福井でバイタルリンク勉強会がいよいよ来週11日です。クラウドとパッケージの違いと考え方について。

バイタルリンクの勉強会、

盛況のようですね。

・参加したいんだけど

・○○さんを連れてっていいですか？

などなどお声を頂いています。

それだけに興味があるのでしょうか。

大変ありがたいですね。

クラウドの波、

というのはきっと今後とまらないでしょう。

弊社でもいくつかクラウドを使っていますが、

やはり場面場面によって使い方も変わってくるでしょうし、

さらに必要、

と思われることがあるでしょう。

先日もダイハツが「らくぴた」を開発した、

というニュースが着ました。

http://www.joint-kaigo.com/article-5/pg74.html

デイなどの送迎管理をするシステムをクラウドで管理、

ということです。

料金などが気になりますが、

使いやすい金額であることが望まれます。

パッケージソフトを使う、

クラウドを使う、

というのは状況によって使い分けることです。

どちらもメリット・デメリットがありますから

なんともいえないですけれど。

ざっくりというとこういう違いがあります。

パッケージは持つことを前提、

となりますから、それにつながる

・サーバーの準備、維持費、運用コスト

がさらにかかります。

クラウドはサーバーなども持たずに、

安い・手短なところからはじめられるので、

スタートが早いかわりに、

セキュリティ面の不安もあります。

パッケージだと、持つことのリスク、

クラウドだと、外にあることのリスク、

両てんびんをどう考えるか？

ということです。

自前でエンジニアを抱えていない、

中小零細であれば、パッケージは重いかもしれませんよね。

今回の、バイタルリンク(R)はまさに、

自前で持たなくても済む良さを実感できました。

これを自前で作るとなると、、、、

すべて用意しなければいけませんし、

それに見合うフレームワークも０から作り上げていかなければなりません。

現時点での私としては、

・自分の開発などにかかる時間的コストを極力減らせて

・安い価格帯からはじめられる

というのは、理にかなった、

というわけです。

もちろん、正規導入の場合は決して安くないわけですが、

・導入を目指すよりも（帝人さんに怒られるかもｗ）

・インフラ構築を目指すところ

の目標があるわけで、

そのためのまずは知名度アップ

が目的になっています。

クラウドであっても、

パッケージであっても、

基本道具ですから。

それをどう使うか、

にもよりますよね。

導入する！

と意気込んでも、

便利にもなりうるし、

自らの荷物にもなりうるわけ、

です。

いよいよ来週、

１２月１１日（月）１９時から

アオッサ６階にて。

参加無料です。

その他、招待してなくても、

興味があれば、

どなたでも参加できます。

お申し込みはこちらでもできます。

有料老人ホームあんしん村のホームページより。

当日お会いしましょう！

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スクワットあり・空気椅子

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