ipv6設定なう、はやしです。
おはようでございます。
気が付けば土曜日、ほんと一週間が速いですね!今日も笑顔で参りましょう!
福井銀行と福邦銀行が包括連携
ZOZOとYAHOO!統合のブログを書ける前に、
また衝撃的なニュースが飛び込んできました。
将来の経営統合は白紙、
と言いながらも、
規模からすると、
福井銀行 | 福邦銀行 | |
預金残高 | 2.4兆円 | 4000億円 |
貸出金残高 | 1.6兆円 | 3000億円 |
経常利益 | 330億円 | 89億円 |
純利益 | 28億円 | 2億円 |
店舗数 | 98 | 39 |
とあるので、どうみても、
将来的には吸収されそうな雰囲気、、、、
当面はATMの共同化や、
郵送や事務関連の連携など、
目先のところの連携をしていく。
それくらい、地方銀行は生き残りに必死。
実は、経済学部だった林、卒論は日本金融論
まさしくこういう話を卒論で書いていました。
もう内容など、すっかり忘れてしまいましたが、、、、
日本の金融機関は
「護送船団方式ではあかん」
ということを書いたような記憶が少しあります。
それが当たっているくらい、
親方日の丸の元のやり方では難しい部分もある、
そういうことです。
銀行でありながらも奇抜な発想と、
着実な行動が、
飽和した状態の中、
求められ確実に成長していく必要があります。
地方のビジネスモデルの進め方、
特に福井にいるからでしょうか、
・プライドがあって進まない
・ゆっくりしか進まない
・スピードが遅い
という部分も感じ、
それに甘んじている自分もいます。
東京や成長している事業のスピードは速いから、
こういうこともあっという間に出来てしまうのでしょう。
福井にいるとなかなか、そのスピード感を出せない自分と、
変化を起こせない自分と、
その図式を描けない自分がいます。
なんだか悔しいです。
有料老人ホームあんしん村の人手不足を解消するには
とは言え、慢性的な人手不足。
募集も少しありながら、なんとかやりくりしていますが、
まだまだ夜勤できる介護士が足りません。
それを有料老人ホームあんしん村として解消するには、
1、他社の訪問介護事業を吸収する
登録ヘルパーが多い訪問介護事業所であっても、
正社員がいたり、夜勤大丈夫というヘルパーもいたりするもの。
そういった他社の訪問介護事業を吸収して、
あんしん村の人手不足の解消と、
訪問事業の拡大で補う、
をすることで、あんしん村の入居者確保もしていく。
なんて図式を描いたりもしますが、
お客様のターゲットが微妙に違うので、
それが100点とは言えません。
(理由は書きませんw)
2、訪問看護事業と合併する
新規の訪問看護事業と協業するのもいいですね。
訪問看護事業はポコポコ出来るものの、
お客様の確保や事務所維持も苦戦するところ。
あんしん村では看護師が足りない部分を、
補ってしまおう、という作戦です。
これはいいシナジーを生み出すことが出来ます。
3、居宅介護支援事業所を吸収する(案)
管理者要件が主任ケアマネになり、
取得できずに困っている事業所も多いでしょう。
であれば、新たな道を探す方法もあります。
ここまで書いちゃうの!
と言われると、書きますので、
我こそは!
という訪問介護事業の方、
訪問看護事業の方、
相談下さい。
相談にあたっては、
・事業所概要
・財務諸表
などで一緒に相談すれば、
経営のアドバイスも出来るでしょう。
その前にあんしん村大丈夫かよ、
と思われるかも知れませんが、
こちらだって必死です♪
お互いでシナジーを生み出す方法、
一緒に考えていきましょう。
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