプライド（マツイクオリティ様運営）
・通所リハビリ、ロコモケア（大森整形外科様運営）
・ひまわり薬局・居宅療養管理指導
などなど。
小学校の近くに介護事業所がある、メリットは何でしょうか。
１、高齢者と触れる・関わる機会がある
核家族が多い中、高齢者と触れる・関わる機会がある、
のはメリットの一つ。
子供とお年寄りというのは相互にとっていいもの、
あんしん村でもお互いの見守りのため、
小学生が宿題を持ち込む、
というのもいいですよね。
２、介護の仕事を間近で見れる
将来の介護士を育成しよう！
介護の仕事をしている方、
新卒で介護の仕事をしている方、
には、三世代同居や、
祖父・祖母がヘルパーさんにお世話になったから
という方が結構いらっしゃいます。
将来の介護スタッフの育成になるかもですね。
３、安心感がある
近くに風俗店があるよりも、
近くに老人ホームがある方が、
安心できますよね(笑)。
と、ここまではやんわりとした記事でしたが、
この先は肉食系経営者の記事に変わります(笑)。
介護事業所にとって、小学生は見込み客になるか？
というと実はちょっと早い。
というのも、
介護が必要な高齢者は大体８０歳代から。
となると、
小学生の祖父・祖母の年齢層はまだ７０歳代が多い。
ので、
小学生に知って頂く
というのはちょっと遠いです。
ですから、本当にマーケティングに生かそうとするならば、
中学生から高校生くらいを直接狙う方が、
より効率的です。
教材として売られている介護タクシー事業所の事例
では、中学校区を中心に営業活動している
とのことでした。
しかしながら、小学生相手でも十分大事な広報活動、
それが大事ですよね。
一番伝えたいことは、高齢者を大事にする姿勢
パンフレットにも柔らかさを伝えていますが、
一番大事なことは、
お客様を、高齢者を大事にする姿勢
ではないかと思います。
言葉遣い、接し方など、サービス業であることを考えると、
虐待はおろか、「ちゃん付」で呼ぶなどあり得ない話です。
小学生の祖父・祖母は団塊の世代。
ですよね。
これから日本の内需拡大や、
デフレ脱却や、
マイナス金利を乗り越え、
日本の景気を回復していく鍵は、
団塊の世代が握っています。
そういった方々、
個性的な方々、
いいモノ・いいサービスを見抜く力を持つ方々に、
「ため口」「ちゃん付」で呼んでいる施設など、
選ばれるはずがありませんし、
生き残るはずがありません。
知っていても黙っている経営者も多いでしょう。
見られることを意識しない、
井の中の蛙的な施設は、
間違いなく選ばれませんからね。
選ばれる施設になる
接遇については特に厳しく見られ、
お客様に接する姿勢も厳しく求められ、
そんな時代がすぐに来ます。
選ばれる介護施設になるべき、
を真剣に考えるべきなんですよね。
と、小学生を受け入れて気づくことでした。
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