おなか温めて寝た(笑)、はやしです。
おはようございます。
出社が楽しみな木曜日!
今日も笑顔で参りましょう!
第6回終活座談会を開催しました、その5
過去記事はこちらからどうぞ。
まだ書き足りないことがあったので。
その1、開催しました、青木先生の紹介記事
その2、既存顧客またはつながりを深めるための企画でした記事
その3、初めてのディスカッション形式を採用、それは雑談の延長
その4、そうは言っても費用対効果どうなん?
を書きました。
その5、食事会にチャレンジ
写真は前回の食事会の様子です。
前回5月の終活座談会から、食事会を同時開催にしています。
これのメリット・デメリットを考えていきましょう。
食事会付にしたきっかけは、同じ終活座談会だった。
過去に開催したときはまだカフェだったので、
終活座談会を10時~11時に終え、
そのまま食事が召し上がれるようにしました。
すると、参加者がそのまま食事され、
なんと2時間以上もいらっしゃいました。
そこからヒントを得て、食事会付にしました。
メリット
・質疑応答で聞けなかった質問が会話形式で聞ける(お客様)
・本音が聞ける(主催)
・食事会を行うことで客単価アップ(店側)
と色々といいことがお互いあります。
ドリンクだけ、だとその場で終わりです。
しかし食事会があることでよりつっこんだ話をすることが出来ます。
まさに。
経営者モーニングセミナーの後の朝食会や、
各種セミナーの後に懇親会があるように、
ですよね。
デメリット
・食事会があることで、マナーを心配したり、囲い込まれるのでは?
と思われる方がいて、参加率が上がらない
→これは、ドリンクのみという参加である程度カバーします。
・高齢者は外食をあまりしない、他人と外食しない、という意識もあり、
さらに二の足を踏まれる方もいるでしょう。
・その食事が口に合わない可能性あり。
実は初回の終活座談会では、ハヤシライスを出しました。
はい、共食いしました(笑)。
というネタは置いといて。
実は、結構残される方が多かったです。
洋食だからか、
和食の定食形式がよかったのか、
他人様と食事するのが気が引けたのか、
そこは反省して今回に挑んでいます。
終活座談会を始めたきっかけは
あんしん村に入居された方の家族向けの研修会でした。
で、青木先生をお呼びしたのです。
そこから、一般向けにも公開し、
気が付けば、一般向けになってしまいました。
今後はエンディングノートや葬儀の話など、
ご家族向けにも広がりそうですね。
チャレンジすることが大事。
新しいことにチャレンジすることだけではなく、
さらにより良いものを、
さらにより高いレベルを、
さらにたくさんの方に参加頂く、
そのための工夫をしてチャレンジすることが大事です。
毎日ブログを書いていても、
・最初は日記ばかりでも、
・持論や熱意がこもった記事が増えてきたり、
・文字数・文章数が増えてきたり、
バージョンアップしたり、
レベルアップしたり、
することが大事なわけです。
ドラクエはレベル1から始まります。
終活座談会を始めた頃は、
スライムやドラキーを倒していたレベルでしたが
今はバギマを覚えたくらいです(笑)。
結果的に成長していればよく、
成長したと感じていたり、
その証拠があればよく、
後付けでも構いませんからね。
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