そろそろ朝は寒い、はやしです。
おはようございます。
昨日午後はひとり将軍の日、、、、にならなかったので反省！
今日ももりもり参りましょう！
最近悲しいことが続きます。。。。(泣)
先日も行って参りました。
ちょうど知り合いもいらしたので話をしていたら、
「あんしん村さん、お葬式まで参加されるんですね」
とお褒めの言葉を頂きました。
お葬式に参列するからには、出棺まで見届けます。
感謝しかないですね、、、
普段であれば、お通夜に参加することが多く、
ホーム長らと相談して役割分担したり、
用事との兼ね合いで調整します。
今回私はお通夜に参加出来なかったので、
お葬式に参加させて頂いた、というわけです。
あんしん村にいてよかった、が理念のあんしん村
は、毎週月曜日に社員手帳を開いて読み直しています。
それは、
「長い人生だったとしても、あんしん村にいた短い時間がよかった、
と思って頂ける施設にする、
終わり良ければ総て良し、となる。」
としています。
これは言い続けてから７年くらいになりますが、
本当に浸透しています。
入居中の関わりだけでなく、
入院中の関わりに加えて、
そして最期にも。。。。
だから、お花を送ったり、
色紙を書いて持参したり、
お通夜やお葬式に参加したり、
あんしん村としての最後の関わりをさせて頂きます。
時間内に枕参りをする方法
働き方改革、という邪魔な法案(笑)。
のお陰で、時間外とか、超過勤務とか、
うるさい世の中ですので、スタッフにはあまり
葬式やお通夜は自由参加としています。
その代わり、
お葬式が始まる前に、
セレモニーホールやご自宅にいらっしゃる時に、
枕参りをさせて頂いています。
これであれば、
・勤務時間内に
・ユニフォームのままで
行くこともできるので、
推奨しています。
お世話になったスタッフもたくさん来てくれるし、
個別で色々とお話しも出来るので、
大変喜んで頂いています。
この方法は本当におすすめです。
家族の声が本当にありがたい。
「スタッフさんが本当によくしてくれた」
「大事にしてくれた」
「関わりをもってくれた」
など、本当の家族の声をお聞きすることができるので、
お通夜やお葬式は悲しいし、
目の前からいなくなったご本人のことを思うと、
本当にしんどいですが、、、、
家族の声に癒されます。
それを朝礼でフィードバックするんです。
朝からじーん、と褒められるので、
一日の活力になりますよね。
相手を変えたい、
相手を責めたい、
相手が動いてくれない、
なんて色々なネガティブな言葉がはびこっています。
だけど、ポジティブな言葉を無理矢理でも起こし、
流し続けるいい循環を作りたいですよね。
スタッフの皆さん、
いつもいつもありがとうございます。
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