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No3814 福井市で第6回終活座談会を無事開催、その3初めてのディスカッション形式を採用、実は○○の延長だった(笑)

朝からごそごそ(笑)、はやしです。

 

おはようございます。

今日はいつも以上にもりもりてんこ盛りですね!ごりごり参ります。

 

 

第6回終活座談会を開催しました、その3

過去記事はこちらからどうぞ。

終活座談会のタグで検索

 

あと1・2話続きます。

 

その1、開催しました、青木先生の紹介記事

その2、既存顧客またはつながりを深めるための企画でした記事

を書きました。

 

 

初めてディスカッション形式を採用

普段であれば、終了後、質疑応答を設けるのですが、

青木先生の30分の講話後、

初めてディスカッション形式にしました。

 

 

その場での質問、何を聞かれるかわからないので、

ドキドキしていたもののうまくいったように思えます。

結果的には楽しく過ごせました。

ありがとうございました。

 

 

どんな話が出たかというと、

 

その1、はやしからの質問

ご本人が福井で一人暮らし、子供たちは全員県外で相続になった場合、

もめないのか、実情は?

長男が家を継ぐにあたって、兄弟の相続分や遺留分などはどう考えるのか?

青木先生からの的確なアドバイスが来ます♪

(これ実は、お客様の実態に合わせて質問しました)

 

 

その2、家族からの質問

家族「家族信託ってどうなんですか?」

青木先生が福井の実情に真摯に回答して下さります。

その答えに、

はやし「遺言書に記載して遺言執行することとの違いは?」

など突っ込む(笑)。

青木先生「それはね・・・」

と回答が飛び交います。

 

 

その3、青木先生からの質問

住民票を移すのか、どうするのか。

それにはやしが真面目に答える。

県外や市外から、有料老人ホームあんしん村に引っ越す場合、

「住所地特例」

というのにひっかかるので、その説明など。

 

 

 

その4、青木先生からの話

青木先生「親世代である程度、断捨離をしていかないと残された人たちは大変ですよ」

はやし「私も、叔母の遺品が6年捨てられなくて」

なんて身の上話がはじまり、説得力を増します(笑)。

 

 

その5、はやしが家族に質問

「○○さん、ご質問どうぞ、あ、大野の方です」

青木先生「どこですか?」

家族「○○町で」

青木先生「よく知ってますよ~~」

家族「質問はあれはこれで・・」

青木先生「その件は・・・」

と同じ大野、という共通点を見出し、

質問を投げかけます。

 

 

その6、葬儀の話が少し出て

家族「葬儀とのことで少し・・・」

はやし「あ、オームラの会社の方がいらしてますので」

オームラさん「それは・・・・」

その場で的確に答えて頂けました。

 

 

普段からの雑談

ディスカッション形式は、実は、

青木先生とはやしの普段からの雑談(笑)。

いつもこんな話をしてるんです(笑)。

 

 

そこに、

みんな聞きたいだろうな、

質問しにくいだろうな、

という話を深堀りします(笑)。

 

 

例えば、

はやし「最近の相続税の法改正は?」

青木先生「あれがこれで・・・」

はやし「相続に強い税理士は?」

青木先生「福井の実情は・・・」

 

 

青木先生「施設に入った場合の相続のフォローは?」

はやし「昔、○○先生に怒られたので、青木先生に丸投げですw」

はやし「でも、希望の司法書士や税理士がいたらどうするんですか?」

青木先生「その先生にちゃんと依頼します」

 

 

など、雑談の中になんかめちゃくちゃ大事な話なんだけど、

あまり大っぴらに聞けなくて、

でも深堀したりしていて、

話が途切れません(笑)。

 

 

その延長なので、

楽しくお話が出来ました。

時間の制限もあったので、

そのあとは食事会や、

青木先生のパンフレットもお渡しして、

続きはこちらに問合せを。

 

 

として締めくくりました。

 

 

終活座談会もバージョンアップ

最初は家族向けの研修会だった終活座談会。

今では、

・大きいイベントの後に戦略的に行っている

・ディスカッション形式をとる

・食事会もある。

など、バージョンアップしています。

成長してるんですねぇ。

 

 

お疲れ様でした。

次の記事は、マーケティングの話です。

費用対効果について突っ込みます!

 

 

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ABOUT US

HAYASHI
S49/12/9福井市生まれ。 地元円山小学校区で、有料老人ホームあんしん村とあんのんデイサービスをH18/8から運営する。(カフェはH31/2閉店しデイへ) 富山大学経済学部から東京でエンジニアを7年経験し、帰福して起業。 30歳代で2回の相続体験と、有料老人ホームでの経験から、相続や終活で困らないために終活ケアマネージャとして活動中。 保有資格は介護福祉士、主任ケアマネ、初級シスアド、普通二種免許のため介護タクシーも運営している。 火星人+、ペガサスの奇人変人タイプ(笑)。 特技:マダムキラー、あんしん村の入居者さんから毎日告白されている(笑)