真冬の恰好で寝ている、はやしです。
朝から寒い(笑)。
今日は一日、将軍な日になります!
福井市医師会、市民公開講座の準備をしています。
いよいよ来週に迫った市民公開講座。
その打合せ(2)をしてきました。
結果はズタボロです(笑)。
まったくピントをはずしていたわけではありませんし、
言い訳などしませんが、
「最初から言ってほしい」
とブチブチ思っていましたが、、、
場を提供いただいた以上、
やるのみです。
この表は気に入って頂けたようですので、
これを元にわかりやすく、
具体例に踏み込んで参ります。
注意点としては、
・あんしん村が中心すぎる
・高度な事例は不要
・誰が主体なのか
なんて的確でずばりなご意見を頂きながら、
作っておりました。
講演を依頼するのは覚悟が必要
経営者モーニングセミナーなどでも
講話依頼をしたり、
お話しを聞いたり、
いろいろとしておりますけれど。。。。
会として話してほしいこと、
講話を依頼する上で必要なことは、
会として、
呼ぶ側として、
・何を話してほしい
・どんな思いで行っているのか
・聞いたお客様にどんな行動をとって欲しいのか
そこがある程度具体的になっていないと、
話す側としてはとっても話しづらいですよね。
それが後から、
・営業すぎた内容だ
・あれは違う
・これも違う
と言われるのであれば、
「最初から言ってよ!」
と思ってしまい、拗(す)ねてしまいます(笑)。
そういう意味では、今回はコミュニケーション。
はやしの話を聞いてもらった上で、
「こんな話を聞きたい」
「わかりやすくしてほしい」
「高齢で元気なお客様が多い」
「具体的にいくら費用がかかるか知りたい」
などの情報を頂いてこそ、
ようやくお話しできるわけです。
こういう場はお互いでぶつかり合いながら、
妥結点を見出していくコミュニケーション、
で必要なんですよね。
期限が迫っております(汗)。
ピッチを上げてやるのみですね。
ケアマネージャは公平中立であるべき
よく言われます。
が、私には完全には無理です。
それをやるなら、
あすなろケアプランの前田さんのように、
独立型のケアマネージャ事務所のケアマネさんを選ぶか、
公益法人(公益〇〇とついた法人)や、
NPO法人のケアマネさんや、
行政からの紹介を選ぶしかありません。
だけど、
その法人が、
施設を運営している限り、
ヘルパーや訪問看護など他の事業所を運営している限り、
はやしがあんしん村という施設がある限り、
120%公平中立、というのは無理です。
なぜなら、
・自前の事業所があれば連携が強くお客様にもメリットもあるし
・その組織で雇われている以上、営業したいし
・営利法人である以上、利益を追求する会社であるし
となれば、完全に公平中立で動く、
というのはどだい無理な話です。
で、月額の料金いくらかかるの?
事前打合せでも何度も聞かれました。
公平中立であれば、つっこんだ話はできません。
だけど、
・公平中立じゃないからこそ、
・施設を運営しているからこそ、
・いろいろとあるからこそ(省略しすぎw)
生々しい話と、
じゃあどうなのよ、
だからいくらいくらかかるのです、
という具体的な話が出来るのです。
ここが聞きたいのが本音でしょ?
だからこそ、林が呼ばれた価値があるというものです♪
制度上の話と、
具体的な話で、
聞きたいな、という話を、
市民公開講座で触りだけお話しいたします♪
お楽しみに!
申し込み不要です!
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